【埼玉県議会2月定例会開会】

2月19日から、3月27日までの37日間にわたる2月定例会が始まりました。

初日は議事堂に一番乗り。私が12月議会でも質問した「埼玉県の魅力度アップの取組み」として、県が弱いとされている観光とグルメを盛り上げるべく、議会と執行部がタッグを組んで美味しい県産いちごのPRを行いました。
写真の通り、議員全員でピンクの特製法被をまとい、「日本一おいしい埼玉のいちごを応援します!」の横断幕とともに結束をアピールしました。議場が色鮮やかないちご色に染まる光景は圧巻でした!
実は、今議会で審議される予算案の中にも、いちごに関する重要な施策が含まれています。県育成品種「あまりん」などの品質を高位・安定化し、県いちごブランドの長期確立につなげるため、AIを活用した生育診断サポートなどの取組に5,330万円が計上されています。ハード・ソフト両面から埼玉グルメを底上げしていきます!

今議会は、大切な来年度の「予算審議」も控えています。

提出された令和8年度の一般会計当初予算案は、前年度比9.1%増の2兆4,348億6,500万円です。「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向けた5か年計画の総仕上げとして、人口減少・超少子高齢社会への対応や、激甚化する自然災害への危機対応など、歴史的課題への挑戦が掲げられています。
埼玉の未来、そして地元・行田市のために、今議会も気合を入れてしっかり取り組んでいきます!
【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

県議会は新年度に向けた重要な議案を審議する定例会の真っ只中ですが、そんな慌ただしい日々の中で、心にふと安らぎを与えてくれるのが議事堂エントランスに飾られている「生花」です。
埼玉県議会では、県庁や議会へ足を運んでくださる皆様を温かくお迎えするため、埼玉県いけばな連合会の皆様の多大なる御協力をいただき、定期的にエントランスに素晴らしいいけばなを展示しています。
• 流派・作者: 一葉式いけ花 田中 泉春 先生
• 花材: 桜、コデマリ、雲竜柳、アルストロメリア、スプレーマム(菊)
桜の可憐な淡いピンク色と、コデマリや菊の清らかな白色のコントラストが美しく、一足早く春の訪れを感じさせてくれる大変素晴らしい作品でした。伝統的な和の空間の中に、アルストロメリアの華やかさが自然に調和しており、議事堂へ向かう際、私自身もとても晴れやかな気持ちになりました。
こうした心洗われるような日本の伝統文化・いけばなの美しさに触れることができるのも、埼玉県いけばな連合会の皆様の継続的なご尽力のおかげです。
県議会にお越しの際は、ぜひエントランスを彩る生花にもご注目いただき、季節の移ろいを感じていただければ幸いです。これまでの展示作品につきましては、埼玉県の公式ホームページでもご紹介されておりますので、ぜひご覧ください。
🔗 県議会議事堂エントランスを彩る生花(埼玉県公式ホームページ)
季節の変わり目ですので、皆様どうぞご自愛ください。
【県の事業による「忍川」の浚渫工事】
以前より地域の皆様からご要望をいただいておりました、「忍川」の浚渫工事が無事に完了いたしました。
今回は県の事業として、川底に溜まった土砂を取り除き、護岸の整備を行いました。
【Before】工事前の忍川

工事前は、川岸に雑草が生い茂り、川底には長年の土砂が堆積していました。このような状態では、台風や大雨の際に十分な水量を流すことができず、水害のリスクが高まってしまう懸念がありました。
【After】工事完了後の忍川

こちらが現在の様子です。堆積していた土砂が綺麗に取り除かれ、両岸の法面も美しく整備されました。護岸ブロックもしっかりと確認できるようになり、本来の川の広さと深さを取り戻しています。
これにより、大雨時の流水能力が大幅に向上し、水害に対する防災力・減災力が飛躍的に高まりました。また、景観もすっきりと美しくなり、地域の皆様にとっても親しみやすい川へと生まれ変わったのではないかと思います。
近年は全国的にゲリラ豪雨や台風の大型化など、気象災害が激甚化・頻発化しています。私たちの愛する地域を水害から守るためには、こうした日々の地道なインフラ整備が欠かせません。
今回の工事にご理解とご協力をいただいた近隣住民の皆様、そして安全に工事を進めてくださった関係者の皆様に、改めて感謝申し上げます。
これからも「災害に強いまちづくり」を力強く推し進め、皆様が安心して暮らせる埼玉県の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
【行田地区安全運転管理者協会「事業主研修会」】

行田市商工センターにて開催されました「令和7年度 行田地区安全運転管理者協会 事業主研修会」に出席しました。
栗原会長をはじめ、行田警察署の皆様、そして日頃より各事業所において交通安全の啓発や事故防止にご尽力されている事業主および安全運転管理者の皆様に、心より敬意と感謝を申し上げます。
研修会の冒頭では表彰式が行われ、地域の交通安全に多大な貢献をされた皆様に賞状が授与されました。受賞された皆様、誠におめでとうございます。皆様の各事業所での日々の地道な取り組みが、行田地区の安全な交通環境を力強く支えていると改めて実感いたしました。
また、本日の研修会では、私個人的にお付き合いもあり、元刑事であり現在コメンテーターとしても幅広くご活躍されている佐々木成三氏を講師にお招きしての特別講演も行われました。豊富な現場経験に基づいた説得力のあるお話は、事業主の皆様にとっても今後の安全管理体制の強化に繋がる、大変有意義な学びの時間となったことと思います。
悲惨な交通事故を一件でも減らすためには、警察の取り締まりだけでなく、企業や地域社会が一体となった交通安全意識の向上が不可欠です。
私も埼玉県議会議員として、地域の皆様の命と暮らしを守るため、誰もが安心して通行できる安全な交通環境の整備に引き続き全力で取り組んでまいります。
【行田市・天洲寺「聖徳太子例大祭」】

行田市荒木にあります聖徳山 天洲寺様にて執り行われた「聖徳太子例大祭」に参列しました。
地域の誇り、国指定重要文化財「聖徳太子孝養立像」
この大祭の最大の目玉は、なんといっても国指定重要文化財である「聖徳太子孝養立像」の公開です。
普段はなかなか拝見することのできない大変貴重な御像です。胎内には多数の墨書銘が残されており、鎌倉時代の作とされているこの精巧な御像を間近で拝見し、行田の地に息づく歴史の重みと奥深さを改めて実感いたしました。


本堂内では、複数の僧侶の皆様による「転読大般若」が執り行われました。
大般若経の経典を空中でパラパラと勢いよくめくりながら大音声で読み上げる御祈祷は大変迫力があり、私自身も地域の皆様の無病息災、そして天下泰平を心よりお祈りさせていただきました。



また、伝統的な長野ささら獅子舞の奉納も行われました。
聖徳太子は古くから大工や建築職人の「職の祖」として深く信仰されてきました。天洲寺様の「太子講(聖徳太子奉賛会)」も、地元の職人さんたちを中心に、長きにわたりこの尊い信仰と伝統文化を護り、受け継いでこられたものです。皆様の地域を愛する熱意に、感謝いたします。



行田市、そして埼玉県には、こうした素晴らしい歴史的遺産と、それを支える人々の温かい繋がりがまだまだたくさん存在しています。
県議会議員として、この地域の宝である「歴史・文化」を絶やすことなく、未来の子供たちへしっかりと引き継いでいけるよう、引き続き文化財の保護や地域振興に取り組んでまいります。
【盲導犬パピー育成日記・初めてのパピークラスへ!兄妹たちとの大喜びの再会】
我が家に盲導犬パピーの「ファン」を迎えてから、毎日コロコロと変わるその表情に、家族一同すっかり魅了されています。

こんな風にキリッとした賢そうな表情を見せてくれたかと思えば……


前足で顔を隠して器用に眠っていたり、ふとした瞬間に「えっ?」と驚いたようなひょうきんな顔を見せたりと、本当に表情豊かで目が離せません。
さて、そんなお家でのんびり過ごす日々から一歩踏み出し、先日、ファンを預かってから初めてとなる「パピークラス」に参加するため、東日本盲導犬協会へ行ってまいりました!

会場に着くと、そこには一緒に生まれた8頭の兄妹たちの姿がありました。
ファンも久しぶりの兄妹たちとの再会に大喜び!サークルの中でしっぽをちぎれんばかりに振りながら、元気いっぱいにじゃれ合っていました。ブラックとイエローの仔犬たちが入り乱れて遊ぶ姿は、見ているだけで自然と笑顔になってしまう、とても微笑ましい光景でした。
この「パピークラス」は、仔犬たちが他の犬や人と触れ合いながら社会性を身につけていくための大切なステップであり、同時に私たちパピーウォーカーが、月齢に合わせた育て方や接し方を専門の訓練士さんから学ぶ貴重な場でもあります。
兄妹たちと無邪気に、そして力強く遊ぶファンの姿を見て、この子たちが将来、必要とする方の立派なパートナー(盲導犬)となれるよう、日々の生活の中でたくさんの愛情を注いでいきます。
これからも、日々の県政活動に全力で取り組みながら、ファンの成長とパピーウォーカーとしての活動を皆様にご報告してまいります。