令和4年10月3日~9日 活動記録

9月議会が続きます。本会議一般質問が終わり、各委員会で付託された議案を審査します。私は会派の移動に伴い、環境農林委員会から企画財政委員会に所属が移りました。企画財政委員会は全ての議案に関係してくるので、責任重大です。しっかりと審議してまいります。

今週の県議会を迎えてくれる生け花です。いつもありがとうございます。

お願いしていた案件の回答を受けています。やれるもの、やれないものありますが、一つ一つ丁寧に対応してくれています。なかなか思い通りにはいきませんが引き続き要望を続けてまいります。

行田在来の枝豆を石井市長と行田豆吉クラブの皆さんで大野知事にトップセールスを行いました。

大野知事からは香り豊かで何度も食べたくなる味だと好評いただきました。今後は収穫量が安定したら県としてもバックアップしてくださると嬉しいお言葉もいただきました。

イオンやJAでも購入出来ます。茹でても焼いても本当に美味しいので是非ご賞味ください。

期間は限られますが「行田在来えだまめ」から確認してご購入ください。

【佐波優子さん講演】
戦後問題ジャーナリストの、佐波優子さんの講演を、政経倶楽部にてお聴きしました。
日本には古代が生きている。
ギリシアのポセイドン神殿は残ってはいるが朽ちている。そこに信仰は残っていない。
一方日本はどうか?
宮城県の塩竈神社は、建物がよく手入れされて、人々の生活の場になっている。
塩竃神社だけではなく、日本に残る社はどこもよく手入れされていて「生きている」日本は、少なくとも先進国では例がない、神話時代から生きている文化を持っている唯一の国として誇りを持って次世代に語り継ぎたい。
 私も同じ感覚で大いに学びになりました。
その後同志の田沼千葉県議と我々の師匠である林英臣先生が講演するイベントの案内をしました。田沼議員とは同じ年でもあり、私が政治を志す前からの真の同志であります。
「柿沼たかし」「田沼たかし」と「沼たかし」コンビとして、切磋琢磨し、世直しに邁進します!

政経倶楽部の帰り道にいつもの秋葉原献血ルームで400ミリ献血をしてきました。昔は注射が怖かった私ですが、今では年3回の献血は欠かしません。自分自身がいつお世話になるかわかりません。献血出来るうちは続けていきたいと思います。私の血液がどこかでお役に立つことを願います。

週末は少年野球大会をみてきました。ジュニアの試合でしたが迫力満点。我々の頃とはチーム数は少なくなりましたが、その分指導者にも恵まれてレベルは高いように感じました。少子化で一つの小学校で1チームも難しい現状ですが、何とか野球の火を絶やさぬよう、私も微力を尽くします。

関係者のご努力に感謝申し上げます。

地元星河地区青少年育成会の秋の環境美化運動を行いました。

時節柄、小学生の参加は見送り、地元中学生と汗を流しました。

ひとつひとつ思いを込めて植えていきます。

育成会理事長でもある妻も一生懸命花を植えていました。

しばらくしたら綺麗な花たちが咲き誇るのを楽しみに。グリーンアリーナにお越しの際は是非、入り口脇の花壇と、階段脇のプランターに咲く花々をご鑑賞ください。

毎年、参加させていただく、郷土芸能市民のつどいで一曲歌わせていただきました。出番が30分早まっていたらしく、少々遅れてしまい大変申し訳ありませんでした。松山千春「大空と大地の中で」を熱唱しました。いい歌ですよね。歌い終わったあと何人かに「うまかったよ」とお世辞も言っていただいたので、安心しました。来年も宜しくお願い致します。

妻との22回目の入籍記念日に感謝を込めてドライヤーを贈りました。
高校から付き合ってずっと側で支えてくれる妻の髪が私のワガママで傷まないように。妻も喜んでくれました。
ただ今日も喧嘩したことは内緒です(笑)