令和2年9月21日~27日 活動記録

彼岸だったのでお墓参りにいってきました。大好きだった祖母ちゃん。向こうで元気にやってますか?これからも見守ってください。

コロナの影響で9月いっぱいで閉店を決意した我が町の老舗池ノ谷さんに後援会長と一緒に挨拶行ってきました。30年以上地域の憩いの場としてご尽力くださったマスターに感謝するとともに今後とも地域の安心安全のためにご協力いただくくことをお願いしてきました。さみしい思いはありますが長い間本当にお疲れさまでした。

議会では議員勉強会も開催されて地方行政について学びました。我々も県民の意見の代弁者としてしっかり現状把握をして行動して参ります。

鈴木県議とともに、教科書採択について、埼玉県では県立伊奈中学校では育鵬社を採択し、9団体から根拠のない苦情を受けたと聞き、県教育委員会の方に説明を受けました。私も鈴木県議も自虐史観の歴史認識を是正するために教科書(特に歴史と公民)についてはしっかりと採択して欲しいと声をあげています。

行田市内にある障碍者支援センターの視察に伺いました。コロナ禍における様々な問題の中で、感染者が確認された場合の一時避難場所も倉庫を片付けて用意したそうです。マスクに関しても必要な時には全く手に入らなかったのですが、今になって大量に送られてくると、置く場所にも苦労すると現場の声をいただきました。やはり、行政や政治は現場の声を聴きスピード感をもって対応しなければならないと再認識しました。

各種団体要望も引き続き受けています。会派でまとめて予算要望をしていきます。

行田の湯本社長が吉川市にナマズの足湯を一般開放するために設置しました。私も大変お世話になっている中原吉川市長と市民の方と一番湯をいただきました。

神事を執り行い、安全と繁栄を祈りました。

地元商工会長とゆあみ女将、市長と記念撮影をしました。コロナ禍でお客さんは半減しているそうですが、地域への憩いの場を提供し還元する姿勢は頭の下がる思いです。

週末に私の尊敬するグリーンベレーにも留学し、特殊作戦群初代群長で現在熊野飛鳥むすびの里を設立している荒谷卓さんのところへ修行に行ってきました。

水深8メートルあるそうですが、底まで見える透明度自然豊かな場所で

奉仕作業に汗を流しました。

働くことは生きること。生きることは喜び。体感することが出来ました。

身体を動かした後は、学び。文武両道を地で生きる荒谷館長は本当に尊敬すべき人です。世界の動きと今後我々がどう生きるかを仲間と真剣に議論しました。

翌朝は禊で体を清め、武道実習。私も空手の有段者ですが、歯が立ちません。全てにおいて腹を据えることで自然と一体になり、無理な力を使わずに流れで場を制する。頭では理解できても気の遠くなるような練度が必要であると身をもって感じました。人生死ぬまで修行するつもりで精進します。

最後は仲間と共に記念撮影。自然からいただいたパワーを今後に活かして参ります。