令和2年9月28日~10月4日 活動記録

無所属県民会議の議員団で9月議会に係わる県内施設の視察を行いました。

一ヶ所目は羽生にある「さいたま水族館」

全国でも珍しい淡水魚専門の水族館で県内外からの人気があり、毎年30万人前後の人が訪れますが、コロナの影響で入館者数が激減し、施設の維持管理や今後の見通しを聞いてきました。

珍しい食虫植物のムジナモも観察できます。

コツメカワウソが近々来るそうです。ただいま準備中…

その後、「埼玉県環境科学国際センター」に向かって彩かんかんの施設視察と取り組みの説明を受けました。

私の6月一般質問でも取り上げた桜や果樹に被害を及ぼす特定外来種のクビアカツヤカミキリの説明も受けました。

地球に住む我々が環境を考えて行動することが次世代に受け継ぐ責務だと実感しました。何方でも視察出来ますのでお近くの際は是非寄ってみてください。

9月議会は我が無所属県民会議からは戸田市選出の金野議員と鴻巣選出の並木議員が一般質問に立ちました。

金野議員は手話を用いて質問をしました。それを受けて大野知事も手話を交えて答弁する一幕もあり、翌日の新聞にも大きく掲載されました。

我が会派は第二会派ではありますが、戦う政策集団で一致団結して県政を質して参ります。

議会の合間に各種議連の総会がありました。議連は超党派で県政発展の為議論を交わし行動する場面です。役員のほとんどは自民党の議員ですが、県政発展の為力を併せて取り組んで参ります。

行田市から新型コロナウイルス感染症対策の追加施策が打ち出されました。対象者が限られますので、不明の方は市役所にご確認ください。

埼玉県として高齢者に対しインフルエンザワクチン無料接種に対する補助が出されました。対象者となる方は是非ご活用ください。

また、無所属県民会議では、議会改革の提案を議長あてに提出しました。

【県議会改革が一歩進むかもしれない‼ ~無所属県民会議の「改革プラン」も紹介します~ 】(井上航県議のFBから抜粋)
今日の議会運営委員会の場で、田村議長から発言があり、
①一般質問の一問一答方式の導入
②オンライン委員会
③ペーパーレス化の推進
について「各会派の意見を聞きながら進めたい」との提案でした。
~~~以下、無所属県民会議の「県議会改革プラン」~~~~~
◆◆議会活性化に係る要望項目(分野別)◆◆ ※抜粋版
【IT化】
○議会資料のペーパーレス化の推進 (令和2年度 一部採用予定)
○議場・委員会室のwi-fi設備 (令和2年度に着手予定)
○クラウド利用によるプッシュ型の資料データの提供
○議場・委員会室へのPC・タブレットの持ち込み
【議案審議】
○一般質問の一問一答の導入
○議案の「分割付託」の中止(補正予算等)
○決議事由のルール化(特に一般質問で実現しなかった項目を決議すること)
○各会派が提案した意見書(柱・案文)のHP掲載
【委員会】
○委員会会議録の逐語化、全ての審議内容の記録・公開
○常任・特別委員会のインターネット中継
○特別委員会の設置数の精査・縮小
【議場】
○質問時間タイマーの設置
○資料掲示用大型モニターの設置
○速記の廃止
〇動議及び議長発議の際の起立採決時の会派別採決区分を記録
〇議長が議長席登壇の際、職員が椅子を支える慣習の廃止 (※4月臨時会から採用済み)
【視察】
○視察の効率化
○視察費用の削減(日当)
【情報発信】
○議会だよりに「一般質問の質問議員名」を記載
○議会だよりに「議案別会派別表決状況」の掲載
○議会案内冊子の擦り直しの廃止
○提出された請願(賛否を問わず)を県議会HP「定例会概要」に掲載
【政務活動費】
○会期中の議事堂から視察へ向かう際の交通費支給のルール見直し
【議員の定数・身分】
○費用弁償の実費支給
○区割・定数検討会の早期開催
以上
会派一丸となって議会改革をしっかり進めて参ります。
秋晴れで気候も良かったので、久しぶりに10キロランでキロ平均4:26ベストを更新しました(^^)v
昨日、妻が私の高校時代の通信簿を見つけて出してきました。他は目も当てられませんが体育は『10』昔を思い出して44歳まだまだもがいていこうと思います。
容疑者が逮捕されたようです。
借金が原因だと報道されておりましたが、怪我人も出ているので、しっかり追求して償って欲しいと思います。
おぼろ月に見守られながら恒例のパトロール。
季節の変わり目でもあり最近物騒な犯罪も近くであったので念入りにまわりました。
本日も異常無しですが、しっかり戸締りしておやすみください。

令和2年9月21日~27日 活動記録

彼岸だったのでお墓参りにいってきました。大好きだった祖母ちゃん。向こうで元気にやってますか?これからも見守ってください。

コロナの影響で9月いっぱいで閉店を決意した我が町の老舗池ノ谷さんに後援会長と一緒に挨拶行ってきました。30年以上地域の憩いの場としてご尽力くださったマスターに感謝するとともに今後とも地域の安心安全のためにご協力いただくくことをお願いしてきました。さみしい思いはありますが長い間本当にお疲れさまでした。

議会では議員勉強会も開催されて地方行政について学びました。我々も県民の意見の代弁者としてしっかり現状把握をして行動して参ります。

鈴木県議とともに、教科書採択について、埼玉県では県立伊奈中学校では育鵬社を採択し、9団体から根拠のない苦情を受けたと聞き、県教育委員会の方に説明を受けました。私も鈴木県議も自虐史観の歴史認識を是正するために教科書(特に歴史と公民)についてはしっかりと採択して欲しいと声をあげています。

行田市内にある障碍者支援センターの視察に伺いました。コロナ禍における様々な問題の中で、感染者が確認された場合の一時避難場所も倉庫を片付けて用意したそうです。マスクに関しても必要な時には全く手に入らなかったのですが、今になって大量に送られてくると、置く場所にも苦労すると現場の声をいただきました。やはり、行政や政治は現場の声を聴きスピード感をもって対応しなければならないと再認識しました。

各種団体要望も引き続き受けています。会派でまとめて予算要望をしていきます。

行田の湯本社長が吉川市にナマズの足湯を一般開放するために設置しました。私も大変お世話になっている中原吉川市長と市民の方と一番湯をいただきました。

神事を執り行い、安全と繁栄を祈りました。

地元商工会長とゆあみ女将、市長と記念撮影をしました。コロナ禍でお客さんは半減しているそうですが、地域への憩いの場を提供し還元する姿勢は頭の下がる思いです。

週末に私の尊敬するグリーンベレーにも留学し、特殊作戦群初代群長で現在熊野飛鳥むすびの里を設立している荒谷卓さんのところへ修行に行ってきました。

水深8メートルあるそうですが、底まで見える透明度自然豊かな場所で

奉仕作業に汗を流しました。

働くことは生きること。生きることは喜び。体感することが出来ました。

身体を動かした後は、学び。文武両道を地で生きる荒谷館長は本当に尊敬すべき人です。世界の動きと今後我々がどう生きるかを仲間と真剣に議論しました。

翌朝は禊で体を清め、武道実習。私も空手の有段者ですが、歯が立ちません。全てにおいて腹を据えることで自然と一体になり、無理な力を使わずに流れで場を制する。頭では理解できても気の遠くなるような練度が必要であると身をもって感じました。人生死ぬまで修行するつもりで精進します。

最後は仲間と共に記念撮影。自然からいただいたパワーを今後に活かして参ります。

令和2年9月14日~20日 活動記録

埼玉県知事記者会見で一般会計予算(第七号)に関する発表がありました。

コロナ禍において感染拡大を抑止しながら経済活動を再開していかねばなりません。感染者数は徐々に少なくなってきましたが、ウィルス自体が無くなった訳では無いので、基本的な感染対策をしながら新しい生活様式へ対応するための施策です。

 

今週も様々な団体から県に対する要望を聞いています。今月いっぱいまでは受け付けておりますので、是非お声がけください。

リアルでの会議も再開していますが、オンラインでの会議も併用しています。先述したように新しい生活様式として、今後もオンラインは上手く活用していくべきです。全国、全世界とでも同時に会議が出来るオンラインはとても便利です。

埼玉にある一寸一で食事をしました。新鮮でとっても美味しい料理を堪能しました。パワー充電完了です。

帰り道 空も秋模様になってきました。台風が心配ですが、窓を開ければ涼しい風が入り、ずいぶんと過ごしやすくなってきました。

都市計画道路の検証・見直し指針~都市の将来像を見据えた都市計画道路の見直し~に審議員として出席しました。インフラは都市計画の基本ですのでしっかり審議してまいります。

土曜日には第120回 忍耐大会 少年野球秋季大会を見てきました。忍の坂東武者の子孫の大会として忍耐大会というネーミングは流石です。球場に響く少年たちの声がたくましく感じます。すれ違う選手たちは私にもしっかり挨拶してくれます。スポーツから多くを学び心身ともに大きく成長していって欲しいです。

連休の日曜日に家族ぐるみでお付き合いしている仲間と平塚に魚釣に行ってきました〜♪舟釣りは人生2回目で初回はずっと船酔いで大変だったので、今回はしっかり酔い止め飲んで体調バッチリで行ったので大丈夫でした。
アジ、サバ、太刀魚、イナダ、ハタ、カサゴなどたくさんの魚が釣れました。その後お店の方に調理してもらい、刺身、しゃぶしゃぶ、フライなどで全て美味しくいただきました^_^
妻といい休日を過ごすことが出来ました^_^

令和2年9月7日~13日 活動記録

今月は各種団体からの要望事項をヒアリングしています。連日4~5件の要望をいただいています。会派内で内容を精査して予算要望に取り入れていきます。

県議会では入口にて検温モニターを設置してコロナ対策を行っています。会議室も換気をこまめにし、間隔をおおきく開けて要望を聞いていますので、安心してお越しください。

9月いっぱいまで随時要望をお聞きしていますので要望ある方はご連絡ください。

朝活も元気に継続中!この日は朝から気温が上がり大汗かきましたが、多くの方がお声をかけてくださって有難かったです。

行田市議会議員と忍川のかさ上げと浚渫について県土事務所に要望してきました。ここで感じた事は、市と県で役割や権限に違いがあるにせよ、市民県民にとってどうなのか?というところに主眼を置けば自ずと方向性は見えてくるものだと言うことです。県民の安全安心の為にしっかり議論していきます。

また様々な打ち合わせも県議会の中で進めています。インフラ整備計画の会議についての説明を受けています。県の職員さんは一つ一つ丁寧に対応してくれるのでとても助かっております。こちらも県民目線で進めてまります。

ランニングコースの整備が終わっていました。忍川沿いは地元ランナーが多く活用しています。今まで反対側に歩道がありましたが、ランニングコースが一部分断されていたのでこちら側に新たに設置してくれました。これで安全に走れます。ぜひご活用ください。

日曜日は地元野球チーム(壮年の部)で試合に出ました。年々体の衰えを実感していますが、チームメイトには70歳を超えてもガンガン走っている方もいるので、目標にして年齢に抗って頑張っていきたいと思います。

令和2年8月31日~9月6日活動記録

今週は、コロナ対策特別委員会と無所属県民会議迷惑行為防止条例改正検討会の報告、9月議会に向けた打合せ、予算要望など多岐にわたり議論しています。
迷惑行為防止条例については、会派ホームページでパブリックコメントを募集しておりますので是非ご意見頂きますようお願い致します。
https://kenminkaigi.com/public-comment

福祉関係の県への要望を行田市副市長からいただいたので、意見交換をしながら県と市の架け橋として14名の仲間と共に県民本位の議論を進めてまいります。

オンラインでの会議も並行して進めています。新しい生活様式に対応した社会モデルも定着しつつあります。良いものはどんどん伸ばしていく必要があります。

健康維持の為、早朝のランニングも継続しています。先週痛めた脚がまだ多少痛みますが、何とか10キロ走ることが出来ました。身体と相談しながら無理せずにランニングを楽しんでいきます。

シューズを変えたら足裏に豆が出来るようになり、色々試してみましたが、この靴下が画期的でした。土踏まずの部分をゴムで引っ張ってくれるので、靴擦れが出来難く、とても楽に走ることが出来ました。一足2千円と高額でしたが、満足いく性能ですので、靴擦れでお悩みの方は試してみるのもいいかもしれません。ご参考まで。

ランニングコースは自宅からグリーンアリーナを経由して忍川沿いの整備されたランニングコースを走って戻ってきます。グリーンアリーナまわりは田園風景を楽しみながら、川沿いは鳥のさえずりや魚の跳ねる音を聞きながら心身ともに癒されます。

忍川沿いランニングコース整備部分で国道17号と交差しているところが現時点では分断されていて、地元でも安全に歩行者が渡れる整備が要望であがっていました。私もかねてから要望していましたが、高架下に歩道設置工事が進められていました。完成が待ち遠しいです。

朝の清掃活動&挨拶運動も継続しています。今週はJR行田駅。田中秘書と共に元気に挨拶させていただきました。多くの方に温かい声をかけて頂きやる気Max!いつもご理解いただき感謝申しあげます。

行田駅の駅前ロータリー工事も大分進んできました。完成後の活用をどうしていくのか?市民の意見が反映されているのか?一市民としても注目しています。

7:30近くになると泉小学校に通う児童が通ります。私はひとり一人に「おはよう。元気に頑張ってね!」と声を掛けます。先頭の児童が元気に挨拶してくれると皆笑顔で「おはようございます。」と挨拶を返してくれます。この何気ない挨拶のやり取りがとても重要だと考えています。笑顔と挨拶が溢れる行田市をこれからも護っていきたいと思います。

金曜の夜は私も指導員として所属している行田市空手道連盟「行田誠道館」で子ども達と汗を流しました。コロナ禍で休塾していましたが、マスクとソーシャルディスタンスを守りながら徐々に再開していきます。塾生は随時募集していますので、興味のある方は上記ホームページをご確認いただき進修館高校武道場に見学に来てください。

週末には行田市倫理法人会の役員会に出席しました。

壇上で挨拶は久しぶりでしたので緊張しました。

行田市倫理法人会木村会長とは同級生です。責任世代として共に力を併せて郷土に倫理の普及と事業者の活性化を進めていきたいと思います。