議会が浦和で続くので、「旅して埼玉割」で浦和のホテルを予約し5,000円割引で予約しました。
当日、議会後にチェックインしようとカウンターにいくと、「ワクチン3回打ってますか?証明できる書類はありすか?」と聞かれ、「ありません。」と答えると、「では割引も、特典もつきませんので、正規の値段でお泊りください。」と伝えられました…。
予約する時に、ワクチン証明書のチェックBOXなども無く、私がインターネットで「埼玉県・県民割」と調べて予約した画面には、制限などは目につかず簡単に予約出来ました。後で確認しましたら別ページに書いてありましたが、これでは気づく人は少ないと感じます。百歩譲って、ワクチン証明が必要としても、予約する時にはっきりと大きく表示し、割引予約が出来ない形にするべきです。でなければ、当日割引で泊まれると思っていた人が予算足らずに泊まれないという事態も想定されますし、当日のキャンセルは全額負担せねばならず、窓口で問題が発生します。県の担当に確認したところ、国の方針で仕方ないとのことでした。
ホテルの職員から私が言われた言葉「感染を広めないために必要なんです。」本当にそうでしょうか?そこに科学的根拠はあるのでしょうか?ワクチンは自身が任意で選択して感染後の重症化を防ぐ意味で推進するのはわかります。ただ私の周囲でも3回打った人が新型コロナウイルスに感染した方も多くいます。逆にワクチン未接種の方で一度も感染していない人も多くいます。ワクチン未接種の人の方が、自分自身が罹患した時に、重症化しないためにも感染症対策はしっかり行っています。こうした事実からもワクチンの接種の有無で感染しないということはあり得ないし、ましてワクチン3回接種者はウイルスを運ばないということは無いと事実ベースで証明していると私は確信します。
以上をふまえ埼玉県民割に関して、これでは「県民割」ではなく「ワクチン割」と変えていただきたい。私は県民ではないのか?非常に悲しい思いをしました。
別の件ですが、知り合いが海外から帰国した空港で、ワクチン3回接種者は何のチェックもなく2回接種だった知り合いは空港でPCR検査をして3時間以上結果が出るまで足止めされて非常に困った。と言っていました。
これだけ世界中が新型感染症の対策を変えているのに、一番気にして対策しているつもりの日本が世界一の感染者数の期間が多く、接種2回と3回の違いやエビデンスも全くわからないのに、国民を規制することは差別に繋がらないのか?と感じます。
今私のもとには、ワクチンの副反応で苦しい思いをしている人が相談に来ていますが、国も県も医療機関もワクチンの副反応だと認めません。結局は副反応で苦しむ本人に救いの手は差し伸べられません。国はさらに4回目、若年層の接種にも力を入れようとしています。
ワクチンは万能ではありません。自身の免疫を高める規則正しい生活をすることの方が大切だと私は思います。県の担当者には事実ベースで私の思いも含めてお伝えしましたが、聞いていただいた一人の担当者は真摯に聞いてくださいましたが、もう一方の「何言ってるんだ…?」という顔をされたのは忘れないようにしようと思います。県には諦めずに改善を求めていきます。
今週の県議会議事堂の顔です。いつもありがとうございます。
議会中は県庁で仕事をすることが多くなります。
地元県道に関する要望を行田県土整備事務所に伝えました。急な来訪にもかかわらず、丁寧な対応に感謝いたします。
化粧室をお借りしたところ男性スペースにサニタリーBOXの設置がしてありました。県議会で複数の議員から提案があったのちに設置されたのだと思います。
小さな事かもしれませんが、県民の利便性の向上をすることは大切です。ご意見ご要望お待ちしています。
県議会議事堂で所属委員会が変わったので議案について説明を受けています。県職員の方々の丁寧な対応には頭が下がります。しっかりと受け止めて審議してまいります。
県議会防犯のまちづくり議連に参加しました。川口駅と浦和駅と越谷駅で駅頭キャンペーンがありますが、感染症対策の一環として役員と開催駅選出の議員のみでの開催とのことでした。はやく全員でマスク無しで活動できるようになるよう期待します。
県内の犯罪情勢の資料が出ました。埼玉県警の皆さんの努力で凶悪犯罪や犯罪件数は縮小していますが、特殊詐欺などまだまだ対応が必要です。犯罪撲滅にむけ県議会としても議論を進めてまいります。
行田市ツアー
令和4年度「足袋のまち行田!キャッシュレス決済でお得に買い物キャンペーン」
行田市も様々な施策を展開しています。持続可能な市政運営に寄与するように私も情報発信をしていきます。
先週出席した行田羽生MOA美術展の表彰式が浮き城かわら版で放映されていました。本当に素晴らしい作品ばかりで今後の更なる飛躍に期待します。
私の親友が日本大会で惜敗したスタートアップ世界大会が開催され、日本代表は残念ながら、優勝することは出来ませんでした。日本企業が世界に先んじて拡大していく為には、若い新しい企業やアイデアを育てる必要があります。こうしたスタートアップを支援する活動は非常に重要だと感じます。県としてもスタートアップを支える施策を進めていけるよう進言してまいります。
鴻巣の花火大会に妻と行ってきました。冒頭に県議会の仲間であった並木市長の力強い挨拶から始まり、
ポケモンとコラボしたドローンを使った演出などもあり、感動しました。出店も多く出店していて盛り上がっていました。地域の青年経済人が発起して立ち上げた、地元の花火大会。私も商工会青年部として見習っていきたいと感じます。