令和2年2月24日~3月1日 活動記録

国際ロータリー 令和1年第2570地区第5グループIntercity  Meetingに参加しました。記念講演は元埼玉県庁職員ランナーとして有名な川内優輝選手。現役アスリートとして日本はもとより世界各地で国際交流をされている川内選手の講演はとても参考になりました。やはり何事も行動しないと始まらない。行動には信念がないと続かないのだと改めて感じさせていただきました。私も同年代として自分の信じた道を突き進んでまいります。

火曜日は2月議会の予算説明を受けた後

前埼玉県知事の上田清司参議院議員事務所に同会派の鈴木正人県議と菅原文人戸田市長と共に訪問し、要望活動や意見交換をさせていただきました。上田参議院議員はますます元気に精力的な活動をなされていて、知事経験者として国と地方を繋ぐ役割を担ってくれています。今回の新型ウイルスについても助言をいただいたので今後に生かしてまいります。

水曜日は、県議会代表質問。我が会派からは岡代表が登壇し、県政に対する質問をされました。久しぶりに県庁一番乗りでしたので、まだ会派室は真っ暗でした。

岡代表の質問は

1 令和2年度の埼玉県一般会計当初予算案について(知事)
2 埼玉県の危機管理体制の見直しについて(知事)
(1)危機管理の要諦について
(2)埼玉県危機管理指針の見直し
(3)国民保護に関する埼玉県計画の見直し
(4)埼玉県地域防災計画の見直し
3 下水道BCPについて(下水道事業管理者)
4 2020オリンピック・パラリンピック成功に向けたテロ対策・COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染拡大防止対策について
(1)テロ対策(知事、警察本部長)
(2)COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の感染拡大防止対策(知事)
5 教職員のわいせつ・セクハラ行為根絶に向けた取組について(教育長)
6 高等学校防災拠点施設について(知事、教育長)
7 児童虐待防止に向けた取組について(知事)
8 スマート農業の推進について(知事)

について厳しく県政を質しました。私の一般質問は6月なので繋がるように組み立てていこうと思います。

埼玉県議会で長年我が会派が指摘を続けていた、委員会等でのお茶出しの廃止がようやく決まり、民放でも取り上げられていました。時代に合ってない古い体質は変えていかねばなりません。今後も県民目線の議会改革を進めてまいりますので、ご意見等ある方は、私のホームページからご意見ください。

金曜日は我が会派の新座市選出の平松県議が一般質問に立ちました。

1 戦略的なベンチャー育成を(知事)
2 埼玉版スーパー・シティプロジェクトについて(知事)
3 頻発する風水害への備えを(知事)
4 EdTech推進について(教育長)
(1)EdTech推進方針の策定について
(2)県内市町村の小学校・中学校、県立学校の校内ネットワークの整備について
(3)県内市町村の小学校・中学校の端末整備計画について
(4)県立学校での端末の整備について
5 子供の貧困対策について(福祉部長)
6 スマート県庁の推進について(企画財政部長)
7 NPOの戦略的育成について(県民生活部長)
8 大江戸線延伸について(企画財政部長)
9 地元問題について
(1)保谷朝霞線について(県土整備部長)
(2)栗原交差点改良工事について(県土整備部長)
(3)柳瀬川幹線の満管状態に起因する汚水の大規模な溢水被害について(下水道事業管理者)
(4)県道さいたま東村山線の歩道整備について(県土整備部長)

平松県議らしい先進的な質問は今後の県政に取り入れてほしいものばかりでした。いつも冷静な平松県議でも緊張していたので、私も不安になりましたが、6月は頑張ります。

新型コロナウイルスの関係で、土日に予定があったイベントが全部中止及び延期になったので、久しぶりに石工事で現場に入りました。

吉川駅前『吉川天然温泉ゆあみ』に新たなパワースポットが出来ます。何が出来るかは是非お楽しみに^_^
なまずの里としても有名な吉川市のシンボルと市民の癒しの場になるよう心を込めて施工します。
完成したら報告します。

今、埼玉県はもとより、日本、世界でも広がり続ける新型ウイルスに正しく恐れて対処していかなければなりません。埼玉県も出来る限りの正しい情報を発信してもらうよう知事に要望していますので、随時ホームページなどを確認して行動してくださいますようお願いいたします。

埼玉県新型コロナウイルスに関連した肺炎について