令和3年10月18日~24日 活動記録

行田で居場所づくりのNPO法人を運営している

にりん舎」さんの活動に参加しました。

利用者さんとバトミントンで汗を流しました。シャトルを夢中で追いかけながら交流を深めました。スポーツの後は色んな話をしました。こうした居場所づくりはとても大切だと実感しました。今後も時間を見つけて参加したいと思います。

行田市報にも載っていた田口代表とも意見交換もしました。これからも連携協力させていただきます。

今週の県議会エントランスを彩る生け花です。いつもありがとうございます。

国道125号バイパス建設促進期成同盟会の知事要望に地元県議として出席しました。

羽生市長の河田会長から知事へ要望の説明を行った後

関係する熊谷市、行田市、羽生市、加須市、久喜市の市長から要望書を知事に手渡しました。

行田市部分を含むほとんどの工事は終了していますが、羽生~加須間の一部6車線化を早期に進める計画です。わがまちにとっても重要なインフラ整備なので今後も知事に要望してまいります。

コロナの新規陽性者数も大分落ち着いてきました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

10月24日をもってまん延防止措置を含む全ての規制が解除されます。(一部イベント等の開催制限を除く)ただし、まだ気を抜ける状況ではありません。いつ第6波が来るかわかりませんので引き続きの注意と対策を今後もお願いいたします。

柿沼事務所では地域の要望を聞いています。ご意見や陳情などあればいつでも柿沼事務所にお立ち寄りください。

会議はリモートで行っています。今後も感染状況を見ながらリアルと並行して活用していきます。

今週の取り組み

before

after

県土事務所に頼んで道路にはみ出る繁茂した草を刈っていただき安全に通れるようになりました。

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太田地区の県道の舗装修繕が行われました。

after

大型車が通るとガタガタ振動が大きかった県道が綺麗になりました。

ご協力いただいた県土事務所や関係者に感謝申し上げます。

家に帰ってテレビを見ているとよく知った家族が全国放送で放映されていました。私も以前から大変お世話になっている家族で終始笑いの絶えない素晴らしい放送でした。最後はちょっぴり感動もあり、今度伺ったときに裏話など詳細を聞いてみたいと思います。

日曜日には地元星河育成会の環境整備事業で行田市総合公園体育館(グリーンアリーナ)階段脇のプランターを使った花植えと駐車場入り口手前の花壇の花植えを行いました。

毎回手伝ってくださっている山本園芸の社長に植え方のレクチャーをいただき

中学3年生中心の参加者がプランターに花を植えていきました。

全てのプランターが階段脇に設置され、しばらくすると綺麗な花が咲きますので、グリーンアリーナにお寄りの際は是非ご覧になってください。

コチラは育成会副会長でもある長谷川農園の社長にレクチャーしていただき進めました。

先週作成した花壇の中に丁寧に花を植えました。

全て綺麗に植えることが出来ました。こちらもしばらくすると綺麗な花が咲くはずですので是非ご期待ください。

令和3年10月11日~17日 活動記録

大野知事に地元要望を届けました。画像をよく見るとわかりますが、ペーパーレス化を進める埼玉県及び県議会は例年多くの要望を紙ベースで届けていましたが、タブレットに切り替えてお渡ししました。

そして私たちの会派「無所属県民会議」から大野知事に対し”令和4年度予算要望書”を提出しました。これまで各種団体から予算要望をオンラインで頂き、また地元市町からも直接多くの要望を伺いました。会派14人全員が地元を一生懸命歩き、県民の皆さんから直接の要望も入っています。全体で600項目(県政全般:365項目、地元要望:235項目)のボリュームのある予算要望です。その内容は、①新型コロナ打撃からの回復 ②新しい時代切り開く公教育の推進 ③子供の命を守る施策への重点投資 ④気候危機に打ち勝つ県政 の4つの柱になっています。また、大野知事との意見交換では、新型コロナの第六波に備えた医療体制の整備も直接お願いしました。これからも、会派14名が一致団結して頑張っていきます!

翌日新聞に画像付きで大きく取り上げられていました。知事との信頼関係の中でより良い埼玉県を目指すために今後も会派一丸となって取り組んでいきます。

新聞ネタでもう一つ。DXの推進、ペーパーレス化の取り組みの一環として令和3年の9月議会から本会議に貸与されているパソコンのみ持ち込みが許可されました。県議会オンライン化について日経新聞記者から取材を受けた記事が載っています。

私は特に使う側の意識の改革が必要だと思っています。確かに便利になりましたが、今までは黙っていても執行部が資料を自席に運んでくれていましたが、これからはパソコンを使って自分で資料を探しに行かなければなりません。ここで意識の差が大きく出てくると思っています。我が会派でオンライン議会について議論した一部を載せます。

・会派として議会改革の一環として「ペーパーレス化」を要望、推進してきた立場として、大きな一歩だと感じる。(毎年、議会改革要望を議長宛に提出。)

・(個人的に調べたことがあるが)1議会で5キロの紙が配布されていた。環境にも配慮

・一般質問でも知らない単語や情報が出ても調べて、議論を共有できる。

・パネル写真、見られるようになった

・本会議資料だけでなく「議会運営委員会」の資料の共有。それにより会派会議での紙の削減。労力削減。

(課題)画面の拡大がスムーズになれば見やすい。(Side booksのシステムの問題だったり、利用デバイスの問題だが。)→次の任期のPC更新時には、この課題をクリアするデバイスの選定が必要だろう。

(課題)今までは資料が配布されていた。今後はか、議員各自の能動的・主体的な行動が問われる

(課題)パネル写真を傍聴席モニターにも表示する方法を検討する必要がある。

(課題)パソコン自体のスペックの問題。複数議案を別画面でスムーズに使えない。重い資料は開く(ページ捲りに)時間がかかる。紙の時の様にメモ出来ない。

(課題)Wi-Fiの繋がり具合の不調。PC持込み議員、職員が多いと途切れてしまう。審議場所(委員会室、会派室、本会議場など)部屋が変わる毎に、iD、パスワード二重にやり直す必要がある。

(課題)議案や資料は、議事堂内でのみしか見られない。吟味したい部分だけであっても、プリントアウトできない。

まだ課題は多くありますが、スムーズで開かれた議会になるように今後も取り組んでいきます。

今週の生け花。いつもありがとうございます。

自然再生・循環社会対策特別委員会に出席。

「自然環境の保全・再生、地球温暖化・省エネルギー対策、廃棄物の処理及び資源循環社会の形成に関する総合的対策」

「農林業・農山村の循環型社会への貢献について」審査を行いました。
私も委員として発言しました太陽光パネルの問題について質疑しました。

「太陽光パネルが山間部に設置されることについて、森林の伐採や土砂災害への影響など、様々な課題が発生している。循環型社会の形成においては、森林を守っていく観点も重要だが、国への要望等も含めて今後の取組の方向性をどのように考えているか」との質問に対し、「設置箇所における残すべき森林の割合に係る基準を設けるなど、太陽光パネルが適切に設置されるよう取り組んでいる。さらに、庁内に設置した副知事をトップとする太陽光発電を含めた山林の盛り土や開発等について検討する場において、現状を十分に把握し、国への要望も含めて検討していきたい」との答弁がありました。

自然エネルギーの推進は必要ですが、最終処分が出来ない太陽光パネルを森を削って設置する矛盾は解消していかねばなりません。

「無所属県民会議」主催で
「社会的擁護を知り 児童虐待を考える」勉強会を開催しました。
県内外の市議や県議、市職員が集まっての勉強会でした。
一般社団法人コンパスナビさんが講師をしてくださいました。
2名の虐待を受けた経験者が生きる希望をもって行動を起こすまでの経験談をお話しくださいました。同じ悩みを抱えた人たちの助けになりたいと行動している姿に感銘を受けました。
児童虐待の実態を多くの方に知っていただき解決策を見出していかねばなりません。「子どもの最善の利益のために」と「社会全体で子どもを育むこと」を政治の立場から共に考え行動していきます。
こちらも無所属県民会議主催の新人発掘プロジェクト。回を重ねるごとに参加者のやる気が満ちてくるのがわかります。地域の為に共に戦っていきます。
議会最終日が終わったその足で同志で尊敬する松尾たかし鎌倉市長の応援に駆けつけました!夜遅くまで真摯に市民の声に耳を傾ける。その姿勢に多くの通行人が「市長!頑張って。期待してるよ」と声をかけてくれます。特に子ども達に人気のある松尾市長!素晴らしい!
早朝公務をこなして駅に立ち夕方までずっと自転車に乗って市民に愚直に政策と思いを伝える。「皆さんの希望100%は叶えられなくても、市民の皆さんと力を合わせて60%、80%と少しでも希望に近づける市政を共に目指そうではありませんか!」と訴えていました。結果は…
2名の候補に大きく差を開いての大勝利!おめでとうございます。4期目の挑戦。
温めてきた政策や事業を形に出来る4年間をご期待します!
今週は野合新橋と利根大堰交差点から朝活を行いました。
田中秘書も頑張ってくれました!
タバコのポイ捨てはダメよダメダメ~!
2人の方にコーヒーの差し入れをいただきました。心も体も温まりました。ありがとうございます。
地域の方々との意見交換も随時行っています。ご意見ある方はいつでもご相談ください。
第36回さきたま火祭りの総会に参加しました。
今年は浅間神社で規模を縮小しての開催でしたが、さきたまの火を消さずに事業を実行してくださいました。来年も議論に議論を重ね、このスタイルでやるようです。早く古墳公園で大々的に古代のロマンの追体験が出来る日を楽しみにしています。
鈴木実行委員長から
木村実行委員長へ引き継がれました。
さきたま火祭りの更なる発展を祈念します。
日曜日は地元の育成会 環境美化運動事業で地域の中学生と汗を流しました。
グリーンアリーナ脇の花壇に、前日から準備して、草を刈り、土を入れ、当日の朝に役員で枠組みを作成しました。
みんなで力を合わせて土をまんべんなく花壇に敷き詰めました。整備された花壇に来週花を植えます。花のある風景を地域で守っていきます。
アリーナ階段脇のプランターも片付けました。ココにも来週綺麗な花が咲き誇る予定です。お楽しみに!
要望いただいていた南河原の犬塚付近の交差点にも横断歩道の設置が実現しました。道路が綺麗になり、交通量が増えた個所で危険な交差点でしたが、関係各位の皆さんが早期に対応してくださり感謝しております。バス停も近くにありますのでひと安心です。
危険な交差点など気付いたところがあればご連絡ください。

令和3年10月4日~10日 活動記録

わが会派から杉田議員が県政に対する一般質問を行いました。

今週の生け花です。いつもありがとうございます。

杉田茂実(北第5区 熊谷市)

<一括質問・一括答弁式>
1 行政機関のあり方と県北地域の発展等について(知事)
(1)行政機関のあり方について
(2)県北地域の発展について
(3)北部地域振興交流拠点の推進について
2 農業生産力の向上について
(1)埼玉ブランド農産物について(知事)
(2)農業技術研究センター、農業大学校及び総合教育センター江南支所の連携について(農林部長)
(3)新規就農者に即した支援強化策について(農林部長)
3 発達障害児支援に関わる人材育成について(福祉部長)
4 社会的養育の充実について(福祉部長)
5 県管理道路の維持管理について(県土整備部長)
6 熊谷市内の河川の緊急浚渫(しゅんせつ)推進事業について(県土整備部長)

質問後に大野知事が表敬され「北部地域に目を向けた素晴らしい質問だった。全てすぐに対応は出来ないが、指摘いただいたことを真摯に受け止め善処する。」と受け止めてコメントいただきました。

我々同志からも傍聴いただいた方々にお礼と共に戦う決意を伝えました。12月議会には私の一般質問が予定されているので、会派として恥じない県民目線の質問をするべく準備していきます。

議会の合間には会派会議を重ねています。〈たたかう政策集団〉と銘打った我が会派の最新情報は「無所属県民会議」公式サイトから閲覧ください。

東京2020オリンピック・パラリンピック議連が開催され、各種の報告がなされました。今後整備された施設を知恵を絞って県民に愛される運営に執行部と力をあわせて心がけていきます。

日台友好議連が開催されました。日本と台湾の友好はアジアにとっても世界にとっても非常に重要です。李登輝元総裁の意思を受け継ぎさらに友好を深めていきます。

議会終了後には政策調整会4名で会議を重ねています。9月には予算要望を各種団体や、地域からいただくので昨年までの要望と一つ一つ重なっていないか?どんな違いがあるか?我々会派の考え方に則しているか?を確かめながら進めていきます。昨年は県政全体に関わる要望 469項目
所属議員の地元問題に関わる要望 229項目
合計698項目を大野知事に提出しました。今年もしっかりと精査して議会最終日に知事に届けます。

議案に対する質問や、地域要望を執行部の皆さんと意見交換しています。こうした日々の質問のやりとりから解決策を見出していきます。質問やご要望のある方はいつでもお問い合わせください。

県土都市整備委員会に出席しました。県土と都市整備に係る審査をします。

国庫補助事業、繰り越し明許費について審査しました。今までは12月議会に出されることが多かった繰り越しですが、工期もコロナで大幅に遅れることが見えている公共工事に関しては早い段階で示すことにより、工事業者にも行政にも先を見据えた準備ができるとの説明でした。全体の金額は大きく変わらないという説明だったので賛成しました。

訴えの提起については県営住宅の明け渡しについて説明がありました。権原が無いのに占有し明け渡し請求に応じない住居者に対しての訴訟であり、現在は県の要請に応じるとの回答だったのでこちらも納得しました。

サムライ塾で田中良紹氏をお呼びしての講義を受けました。TBSに入社した後、アナウンサーやディレクターを経て、政治ジャーナリストとして活躍中です。田中角栄総理を追ってロッキード事件の事も詳細に説明してくれました。

「権力を持つということは、白紙に線を引けるということ。権力者は目標を定め、誰にも本心を言わず、その代わりその目標を実現するためのシナリオを書き、情報の出し入れ一つで他の政治家、メディアを動かし反応を見ながら目標実現をしていくこと。権力を持たない者はその影響を受けている。」

と話がはじまり、いかに今の政治に緊張感がないのか!とハッっとさせられました。全てが当てはまる訳ではありませんが、一つの指標として心に刻んで活動します。

今週の新規陽性者数です。一気に少なくなりました。喜ばしいことですが、基本的な対策はそのまま継続していただき、今後ともご協力お願いします。

そんな中、ワクチン未接種差別が問題視されてきました。埼玉県もワクチンパスポート的な方向も出てきそうです。こうした差別は絶対にあってはなりません。埼玉県議会でも例年浦和駅で行われる防犯のまち議連での啓発活動に、ワクチン未接種者は参加できないとの通達がありました。こうした流れを作らないようにワクチン身長はの私は進んで発言していきます。

緊急事態措置が解除されましたので朝の活動を再開しました。田中秘書と共に時計台交差点と下忍交差点からスタート。朝活終了後に本会議に向かいました。

朝活前に4時起きしてランニングもしました。この時期になると早朝はまだ真っ暗です。ランニング用のライトを身に着け走っています。

10月6日は21回目の入籍記念日でした。
議会から帰ったらビックリするくらいの豪華手料理がお出迎えしてくれました。
高校から変わらず大切にしてくれている妻に出会えて私は幸せ者です。
 
私が県議になる前からずっと相談受けていた佐間ベルク脇の五差路交差点に歩行者信号が設置されました。ココは交通量も多く通学路になっていて道を渡るまでにコの字型に4回道路を横断しなければならなかったのですが、信号機と歩道の距離が法定よりどうしても遠くなってしまうのでなかなか実現しませんでした。が、県が知恵を絞って歩行者信号機を支柱から持ち出してくれたお陰で横断歩道と歩行者信号機の設置が実現しました。これで通学する児童生徒も危険な横断をせずに済みます。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
緑のラインで4回渡らないと水路わきの通学路を真直ぐ進めませんでしたが、赤のラインに歩行者信号と横断歩道が設置されたことにより、安全に1回で渡れるようになりました。
児童生徒目線で撮影した同じ場所です。これからも市民の方々の要望をもとに県に要請していきます。

令和3年9月27日~10月3日 活動記録

各種団体から予算に対する要望をいただいております。例年は多くの団体の方々に県議会にお運びいただいての要望活動でしたが、今年度はオンラインと併用してご意見をいただいています。

私は無所属県民会議では今年度は政調会に所属しています。先述で各種団体からいただいた要望と、所属議員の地元要望をまとめています。9月議会最終日にまとめたものを知事に直接要望事項として渡します。

我々県民会議は県内のどんな声でも耳を傾け真摯に対応します。要望がある方は是非「無所属県民会議」ホームページからお問い合わせください。

今週の生け花は秋らしい花になっていました。いつもありがとうございます。

9月議会に係る議案に対する各部局からの説明を受けています。ここでしっかりと疑問をぶつけておくことで審議が深まります。執行部と議会側がしっかりと議案に向き合うことで県民にとってより良い議論ができると確信し、行動していきます。

9月いっぱいで埼玉県にかかる緊急事態措置が解除されます。埼玉県としては段階的に措置の緩和を打ち出しています。

現在は新規陽性者は少なくなっていますが、ウイルスが消えたわけではありません。基本的な感染症対策を引き続き行っていただきますようご協力をお願いします。

飲食店の皆様へはこのような形になりました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止
・飲食店等に対する営業時間短縮要請等に伴う感染防止対策協力金の支給
・要請期間:令和3年10月1日から令和3年10月24日まで(24日間)
・支給対象:県内全域において、期間中、営業時間の短縮等に協力した飲食店(バー、カラオケボックス等を含む。)・飲食店を運営する事業者
・営業時間等:《彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証店》
午後5時から午後9時まで(酒類提供時間午後11時から午後8時まで)
《非認証店》
午前5時から午後8時まで(酒類提供は終日自粛(飲酒の機会の提供を含む))
・支給額:飲食店等の売上高に応じ、1店舗あたり日額2万5千円から7万5千円または飲食店等の売り上げ高減少額に応じ、1店舗あたり日額最大20万円

引き続きのご協力をお願いいたします。

何度もブログには書きましたが、私は若い世代へのワクチン接種は慎重にするべきだという立場です。新聞でも取り上げられるようになりました。

各社報道機関で流れましたが、この十代の男性は交通事故で亡くなった後にコロナの陽性が判明した事例です。この事例も10代で初めて新型コロナ感染者が亡くなったと報道しています。間違いでは無いのですが、こうしたコロナが原因で10代が亡くなったと勘違いするような報道の仕方は正すべきです。あくまで交通事故での悲しい事故で、たまたま陽性が判明したということで、大々的に引き抜いて報道することはないと思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

コロナでの大きな問題は若い世代の自殺率が大幅に上がっていることです。コロナが発生して日本全体の死亡者数は11年ぶりに9,000千人以上減少しています。これには多くの要因がありますが、人流が抑制されたため、交通事故も減少し、インフルエンザなどのウイルス性の病気で亡くなる方も大幅に減少しました。

逆に、11年ぶりに自殺者の人数は大幅に上がっています。特に若い世代で。こうした現状を包括的に考えて政府も方針をしっかりと決めていただきたい。我々が審議する県政に関しても国の方針のもとで方向性を見出すので、やはり立法府である国がしっかりと国民に寄り添った方針を出すことが重要ですので会派としても県知事を通して国に進言していただけるよう行動していきます。

会議はオンラインで行っています。この日は全国の同志と共に教育行政について議論しました。

自民党の新総裁が岸田文雄氏に確定しました。多くのメディアは河野候補が優勢と伝えていましたが、結果は1回目も2回目も岸田氏が勝ち、新たなリーダーが決まりました。私は高市候補を応援していたので、要職に就くことを期待しています。これから衆院選に向けて忙しくなりそうです。

私の妻は若いころ油壷マリンパークでイルカ・アシカショーで飼育員とスイマーをやっていました。コロナの影響を大きく受け、京急グループ本体が経営を圧迫されたようで、残念ではありますが9月末日をもって長年の営業に幕を閉じました。最終日に観覧にいった妻から写真が送られてきました。閉館発表後は毎日多くのお客さんで溢れていたようです。最後のショーではお客さんがなかなか帰らずに1時間以上延長したそうです。長年愛されたマリンパークを私も心の中で忘れずにいたいと思います。ありがとうございました。

本会議中は浦和に泊まることも多くあります。この日は議会前に別所沼公園を走って来ました。台風が近づいていて流石にこの雨では私しかランニングしている人は見当たりませんでした〜。
ビショビショになりましたが、涼しくて気持ちのいいランでした。
健全な精神は健康な身体があってこそです。体力が低下しないように適度の運動を続けていきます。
土曜日には熊谷でペット共生型障がい者グループホームを視察してきました!
フルリフォーム済みの綺麗な施設と安心の運営体制です。
これから需要が高まる施設です。
4日まで内覧会やっていますので、興味のある方は是非お立ち寄りください。
10月2日から
「ぎょうだde宝探し」がはじまります!
専用冊子は行田市商工観光課、行田市おもてなし観光局、行田市商工会議所、行田市文化財保護課、行田市郷土博物館
 JR関係:行田駅、吹上駅、北鴻巣駅
 その他:利根地域振興センター、県立博物館・美術館、行田市内店舗(リーフレット「ぎょうだ de 宝探し」に掲載店舗)
でGETできますので、是非ご参加下さい!
こちらも土曜日に我々無所属県民会議が主催する「新人発掘プロジェクト」で講師を務めました。受講者の皆様に少しでも参考になったらうれしく思います。
緊急事態措置明け初の夜回り防犯パトロール。
街路灯が何ヶ所か消えていたので、報告して改善をお願いしておきます。
日曜日は地元育成会の理事会が行われました。コロナ禍で事業を縮小しての運営でしたが、花植え事業のみは継続しています。来年は田植え、キャンプも復活できるように取り組んでまいります。
ここは中央小学校の通学路ですが、我々の事業で植えた花が綺麗に咲いています。