令和元年10月14日〜20日活動記録

今年で連続出場3回目となる第40回郷土芸能市民の集いに参加しました。

中孝介さんの『花』を歌わせていただきました。満員の客席から万雷のの拍手と花束までいただき恐縮の至りです。

来年も今から練習して出場させていただきたいと思います。

火曜日と水曜日は宮城県議会議員選挙に立候補中の同志の応援。2人とも仙台一高応援団で団長を歴任した骨太の政治家。しかも同じ『渡辺』太白区と若葉区で両候補とも自民党公認候補。共通点が多い2人の候補の勝利を願います。投開票は参議院議員埼玉選挙区補欠選挙と同日の今月27日です。

 

木曜日は行田商工会議所青年部の臨時会員総会。次年度の執行役員が内定しました。私もメンバーの一員としてしっかり活動してまいります。

 

決算特別委員会の合間に上田候補の応援に入っています。2人から1人を選択する一騎討ちですので最後まで気を抜かずに候補と共に走り切ります。

土曜日は桜ヶ丘公民館で行われたフェスティバルに参加し、お茶をいただきました。日本特有の文化を体験できて心休まるひと時を過ごしました。ありがとうございます。

その後ファミーユ行田さんで行われた秋祭りに参加させていただき、歌や踊り、腕相撲大会など思考を凝らした出し物を拝見し利用者の方々と楽しい時間を過ごしました。

日曜日には、シニアソフトボール大会で激励をさせていただきました。私もいつまでも元気にスポーツを楽しむ為に日頃から運動して健康管理に取り組みます。

その後、第24回行田市ふれあい福祉健康まつりに参加しました。

さくらんぼ太鼓の皆さんによる和太鼓の演奏に会場は大いに盛り上がりました。

様々なブース展示もあり福祉の重要性と啓発活動が行われておりました。支え合いの社会を形成するため私も県議として微力を尽くしてまいります。

令和元年10月7日~13日 活動記録

今週も駅頭からはじめました。

JR吹上駅から田中秘書と小野寺秘書と共に柿沼新聞をお配りしました。

かなりの方に手に取っていただき感謝いたします。

駅頭後に県庁にむかい、本会議に備えました。

今月10日からは埼玉選挙区において参議院議員の補欠選挙がはじまります。9月議会に22億円の補正予算(国費)がかけられ全会一致で可決されました。

これだけの税金を使うのですから、是非県民の皆さんには投票に行っていただきたい。政治が堕落するのは、もちろん政治家がだらしないからでありますが、その政治家を選ぶのは我々国民ひとり一人の投票によって選ばれるわけです。つまり、皆さんが政治に無関心になればなるほど、自分だけ良ければいいという政治家が既得権益で当選してしまいます。だからこそ皆さんの政治参画が重要なんです。まずは投票という形でご参加くださいますようお願いいたします。

私は以前から大変お世話になっている上田清司候補予定者を応援します。上田候補予定者は埼玉県の改革を4期16年間まさに身を削って行ってきました。

職員の意識改革、医療福祉の充実、教育改革、企業誘致、犯罪抑制など数えたらきりがありませんが、さいたまスーパーアリーナや浦和競馬、埼玉高速鉄道の黒字化など経営手腕も優れています。先に述べた犯罪率の低下も同じですが、上田さんは限られた予算の中で、民間の力を最大限に活用することによってこうした実績をあげています。

知事経験者だから見えてくる国の問題点。これからは自らが国会議員として地方と国のパイプ役として更なる活躍をご期待いたします。

 

実はこの9月議会はほとんど自転車で県庁に通いました。

行田から県庁までは片道約40キロです。車や電車を使っても1時間40分かかりますが、安全な自転車道を選びながら来ても2時間かからずに到着することができます。運動不足解消と健康の為、更には自転車王国さいたま県を発信するために継続していきたいと思います。

議会では県政に対する一般質問が継続中です。

そんな中でも時間をみつけて様々な要望も頂いています。私の所属する林英臣政経塾の同志で元衆議院議員の坂元さんが感染症の防止について要望を持ってきてくれました。今、ラグビーワールドカップで世界各国から多くの人が日本に訪れています。そして2020年オリンピックパラリンピックではさらに世界各国から選手は勿論サポーターの皆様も日本に訪れます。また埼玉では試合会場になるところもあることから、日本では見られない感染症の危険が高まることは必至です。

ワクチン予防が出来る感染症もあるので今のうちに啓発活動を行うべく、県に予算要望を提出しました。

10日木曜日とうとう参議院議員補欠選挙が開幕しました。

私は上田候補と鈴木正人県議と共に街宣車で埼玉県各地を遊説しました。浦和駅西口の出陣式では名古屋の川村市長も応援に駆けつけ、たくさんの方が上田候補の決意に耳を傾けてくださいました。さぁここから27日の投開票まで全力で駆け抜けたいと思いますので、皆様も真っ白な投票用紙には「上田清司」とお書きくださいますようよろしくお願いいたします。

長かった9月議会最終日の11日には大野知事に直接我々の会派から正式に予算要望を提出しました。その中には私宛にご相談のあった高校教育に関する要望や感染症に関する要望も井上政調会長が精査してくださり、盛り込んであります。勿論行田市の要望も個別にしっかりと手渡させていただきました。埼玉県政発展の為、多々各政策集団を銘打つ「無所属県民会議」の一員としてしっかりと取り組んでまいります。

県議会中にて私は残念ながら参加出来ませんでしたが、上田候補が行田市役所前で演説を行い、石井市長も応援に駆けつけてくださいました。多くの行田市民の方々にお集まりいただき感謝申し上げます。この戦いに勝利し、行田市と埼玉県と更には国をしっかりと結ぶことが出来るようお力添えよろしくお願いいたします。期日前投票も始まっていますので是非ご活用ください。

週末は台風19号が関東に接近し防雨風になっております。家の窓に対策を施し県の防災服に着替えて市内をパトロールしました。

時間が経つにつれて次第に雨も風も強まり、警戒レベルも4に。市内の避難場所に指定された8つの中学校とコミュニティセンターみずしろに伺い避難状況の確認と市民の皆様の聞き取りを行いました。

みずしろでは雨漏りも発生して不安が募りますとの声をいただきました。また各避難所では毛布が不足傾向にあり、要望を受け市に報告しました。

今回は早くから直撃の情報もあったことから、多くの市民の方々が早めの避難を心掛けてくださっていました。

避難者の中にはキャンプで使う携帯用電源装置をご自身で持ってきている方もいて、やはり、緊急時には自助が大切であると改めて実感しました。

夜になると雨脚もさらに強まり、付近の河川から越水して床下浸水がはじまりました。周辺の方に声をかけながら、二次災害にならぬよう私自身も避難しました。

翌朝5時にパトロールを再開しました。行田市駅付近の忍川は何とか持ちこたえたものの、向町、緑町、藤原町などは床上浸水の被害もあり、安否確認をしながら聞き込みをはじめました。

車も浸水してしまい、エンジンがかからないお宅もありました。緑町は新興住宅も多く、水害については購入時に説明がなかったといいます。まさかここまで水が出るとは思っていたなかったようで予想外の被害だったとお声をいただきました。市内を巡回しているうちに消防団の先輩から「要請があればポンプ車を出すよ!」とお声がけ頂いたので、さっそく市に問い合わせてみると、各地で被害が報告されており、市役所内も下水があがっている状態で市としてサポートはできないが、自己完結でボランティアいただけるなら是非お願いしたい。とのことでしたので先輩にお伝えしたところ、すぐに中央第二分団が動いてくださり、一番被害の大きかった緑町の水を忍川に掻きあげてくれました。

本当に感謝です。

その話を聞いた「うどん大地」の店長が持ってってくれと出来立て焼きおにぎりを大量に作ってくれました。

それを早速作業員の皆さんに手渡ししてきました。

ご自身も被災されている中、利他の精神で活動してくれる皆様の心をいただき、私自身も力をもらうことが出来ました。

これからまだまだ被害が報告されると思いますが、県議会議員として出来る限りの行動をして参ります。

先ずは今回の被害を受けた方々のヒアリングをもとに会派として反省点を精査し、県に要望を早急に提出していきます。

頂いた内容については、今後Facebookや、ブログでお伝えします。

令和元年9月30日~10月6日 活動記録

県議会本会議一般質問が続きます。本会議終了後に無所属県民会議会派で勉強会を開催させていただきました。

埼玉県の公立高校から私に相談があり、今後増えるであろう特別支援が必要な生徒達の進学や就職先について現職の先生から現状をお聞きしました。

特別支援学校では、ソーシャルワーカーやアドバイザーが専門につくのですが、普通高校や定時制高校などでは普通の教員が兼任することになっていて、授業を持ちながら、生徒たちの進学や就職支援、就職先との交渉、就職後のサポートまでこなさなければならないそうです。現場のお話を聞きこのままではいけないと会派一致した意見になりましたので、県に予算要望を提出し、適正な配置をお願いしました。

10月1日はポスターで告知していた街頭演説日でしたのでJR行田駅からお訴えさせていただきました。多くの方にお声をかけて頂き様々なご意見をいただきました。こうした直接聞ける話は大変貴重なのでしっかりと受け止め活動して参ります。

その後電車で県庁に向かい本会議に出席しました。

我らの会派からは(北第4区 深谷市・美里町・寄居町)選出の江原くみ子議員が一般質問に立ちました。
1 大野新知事の県政運営について(知事)
(1)知事公約について
(2)県民目線の県政運営について
2 渋沢栄一をブームで終わらせないについて(知事、産業労働部長)
3 ICT戦略の推進について(企画財政部長)
4 台風15号とこれまでの災害の教訓について(危機管理防災部長)
5 森林経営管理制度の取組について(農林部長)
6 介護人材の確保について(福祉部長)
7 地元問題について(県土整備部長)
(1)県道赤浜小川線のバイパス整備について
(2)県道赤浜小川線の歩道整備について

堂々たる質問で県政を質しました。執行部からも前向きな答弁が出ていました。

一般質問終了後に大野知事を囲んで支援者との記念撮影を行いました。

10月3日は県政躍進地方議員の会で知事公邸を表敬訪問しました。県と市の架け橋となるべく力を併せて埼玉県政発展の為に働いてまいります。

10月4日は行田市石川副市長を訪問後に石井行田市長と共に大野知事の面会を行いました。大野知事からは行田市は可能性に満ちているとのお言葉をいただいたので、石井市長と力を併せて行田市発展に取り組んでいきたいと思います。

夜は埼玉清心会の懇親会に参加。上田清司前知事と懇親を深めました。いつもの通り最後の締めは行田支部長の浦野社長。私も拍子木を柿の木で作っていただいたのでいつも締めは浦野社長の江戸締めでお願いしてます。今後の上田さんの活躍を期待します。

5日の土曜日は実践倫理朝起き会からの行田市倫理法人会モーニングセミナーへ。倫理を学び政治活動に活かして参ります。

6日の日曜日は、雨の心配もありましたが、行田市各地区において運動会が開催されました。市内9か所くまなく回って激励の挨拶をさせていただきました。

途中雨が強くなり、中止になった地区もありましたが、ほとんどの地区が最後まで開催できたようでよかったです。地域のふれあいや懇親を深めるこうしたイベントは次世代にしっかりと繋いでいかねばならないと改めて実感しました。

令和元年9月23〜9月29日 活動報告

三連休最終日は第25回行田市秋季空手道連盟に参加し、挨拶をさせていただきました。私も10年前くらいまでは選手として登録して組手の試合に出ていましたがここのところ稽古が出来ず試合に出場することはかないません。空手は基本個人競技ですが、自分一人では試合線に立つことはできません。自分を支えてくれる、すべての方々や環境に感謝して日頃の稽古の成果を出し切ってほしいと思います。挨拶の後、招集係として頑張りました。

火曜日は田中秘書と共に高源寺と野合新橋から朝のご挨拶と清掃活動をしました。多くの方にお声がけいただき感謝申し上げます。

夜は私が政治家を目指した9年前からずっとボランティアで支えてくださっている地域の方々との意見交換会を行いました。現在の活動とこれからについてご報告とまた戦いになるので応援要請をさせていただきました。皆さん快く承諾くださり感謝しかありません。しっかりと行動で地域に貢献することでお返ししていきます。

9月議会中なので平日は毎日県庁で本会議に臨んでいます。本会議の合間を縫って会派での打ち合わせや勉強会を行っています。今回は9月議会に上程された議案に対する事前勉強会を行い、執行部の説明を受けました。何事にも準備が大切で我々無所属県民会議 県議団はしっかりと議会に取り組んでまいります。

議案調査日には、議案に関係する省庁の視察にも行きます。第二庁舎にある県警本部で通信指令室の視察研修をしました。朝の10時30分なのに既に受理件数は583件その中にはいたずらや間違い電話も含まれますがそれにしてもすごい件数です。

通信指令室の机の上にはランプがついており緊急性によってランプの色が違い外からみて一目でわかるようになってます。上のランプになるにつれ緊急性が高くなっています。

どなたでも見学できますので「埼玉県警察本部見学のご案内」からお申し込みください。少人数も団体も受け付けております。

午後からは埼玉県立大学にて視察のため、昼食後に自転車で向かいました。途中新見沼大橋有料道路で自転車でも通行料を収めることを初めて知りました。一回通行につき20円。たまたま手持ちがあったので良かったです。自転車で通行される方は10円玉2枚ご用意ください。

埼玉県立大学では設立20周年を迎え施設の整備が必要となったことで改修も行われることとなり現状の視察と、特色ある教育の取り組み状況の説明を受けてきました。広大な敷地にセンスの良い建物。ここで学ぶ学生が羨ましくなります。ただ、20年経っているので、屋上キャンパスの床デッキが天然木を使用していることもあり、歩くと折れて穴が空くくらい風化していました。

既に工事も進んでおり今回は天然木ではなく、樹脂を使ったウッドデッキになるようです。

 

教室も視察させていただきました。医療福祉関係の学びを専門的に行っていることもあり、専門性を高める教材が多くみられました。歯科医師の練習用機材などは見た目以上に高価で、ここまで充実している大学はなかなか無いようです。

進学、就職率も有名大学よりも高く、そのポテンシャルをもっとアピールして埼玉県はもとより、日本の医療福祉に貢献する人材を育てていただきたいと思います。

大きなホールや体育館図、書室もあり、学生たちはそれぞれに合ったスクールライフをおくっていました。

気持ちのいい中庭で会派のメンバーと記念撮影をして視察を終えました。

金曜日は我々会派の鈴木正人県議が本会議場で壇上に立ち県政に対する一般質問を行いました。流石 真正保守の鈴木県議拉致被害の問題など多岐にわたり質しました。質問後に知事を交え支援者の方々との意見交換会も開きさいたまポーズで記念撮影を行いました。質問の概要は「埼玉県議会一般質問」でご確認ください。

土曜日は倫理法人会モーニングセミナーで学んだあと

行田女性運転者協会主催の第39回四輪車安全運転大会に参加し挨拶させていただきました。女性の皆さんが先頭に立ち地域の安全安心のためこうした講習を継続してくださっているのは大変ありがたいと感じます。私も安全運転を心がけていきます。

その後特別養護老人ホームおきなで開催された

「第21回おきな快娯まつり」に参加しました。介護ではなく「快娯」素晴らしいネーミングだと思います。太鼓や踊りで大いに盛り上がりました。

日曜日は好天に恵まれ朝から各地で地域運動会が開催されました。地域交流の場としてこうした地域体育祭は欠かせないイベントです。夜の懇親会までケガ無く競技に励んでいただきたいと挨拶させていただきました。

そんな中、開会式で特別表彰がありました。私も以前から大変お世話になっている方が、なんと70歳からはじめた陸上競技で埼玉県代表に選出され第40回全日本マスターズ陸上競技選手権大会で4×100mで大会記録を打ち出し金メダルを獲得していました! 陸上をやっていてしかも全国記録を出すほどの実力の持ち主だとは全く知らなかったので大変驚きました!本当にすごい!おめでとうございます。私も頑張らねば!

日曜日のクライマックスは熊谷ラグビー場で開催されたラグビーワールドカップ

ジョージア対ウルグアイの試合を観戦しました。

会場では和服姿の淑女がお出迎えをしてくださり、海外に日本の文化をしっかりとアピールしていました。

また開催地の知事である大野知事も大会を盛り上げるため会場入りしていましたので一緒に応援しました。

9月の最終週とは思えないほどの暑さと会場の熱気で倒れそうになりましたが、フィールドで戦う選手たちは、そんな暑さもはねのけ命がけで戦っていました。

結果は33対7でジョージアが勝ちましたが、試合終了のホイッスルと同時にノーサイドの精神でお互いの選手を讃えあう姿に感動を覚えました。ラグビーは本当に熱くなれる素晴らしいスポーツです。日本も好調なので日本で開かれる一生に一度の世界のスポーツの祭典に今しばらく熱狂していたいと思います。