令和2年3月30日~4月5日 活動記録

2月議会も閉会したので、報告と情報交換の為に市役所を訪れました。

行政はどこも新型ウイルス対策に追われていたのですが、そればかりにとらわれているわけにもいきません。4月1日に人事異動もあってドタバタしていましたが、新年度予算も決まったこの時期に市政県政を前に進める施策もしっかり取り組んでいかねばなりません。様々な意見交換が出来たので良かったです。お忙しい中お時間をとっていただいた皆さんに感謝いたします。

平日は事務所で主に学校教育のことについて現場の皆様の意見を聞いています。

現場の生の声を聴くと議会で報告される表面上の部分と現場では大分温度差があることに気付かされます。

さて、そうした場合議員としてどういう対応・立場をとるべきか?私は常に現場の声を大切に行動しようと決めています。もちろん現場の意見が全て通る訳ではないし、それが正解ともかぎりません。県の職員も限られた予算と時間の中で最大限の効力を発揮できるように皆さん取り組んでいることは理解しています。しかし大切なのは例えば学校なら、学校に通っている児童生徒の目線が一番大事なのです。そこを間違えると形式ばかりにとらわれてしまい、結局誰も求めているものにならないと感じています。現場の声をしっかり受け止め、関係各所に多くの意見を聴きながら当事者目線で解決できるように取り組んでまいります。

これは自宅の屋根の画像です。購入して15年。台風の被害も大きく屋根が割れてしまっていたので、先輩にお願いして葺き替え工事を行っています。完成が楽しみです。

週末は夜回りパトロール。こんな時だからこそ何かあってはいけないので念入りにパトロールしました。本日も異常なし。小学1年生の時から手伝ってくれているRちゃんが今日も同行してくれました。Rちゃんは今年からは最上級生の6年生。我が東栄地区は22名の小学生がいます。学校からも遠い地区なので最上級生として後輩たちを安全に学校に通えるようリーダーシップをとってくれると期待しています。