令和2年4月6日~12日 活動記録

埼玉県は緊急事態措置もはじまりコロナショックで混乱が続いています。見えないウイルスとの戦いなので、国民が一体となって「命を守る」行動が大切になっています。皆様のご協力をお願い致します。

そんな中、県民の皆様の声をいただく我々は、定期的に行っていた会派の意見交換もネットを使って行っています。

県民の多くの声は、自粛要請を徹底してほしい。市町村自治体や各企業に任すのでは無く、はっきりと明確にしてほしい。

医療体制や病床はこれからどうなるのか?

休業に伴う補償制度、貸付がどうなってるのか?

ということです。

基本的に国が方針を示し、それに従うのですが、日々の変化に対応しきれていないというご意見が多く、その通りだと感じています。

私もSNSを使い、最新の正確な情報を出すことを心掛けていますので、ご質問等あればFacebookMessengerやメールにてご連絡ください。

私自身、行田の事務所も5月6日まで締めさせていただいていますし、自粛に伴い極力外出は控えての活動になっていますので、報告する内容が限定されることをご理解いただけると幸いです。

現時点での資料を画像添付させていただきますので、参考にしてください。(日々変わりますので、最新の情報はFacebookにて確認ください。)

 

給付金などの情報↓

令和2年3月30日~4月5日 活動記録

2月議会も閉会したので、報告と情報交換の為に市役所を訪れました。

行政はどこも新型ウイルス対策に追われていたのですが、そればかりにとらわれているわけにもいきません。4月1日に人事異動もあってドタバタしていましたが、新年度予算も決まったこの時期に市政県政を前に進める施策もしっかり取り組んでいかねばなりません。様々な意見交換が出来たので良かったです。お忙しい中お時間をとっていただいた皆さんに感謝いたします。

平日は事務所で主に学校教育のことについて現場の皆様の意見を聞いています。

現場の生の声を聴くと議会で報告される表面上の部分と現場では大分温度差があることに気付かされます。

さて、そうした場合議員としてどういう対応・立場をとるべきか?私は常に現場の声を大切に行動しようと決めています。もちろん現場の意見が全て通る訳ではないし、それが正解ともかぎりません。県の職員も限られた予算と時間の中で最大限の効力を発揮できるように皆さん取り組んでいることは理解しています。しかし大切なのは例えば学校なら、学校に通っている児童生徒の目線が一番大事なのです。そこを間違えると形式ばかりにとらわれてしまい、結局誰も求めているものにならないと感じています。現場の声をしっかり受け止め、関係各所に多くの意見を聴きながら当事者目線で解決できるように取り組んでまいります。

これは自宅の屋根の画像です。購入して15年。台風の被害も大きく屋根が割れてしまっていたので、先輩にお願いして葺き替え工事を行っています。完成が楽しみです。

週末は夜回りパトロール。こんな時だからこそ何かあってはいけないので念入りにパトロールしました。本日も異常なし。小学1年生の時から手伝ってくれているRちゃんが今日も同行してくれました。Rちゃんは今年からは最上級生の6年生。我が東栄地区は22名の小学生がいます。学校からも遠い地区なので最上級生として後輩たちを安全に学校に通えるようリーダーシップをとってくれると期待しています。

令和2年3月23日~29日 活動記録

2月議会の最終週です。新型コロナウイルスの関係で、庁内は慌ただしく動いていますが、予算特別委員会を含む県議会は粛々と進めております。

同期の岡村県議も予算特別委員会で県民目線の質問や、意見書に対する反対討論など堂々と発言していました。

議会中には会派の団会議も行われます。予算に対する議論や、コロナウイルスの対応など意見を出し合いながら県民の期待に応えられるように日々努めています。

2月議会最終日には今議会で辞任なされる小松教育長が会派室を訪れてくださり、少しお話をさせていただいたあと記念撮影をしました。私は議員になってからなので短い期間でしたが、特別委員会でもご一緒させていただき教育について直接議論したことが強く思い出に残っています。今後も何かしらの形で協力してくださると仰っていただきました。2017年6月からおよそ2年9か月にわたり県教育行政のトップとして大役を務めてくださり、感謝申し上げます。今後のご活躍を心より祈念申し上げます。

同日に新議長に対し我が会派から政務活動費のネット公開やペーパーレス化、プロジェクターの導入などをおり込んだ「さらなる議会活性化に係る取り組みを求める要望書」を提出しました。遅れているといわれている議会改革を我々議員がしっかりと進めなければなりません。ご意見等ありましたら、メールにてご連絡ください。

土曜日は、石工事。学校が休校中で若い力を持て余していたので息子にも手伝ってもらいました。少し前まで小さく頼りなかったと思っていたら、子供の成長は早いもので、重い石を文句も言わず黙々と運んでくれました。気づかぬうちにずいぶん逞しくなったものだと感心させられました。そのうち力も抜かれますね…。終わった後に息子に「疲れただろ!?」って聞くと「疲れてなんども休もうと思ったけど、最後までやれてとても達成感がある。」と言ってました。お客様に喜んでもらう仕事に汗を流す。こうした経験はとても重要だと改めて感じました。

日曜日は季節外れの雪が降りました。先々週に今冬1回も活躍の場がなかったスタッドれるタイヤをノーマルに戻したばかりだったのに…。

自粛要請も出ている中でもあったので、家族で穏やかな休日を過ごしました。早くこの混乱が収まるよう祈りながら、今やれることを粛々と実行します。

皆様もどうぞご安全にお過ごしください。

令和2年3月16日~22日 活動記録

16日 月曜日にNPO代表の方と、ものつくり大学田尻研究室に赴き、まちづくり構想について相談助言をいただいてきました。まちづくりは地道な調査と地元の声が重要だと仰っていました。いいヒントをいただけたので、この輪を少しずつ広げて市民に喜ばれる事業を進めてまいりたいと思います。

火曜日は仕事関係の研修で一日新宿で勉強していました。久しぶりにスタバで朝食をとりましたが、落ち着いた店内と優しいメッセージに心も体もあたたまりました。落ち着く場所ってとても大切だと改めて感じました。

今週も予算特別委員会が継続しています。第二会派である我々には自民党の次に時間が割り振られるので、積極的に議論をしました。本会議と違い予算にかかわる質問が細部にわたって出来るので来年委員に選任されたらしっかりと発言していきたいと思います。

私が所属する空手道の横田塾では毎年中学3年生を送る「卒団式」があります。

残念ながら、新型ウイルスの影響で、盛大に送り出すことは出来なかったのですが、教え子に少しでも良い思い出に残してほしいとDVDを作成しました。幼稚園から中三まで通い続けた空手道の経験を今後の生活にいかしてほしいと願います。

もともと横田塾の卒団生であるS指導員と一緒にDVD作成しました。

4人の教え子たち卒団おめでとう!

県議会では連日予算特別委員会が開かれています。本会議のあいだは休憩時間を活用し会派でも会議を重ねて意思統一をはかっています。県民のための議会になるよう努力してまいります。

日曜日の近所の桜並木。例年なら多くの人たちが集まり花見をしているのですが、今年は誰もいませんでした…。はやくおもいっきり花を楽しめるように祈るばかりです。

 

 

 

令和2年3月9日〜15日活動記録

埼玉県議会 定例会が続きます。

各常任委員会及び特別委員会が開かれましたが、新型コロナウイルスに配慮した形で、1時間に一回部屋の空気を入れ替え、手洗いうがい、アルコール消毒も徹底しながらの委員会進行でした。

水曜日からは予算特別委員会が部局別に開催され1兆9603億の予算を細部にわたり審査していきます。私は今年は委員では無いので傍聴しながら次年度に向けて会場の雰囲気なども含め勉強しました。事前に委員長に報告し、許可がおりれば、条件の範囲内でどなたでも傍聴や録音撮影ができますので、興味のある方はお運びください。

コロナで様々なイベントが自粛になり、卒業式など全て来賓出席がなくなったので、県庁に詰めて地元での要望などをお伝えしました。

そんな中、行田のさきたま古墳群が特別史跡に指定されました。

人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会で埼玉県における文化芸術振興計画の施策体系について議論しました。私からは埼玉古墳が特別史跡に認定された今をチャンスと捉えしっかりと予算をかけて日本はもとより、世界に埼玉の誇りある文化史跡を力強く発信して、次世代にも繋いで欲しいと要望しました。

14日は本来ならば宝積寺さんの境内をお借りして県政報告会を開催する予定でしたが、新型ウイルスが収束に向かっていない以上、人が1ヶ所に多く集まる集会は避けるべきと考えて延期としました。
手違いで延期の報告書が届いておらず、来場者がくる可能性もあるので、しばらく会場で待機していました。
新たな日程決まりましたら、またチラシにてご報告させていただきます。

新型コロナウイルスは終息が見えず、埼玉県内でも徐々に感染者が増えてきていますので、これ以上広がらないための対策を徹底し、今後予想される経済へのダメージを軽減できるよう、知事に直接要望してまいります。

新型ウイルスに関する問い合わせ先はひとつに統一されましたので

「埼玉県新型コロナウイルス関連情報」

でご確認ください。