【早期実現へ!利根川新橋アクセス道路のオープンハウス説明会】
熊谷市にて開催された利根川新橋アクセス道路に関するオープンハウス説明会に参加しました。利根川新橋は、埼玉県と群馬県を結ぶ重要な交通インフラであり、このアクセス道路の整備は、両県の連携強化と地域の活性化に欠かせない事業です。
これまでは設計段階でしたが、いよいよ具体的なルート案が示される段階となり、多くの住民の皆様が関心を寄せていました。説明会はオープンハウス形式で行われ、会場に設置されたパネルや地図を見ながら、県の担当者から直接説明を受けることができました。私も実際に、担当の方々とルート案の詳細について意見を交わしました。
特に、広げられた大きな地図には、計画されている道路のルートが丁寧に示されており、周辺の状況や既存の道路との接続点などを具体的に把握することができました。住民の皆様からは、交通の流れや騒音、景観など、生活に密着した様々なご意見やご質問が寄せられていました。
利根川新橋とそのアクセス道路は、人々の暮らしを豊かにし、地域経済をさらに発展させるための重要なプロジェクトです。この事業の早期実現を目指し、私も県議会議員として、国、県、市と連携を密にしながら、しっかりと力を合わせて推進してまいります。
引き続き、皆様のご意見を伺いながら、より良い地域づくりに貢献できるよう努めてまいります。
【県議会議事堂エントランスを彩る生花】
いつもありがとうございます。
作者:柱古流・桂流 杉田康
花材:キイチゴ、パンパスグラス、リンドウ、アルストロメリア
作者インタビュー
Q:作品のポイントなどについて教えてください。
A:パンパスグラスやリンドウなど、秋らしい花材を使用しました。花器もこれらの花材によく合っていると思います。
Q:パンパスグラスが風になびいているようで、とても秋らしいですね。
A:うちの流派は、「投げ入れ」と呼ばれる手法で生けており、剣山(花の茎を挿して固定する道具)は使用しないんです。
※埼玉県ホームページより抜粋
【拉致問題解決への誓い】
「拉致問題を考える埼玉県民の集い」に参加しました。この集いは、北朝鮮に拉致されたすべての日本人の帰国を願う、強い思いが込められたものです。
この集いを主催したのは、「北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会(救う会埼玉)」と埼玉県です。昨年、全国に先駆けて埼玉県で制定された「拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」の事務局長として、改めてこの問題解決への強い責任を感じました。
会場では、拉致被害者ご本人である蓮池薫さんと曽我ひとみさん、そしてご家族の切実な訴えに胸を打たれました。特に印象的だったのは、親世代の残された時間が少ないという言葉です。横田めぐみさんのお母様である早紀江さんがご高齢であることを考えると、本当に一刻の猶予もないと感じます。
また、行田市の職員の方から、10月28日に開催される拉致問題啓発映画「めぐみへの誓い」の上映会について案内がありました。こうした一つひとつの活動が、私たち国民の関心を高め、拉致問題解決への大きな力となります。
すべての拉致被害者を一日も早く日本に取り戻すためには、国民一人ひとりが関心を持ち、政府を動かす「国民運動」の力が必要です。埼玉県は、拉致問題解決への道筋を先駆けて示しました。この責任を胸に刻み、これからも全力で取り組んでいきます。
皆様の引き続きのご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。私たち一人ひとりの力が、未来を変える力になると信じています。
【ふぁみぃゆ敬老会】
先日、ふぁみいゆ敬老会に参加させていただきました。利用者様とご家族、そして地域の方々が一堂に会し、盛大に開催されたこの敬老会は、温かい心に満ちた素晴らしい時間でした。
会場は、お祝いの紅白幕で彩られ、お祝いムード一色。利用者様お一人おひとりが、黄色のちゃんちゃんこや帽子を身につけていらっしゃる姿は、素敵で、会場全体が明るく華やかでした。
理事長からめでたく賀寿を迎えられた利用者さんに表彰状と記念品が手渡され増した。長年にわたり地域社会を支えてこられた大先輩方の人生の重みに触れ、多くのことを学ばせていただきました。
式典では、若々しい歌声と美しい管楽器の演奏が披露され、会場は大きな拍手と温かい空気に包まれました。一生懸命にパフォーマンスをする学生たちの姿に、利用者さんも大変喜んでおられました。
世代を超えた交流は、互いにとって素晴らしい刺激となります。若い世代の活気と才能が高齢者の方々に喜びを与え、また、高齢者の方々の温かい眼差しと笑顔が、学生たちにとって大きな励みになったのではないでしょうか。こうした交流は、地域社会の活性化にもつながる大切な瞬間です。私も地元県議として福祉の充実と地域活性に取り組んでまいります。
【藤原秋まつり】
「第3回 藤原秋まつり」に参加させていただきました。3年ぶりに開催されたこのお祭りは、地域の皆さんの「お祭りを楽しみにしている!」という想いが溢れており、会場全体が活気に満ちていました。
会場には、子どもたちが楽しめるゲームや、フランクフルト、焼きそば、みたらし団子などの模擬店が並び、子どもたちの笑顔が絶えませんでした。特に印象的だったのは、会場の真ん中で踊られていた盆踊りです。
私も飛び入り参加で一緒に踊らせていただきましたが、浴衣姿で優雅に踊る皆さんの姿は、日本の伝統文化の素晴らしさを改めて感じさせてくれました。
改めて、お祭りの開催にご尽力いただいた実行委員会の皆様、そして参加された地域の皆様に感謝申し上げます。
【第18回行田市グラウンド・ゴルフ大会】
先日、「第18回行田市グラウンド・ゴルフ大会」に参加してきました。
開会式後、急遽選手として飛び入り参加させていただくことに。日頃からグラウンド・ゴルフ協会には多大なるご配慮をいただいており、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
当日は秋晴れの気持ちの良い天気で、絶好のゴルフ日和でした。
結果は残念ながらあまり振るいませんでしたが、和やかな雰囲気の中、参加者の皆さんと楽しいひとときを過ごすことができました。
スポーツを通して地域の方々と交流できるのは、大きな喜びです。今後もこうした活動に積極的に参加し、皆さんの声に耳を傾けていきたいと考えています。
今回、大会を準備・運営された関係者の皆様、そして参加された選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
【少年野球秋季大会にて子どもたちを応援】
早朝の雨で開会式は中止となりましたが、予定通り行田市総合公園野球場にて少年野球の秋季大会が開催され、私も応援に駆けつけました。
この大会は、小学6年生にとって少年野球最後の大会となり、それぞれのチームが夏の練習の成果を発揮する、まさに集大成の場です。子供たちの真剣な眼差し、大きな声での掛け声、そして白球を追いかけるひたむきな姿は、見ている私たちの胸を熱くしてくれました。
日頃から練習に励み、技術を磨いてきた選手たちの活躍は、未来の日本の野球界を担う大きな希望です。保護者の皆様や監督、コーチの方々も、温かく、そして熱心に子供たちを支えておりました。
こうした地域に根ざしたスポーツ活動は、子供たちの健全な成長だけでなく、地域社会の活性化にもつながります。スポーツの力で、たくさんの人たちがつながり、笑顔になれることの素晴らしさを改めて感じました。
今後も、子供たちが安心してスポーツに打ち込める環境づくりを、引き続き応援してまいります。出場した選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい試合をありがとうございました!
【山梨研修とんぼの会バスツアー】
9月議会を前に、後援会女性部「トンボの会」恒例の研修バスツアーで山梨を訪れました。澄み切った秋空の下、河口湖畔で昼食をいただき、雄大な富士山の姿を眺めることができました。
ツアーでは、富士山の湧水がある忍野八海を散策し、富士山世界遺産センターにも立ち寄りました。そして、旬のシャインマスカットのブドウ狩りも体験し、山梨の自然の恵みを満喫しました。
参加者の皆さんのたくさんの笑顔に囲まれ、充実した学びと心癒される時間となりました。皆で素晴らしい一日を過ごせたことに心から感謝いたします。
【今週の盲導犬パピー ワラちゃん】
いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。
お昼寝の天才、ワラちゃん
今週のワラちゃんは、本当に気持ちよさそうにぐっすり夢の中でした。
お日様の光が差し込むリビングで、ぐーすかぴー。人が大好きなワラちゃんですが、遊び疲れた後のお昼寝も得意技の一つです。こんな無防備な寝顔を見ると、「今日も一日楽しかったんだね」と、私たちも幸せな気持ちになります。
ワラちゃんの寝顔からは、すくすくと育っている様子が伝わってきますね。
ワラちゃんとドライブ!
別の日は、車に乗って少し遠出をしました。
ワラちゃんは車の中でとてもお利口さん。少し緊張しているようにも見えましたが、周囲をじっと観察する姿は、まるで「よし、どこへ行くのかな?」と未来の活躍に向けて、予習しているかのようでした。
盲導犬への第一歩
ワラちゃんが我が家に来てから、本当にあっという間に時間が過ぎました。
あと3ヶ月でパピーウォーカー期間が終わり、いよいよ本格的な盲導犬の訓練が始まります。別れは寂しいですが、ワラちゃんが盲導犬として、目の不自由な方の光となる日を、心から楽しみにしています。
盲導犬パピーは、愛情をたっぷり受けて、たくさんの経験をすることで、将来の盲導犬としての土台を築いていきます。ワラちゃんのようなパピーたちが、安心して訓練に励めるよう、これからも盲導犬の育成活動に理解とご協力をお願いいたします。
ワラちゃんの可愛い姿を、今後もこのブログでご紹介していきますので、ぜひ一緒に成長を見守ってください。