令和4年10月10日~16日 活動記録

10月10日のスポーツの日、コスモプリンツの駐車場にて2022うまかんべ横丁が開催されました。

曇天の肌寒い陽気ではありましたが、会場は多くの人で賑わっていました。

行田市に関わる多くのお店が出店されてあちらこちらでいい匂いが漂っていました。アルコールの販売もありましたが、午後の予定もあったので我慢しました(笑)

忍城おもてなし甲冑隊の「のぼう様」がイベントを盛り上げていました。

こうした手作りの賑わいが増えてくることを期待します。

息子の大学の保護者説明会があり、妻と初めて大学内に入って見学してきました。景観も設備も整っていていい大学だと感じました。親としてはココで四年間しっかりと学び成長してくれることを願います。

先日知事室で行われた「行田在来えだまめ」の記事がNiftyニュースの記事になっていました。限られた期間での販売になりますが、とても美味しいので是非お買い求めください。

{お詫び}

月曜日のうまかんべ横丁から一時帰宅ししばらくしたら腹痛に襲われて病院へ搬送されることになりました…。

実は4月から不定期に原因不明の腹痛に襲われていて、いくつもの病院で検査を繰り返しましたが原因が分からず、半年以上苦しんでいました。

今回、やっと「胆のう炎」と診断されて、処置してもらうことが出来ました。

9月議会中であり、多くの方にご迷惑、またご心配をお掛けしましたが、一週間入院して翌週から自宅療養に移ることになりました。

11月中旬にもう一度検査と処置を行って完全復活となりますので、しばらくの間SNSやブログの更新も遅れてしまいますが、ご理解ください。

やはり健康第一。皆様も季節の変わり目は体調崩しやすくなりますのでご自愛ください。

令和4年10月3日~9日 活動記録

9月議会が続きます。本会議一般質問が終わり、各委員会で付託された議案を審査します。私は会派の移動に伴い、環境農林委員会から企画財政委員会に所属が移りました。企画財政委員会は全ての議案に関係してくるので、責任重大です。しっかりと審議してまいります。

今週の県議会を迎えてくれる生け花です。いつもありがとうございます。

お願いしていた案件の回答を受けています。やれるもの、やれないものありますが、一つ一つ丁寧に対応してくれています。なかなか思い通りにはいきませんが引き続き要望を続けてまいります。

行田在来の枝豆を石井市長と行田豆吉クラブの皆さんで大野知事にトップセールスを行いました。

大野知事からは香り豊かで何度も食べたくなる味だと好評いただきました。今後は収穫量が安定したら県としてもバックアップしてくださると嬉しいお言葉もいただきました。

イオンやJAでも購入出来ます。茹でても焼いても本当に美味しいので是非ご賞味ください。

期間は限られますが「行田在来えだまめ」から確認してご購入ください。

【佐波優子さん講演】
戦後問題ジャーナリストの、佐波優子さんの講演を、政経倶楽部にてお聴きしました。
日本には古代が生きている。
ギリシアのポセイドン神殿は残ってはいるが朽ちている。そこに信仰は残っていない。
一方日本はどうか?
宮城県の塩竈神社は、建物がよく手入れされて、人々の生活の場になっている。
塩竃神社だけではなく、日本に残る社はどこもよく手入れされていて「生きている」日本は、少なくとも先進国では例がない、神話時代から生きている文化を持っている唯一の国として誇りを持って次世代に語り継ぎたい。
 私も同じ感覚で大いに学びになりました。
その後同志の田沼千葉県議と我々の師匠である林英臣先生が講演するイベントの案内をしました。田沼議員とは同じ年でもあり、私が政治を志す前からの真の同志であります。
「柿沼たかし」「田沼たかし」と「沼たかし」コンビとして、切磋琢磨し、世直しに邁進します!

政経倶楽部の帰り道にいつもの秋葉原献血ルームで400ミリ献血をしてきました。昔は注射が怖かった私ですが、今では年3回の献血は欠かしません。自分自身がいつお世話になるかわかりません。献血出来るうちは続けていきたいと思います。私の血液がどこかでお役に立つことを願います。

週末は少年野球大会をみてきました。ジュニアの試合でしたが迫力満点。我々の頃とはチーム数は少なくなりましたが、その分指導者にも恵まれてレベルは高いように感じました。少子化で一つの小学校で1チームも難しい現状ですが、何とか野球の火を絶やさぬよう、私も微力を尽くします。

関係者のご努力に感謝申し上げます。

地元星河地区青少年育成会の秋の環境美化運動を行いました。

時節柄、小学生の参加は見送り、地元中学生と汗を流しました。

ひとつひとつ思いを込めて植えていきます。

育成会理事長でもある妻も一生懸命花を植えていました。

しばらくしたら綺麗な花たちが咲き誇るのを楽しみに。グリーンアリーナにお越しの際は是非、入り口脇の花壇と、階段脇のプランターに咲く花々をご鑑賞ください。

毎年、参加させていただく、郷土芸能市民のつどいで一曲歌わせていただきました。出番が30分早まっていたらしく、少々遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。松山千春「大空と大地の中で」を熱唱しました。いい歌ですよね。歌い終わったあと何人かに「うまかったよ」とお世辞も言っていただいたので、安心しました。来年も宜しくお願い致します。

妻との22回目の入籍記念日に感謝を込めてドライヤーを贈りました。
高校から付き合ってずっと側で支えてくれる妻の髪が私のワガママで傷まないように。妻も喜んでくれました。
ただ今日も喧嘩したことは内緒です(笑)

令和4年9月26日~10月2日 活動記録

議会が浦和で続くので、「旅して埼玉割」で浦和のホテルを予約し5,000円割引で予約しました。

当日、議会後にチェックインしようとカウンターにいくと、「ワクチン3回打ってますか?証明できる書類はありすか?」と聞かれ、「ありません。」と答えると、「では割引も、特典もつきませんので、正規の値段でお泊りください。」と伝えられました…。

予約する時に、ワクチン証明書のチェックBOXなども無く、私がインターネットで「埼玉県・県民割」と調べて予約した画面には、制限などは目につかず簡単に予約出来ました。後で確認しましたら別ページに書いてありましたが、これでは気づく人は少ないと感じます。百歩譲って、ワクチン証明が必要としても、予約する時にはっきりと大きく表示し、割引予約が出来ない形にするべきです。でなければ、当日割引で泊まれると思っていた人が予算足らずに泊まれないという事態も想定されますし、当日のキャンセルは全額負担せねばならず、窓口で問題が発生します。県の担当に確認したところ、国の方針で仕方ないとのことでした。

ホテルの職員から私が言われた言葉「感染を広めないために必要なんです。」本当にそうでしょうか?そこに科学的根拠はあるのでしょうか?ワクチンは自身が任意で選択して感染後の重症化を防ぐ意味で推進するのはわかります。ただ私の周囲でも3回打った人が新型コロナウイルスに感染した方も多くいます。逆にワクチン未接種の方で一度も感染していない人も多くいます。ワクチン未接種の人の方が、自分自身が罹患した時に、重症化しないためにも感染症対策はしっかり行っています。こうした事実からもワクチンの接種の有無で感染しないということはあり得ないし、ましてワクチン3回接種者はウイルスを運ばないということは無いと事実ベースで証明していると私は確信します。

以上をふまえ埼玉県民割に関して、これでは「県民割」ではなく「ワクチン割」と変えていただきたい。私は県民ではないのか?非常に悲しい思いをしました。

別の件ですが、知り合いが海外から帰国した空港で、ワクチン3回接種者は何のチェックもなく2回接種だった知り合いは空港でPCR検査をして3時間以上結果が出るまで足止めされて非常に困った。と言っていました。

これだけ世界中が新型感染症の対策を変えているのに、一番気にして対策しているつもりの日本が世界一の感染者数の期間が多く、接種2回と3回の違いやエビデンスも全くわからないのに、国民を規制することは差別に繋がらないのか?と感じます。

今私のもとには、ワクチンの副反応で苦しい思いをしている人が相談に来ていますが、国も県も医療機関もワクチンの副反応だと認めません。結局は副反応で苦しむ本人に救いの手は差し伸べられません。国はさらに4回目、若年層の接種にも力を入れようとしています。

ワクチンは万能ではありません。自身の免疫を高める規則正しい生活をすることの方が大切だと私は思います。県の担当者には事実ベースで私の思いも含めてお伝えしましたが、聞いていただいた一人の担当者は真摯に聞いてくださいましたが、もう一方の「何言ってるんだ…?」という顔をされたのは忘れないようにしようと思います。県には諦めずに改善を求めていきます。

今週の県議会議事堂の顔です。いつもありがとうございます。

議会中は県庁で仕事をすることが多くなります。

地元県道に関する要望を行田県土整備事務所に伝えました。急な来訪にもかかわらず、丁寧な対応に感謝いたします。

化粧室をお借りしたところ男性スペースにサニタリーBOXの設置がしてありました。県議会で複数の議員から提案があったのちに設置されたのだと思います。

小さな事かもしれませんが、県民の利便性の向上をすることは大切です。ご意見ご要望お待ちしています。

県議会議事堂で所属委員会が変わったので議案について説明を受けています。県職員の方々の丁寧な対応には頭が下がります。しっかりと受け止めて審議してまいります。

県議会防犯のまちづくり議連に参加しました。川口駅と浦和駅と越谷駅で駅頭キャンペーンがありますが、感染症対策の一環として役員と開催駅選出の議員のみでの開催とのことでした。はやく全員でマスク無しで活動できるようになるよう期待します。

県内の犯罪情勢の資料が出ました。埼玉県警の皆さんの努力で凶悪犯罪や犯罪件数は縮小していますが、特殊詐欺などまだまだ対応が必要です。犯罪撲滅にむけ県議会としても議論を進めてまいります。

行田市ツアー

令和4年度「足袋のまち行田!キャッシュレス決済でお得に買い物キャンペーン

行田市も様々な施策を展開しています。持続可能な市政運営に寄与するように私も情報発信をしていきます。

先週出席した行田羽生MOA美術展の表彰式が浮き城かわら版で放映されていました。本当に素晴らしい作品ばかりで今後の更なる飛躍に期待します。

 

私の親友が日本大会で惜敗したスタートアップ世界大会が開催され、日本代表は残念ながら、優勝することは出来ませんでした。日本企業が世界に先んじて拡大していく為には、若い新しい企業やアイデアを育てる必要があります。こうしたスタートアップを支援する活動は非常に重要だと感じます。県としてもスタートアップを支える施策を進めていけるよう進言してまいります。

鴻巣の花火大会に妻と行ってきました。冒頭に県議会の仲間であった並木市長の力強い挨拶から始まり、

ポケモンとコラボしたドローンを使った演出などもあり、感動しました。出店も多く出店していて盛り上がっていました。地域の青年経済人が発起して立ち上げた、地元の花火大会。私も商工会青年部として見習っていきたいと感じます。

令和4年9月19日~25日 活動記録

お彼岸が来たので家族で恒例のお墓参りにきました。先祖を大切にする心は大切だと感じます。人は自分だけで生きているのではありませんし、先祖がいたから今の自分がいるわけであります。日々ふとした時に祖先を思い出すだけでも供養になるとは思いますが、墓を参ることで、より形として感謝を伝えられます。

昨今、墓を建てる人より、墓を終う人が多くなってきました。集合の永代供養や、海に散骨する方も増えてきています。亡くなられるご本人は生前から、自分がいなくなった時に、子孫に迷惑をかけたくないという優しい思いがあるのは理解できますが、やはり、先祖代々に感謝し振り替えられる場所は大切であると私は考えます。息子も時間が合えば、墓参りには付き合ってくれます。家族でルーツを話し合ういい機会にもなっています。今後も続けていきます。

埼玉県議会本会議がはじまっています。エントランスを飾る生け花。心和む空間をいつもありがとうございます。

議会初日には県議会における避難訓練が行われました。震度6強の地震が起こった想定で放送設備も使えなくなった中での訓練でした。先ずは揺れが落ち着くまで机の下で身を隠し、その後は県の職員の指示で玄関外まで避難しました。大きな混乱は無く、無事に訓練を終えました。こうした訓練はいざという時に適切な行動をとるために必要だと感じますが、やはり、リアリティに欠ける部分がどうしても出てしまうのが課題です。今後大きな災害があるかもしれません。「自助、共助、公助」の順番で我が身を守る訓練や家族会議を平時に行っておくことをお願いします。

柿沼事務所に市民の方から手紙で要望をいただきました。「さきたま古墳公園でトイレに入りたいのだが、和式しかなく、足の悪い方々は苦労している。」とのご要望でした。すぐに県の担当者に相談したところ、全てではありませんが、上記写真のような対応を迅速に行ってくれました。今後も時代背景に準じて様式化をお願いしていきます。対応してくださった皆様に感謝いたします。

公益社団法人行田青年会議所の代61代理事長予定者に私の現役時代の同期委員長が選出されましたので、当時の理事長はじめ副理事長、同期委員長でお祝いをしました。私の同期委員長は5名いますが、3名がその後理事長になりました。凄いことです。今後も青年経済人として、地域活性の為に活躍することを期待します。私も同志として共に歩んでまいります。

一回MOA美術館行田羽生児童作品展の表彰式に参加しました。
絵画の部と書写の部合わせて977点の作品全てが展示され、埼玉県知事賞をはじめとする多くの受賞作品に賞状とトロフィーが贈られました。
素晴らしい作品ばかりで今後の活躍に大いに期待したいと思います。
私もプレゼンターとして県関係の受賞者に表彰状とトロフィーをお渡ししました。
お祝いの言葉もお伝えしました。
授賞式の締めくくりに受賞者全員で記念撮影を行いました。受賞された皆さん誠におめでとうございます。第二回は加須も含めた北埼地域で行う予定らしいので更なる飛躍をご期待申し上げます。

 

令和4年9月12日~18日 活動記録

公益社団法人 行田青年会議所 創立60周年記念式典に出席しました。

歴代理事長をはじめ多くのOBやメンバーが集まり盛大に開催されました。また、姉妹JCである白河青年会議所や埼玉県各地から多くのロムメンバーも行田の地にお運びくださり、私もOBとして感謝に堪えません。

60代理事長は私が現役だった時の同期委員長である小林理事長。立派な挨拶でした。また、行田市の歴史を紡いできた歴代理事長が壇上に一堂に会し圧巻の存在感でした。

私も来賓として祝辞を述べました。地域を愛する青年経済人として奉仕修練友情の3信条を軸に今後も発展していくことを祈念しました。

今回のテーマは「彩」いろどり

10年後も地域にいろどりが続くような行動宣言も発表していました。私も自分の立場でできることをしっかりと進めてまいります。

前日は廃校になった須加小学校で地域の子供たちも参加してイベントが行われました。あいにくの雨でしたが、多くの参加者で賑わっていました。

理事長自らずぶぬれになって先頭に立つ姿に感動しました。イベントも成功したようで、本当におめでとうございます。次は70周年に向けてさらなる飛躍を期待します。

小学校跡地の市場調査

3年ぶりに開かれる駅伝大会

以前は行田市教育委員会も後押ししてくれていた足袋づくりの情報です。

3年前から企画していて感染症で延び延びになっていた第一回「柿の実会」ゴルフコンペが盛大に開催されました。準備から開催まで汗をかいてくださった実行委員の皆様に感謝申し上げます。

こちらはグラウンドゴルフ大会に参加しました。結果は最下位…。修行が必要ですね…。

全国の仲間とは相変わらずオンラインで会議を進めています。

週末はミニ集会を実施。足元が悪い中ではありましたが、多くの市民の皆様にお運びいただき活発な意見交換も出来ました。これから9月議会がはじまりますので一時中断しますが、ミニ集会ツアーはまだまだ続きますのでご期待ください。