令和7年7月14日〜20日 活動記録

【知事のふれあい訪問】

「知事ふれあい訪問」で行田市にある「ものつくり大学」を訪問しました。日本の「ものづくり」を支える「テクノロジスト」の育成で高い評価を得ている同大学の取り組みについて、視察させていただき、意見交換を行いました。


ものつくり大学は、実学を重視し、学生が実践的なスキルを身につけられるよう、カリキュラムの約6割が実習で構成されていることが特徴です。2024年にフランスで開催された技能五輪国際大会では、出場学生が受賞を果たすなど、その教育内容の質の高さがうかがえます。
今回の訪問では、まず大学の概要について説明を受けました。その後、製造棟や建設棟などの実習現場を視察し、学生たちが熱心に技術を学ぶ姿を間近で見ることができました。ロボットの製作現場や、伝統的な木工技術を学ぶ場など、多岐にわたる「ものづくり」の現場は、日本の技術力の未来を担う若者たちの熱気にあふれていました。


また、教員や学生の皆さんとの意見交換では、直接お話を伺うことができ、ものづくりにかける情熱や、将来への展望に感銘を受けました。彼らの真摯な姿勢は、日本の産業をさらに発展させていく上で非常に重要であると改めて感じました。


今回の訪問を通じて、ものつくり大学が果たしている役割の大きさを改めて認識いたしました。埼玉県として、こうした「ものづくり」を支える人材育成の取り組みを今後も積極的に応援していきたいと思います。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:吉野御流 會田静佳さま
花材:ユリ、ガマ、キキョウ、ジャスミン

作者インタビュー

Q:作品のポイントを教えてください。
A:京都の祇園祭の大なぎなたをイメージして生けました。創作するのが好きなので、木枠などもほとんど手作りです。

Q:水色のひもがあることで、より一層涼しさが引き出されますね。
A:はい。手前に並べた紐は、日本文様の観世水をイメージしたんですよ。

※埼玉県ホームページより抜粋

 

【「まちラボ行田」設立総会・キックオフミーティング】

地域創生への新たな一歩に
行田市で開催された「まちラボ行田 設立総会・キックオフミーティング」に参加してまいりました。地域活性化に向けた新たな取り組みの立ち上げに立ち会うことができ、大変光栄に思います。
会場は「ものつくり大学 MONO BASE」。多くの関係者が集い、これからの行田のまちづくりに対する熱い期待と意欲を感じる会となりました。
【プログラム概要】
開会挨拶では、「まちラボ行田」丸山代表より、本会の設立にかける想いが述べられました。来賓挨拶では、行田市長、行田市議会議長、野中代議士、私とそれぞれの立場から「まちラボ行田」への期待と協力の意思を表明させていただきました。
その後、設立趣旨説明や団体紹介、事業プランの紹介、運営組織の紹介が行われ、本団体が目指す方向性や具体的な活動内容が共有されました。
基調講演では「共創」でつくる、これからのまちづくり。講師を務められた並木将央氏からは、地域住民、企業、行政が一体となってまちづくりを進めることの重要性について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。ディスカッションと質疑応答の時間も設けられ、参加者から活発な意見が交わされるなど、非常に有意義な時間となりました。
また今後の活動計画や事業パートナーの募集、会員の募集について具体的な説明がありました。これらの取り組みを通じて、さらに多くの人々が「まちラボ行田」の活動に参加し、行田のまちづくりが加速していくことを期待しています。
今回の「まちラボ行田」設立は、行田市が抱える様々な課題に対し、地域内外の知恵と力を結集して取り組んでいこうとする、まさに「共創」の素晴らしい事例だと感じました。
まちづくりは、行政だけが行うものではなく、市民一人ひとりの想いや行動が不可欠です。今回のキックオフミーティングで示されたビジョンと活動計画は、行田の未来を明るく照らすものとなるでしょう。
私も引き続き「まちラボ行田」の活動を注視し、必要な支援を行ってまいります。行田市のさらなる発展のため、県としても積極的に連携し、地域創生に貢献していきたいと思います。
今後の「まちラボ行田」の活動に、どうぞご期待ください!

【行田駅で朝活】

梅雨明けを感じさせる晴れやかな朝。行田駅の東口で朝活を行いました!
出勤・通学される皆さまにご挨拶をしながら、私たちが埼玉の未来にかける想いを込めた「自由民主党 埼玉県支部連合会 政策集2025」のリーフレットを配布させていただきました。
リーフレットをお受け取りいただいた皆様、そして温かいお声がけをくださった皆様、本当にありがとうございました!
今回の政策集は、「埼玉の新時代を創る!」をテーマに、多岐にわたる政策を掲載しています。特に、皆さんの生活に直結する以下の5つの重点項目に力を入れています。
1. 「医療」「介護」「子育て」体制を構築!
少子高齢化が進む中で、誰もが安心して暮らせる医療・介護体制の強化、そして未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える子育て支援策は最重要課題です。埼玉県が全国トップレベルの病床数を誇る医療提供体制をさらに充実させ、デジタル技術を活用した医療DXの推進、不妊治療の保険適用拡大など、具体的な政策を進めていきます。
2. 「先端技術」「観光」「コンテンツ」ポテンシャルを活かした成長戦略!
埼玉県の持つポテンシャルを最大限に引き出し、経済活性化を目指します。先端医療や次世代産業の集積、北関東の玄関口である「大宮駅」を中心とした国際観光客誘致、そして埼玉ゆかりのスポーツや文化コンテンツを活かした産業育成を推進します。
3. 「生産現場の隣に大消費地」地の利を活かした農業振興!
都市近郊という地の利を活かし、埼玉県の農業をさらに発展させます。スマート農業の推進やブランド米の開発・普及支援、そして燃料費高騰などの課題への対策を通じて、持続可能な農業を支援します。
4. 未来志向のインフラ整備で、くらしの利便性と安全性を両立!
次世代通信規格「5G」の利活用推進、交通の要衝である埼玉県の優位性を活かした道路網の整備、そして鉄道の利便性向上など、未来を見据えたインフラ整備を進めます。特に、東京メトロ7号線の延伸は、都心へのアクセス向上だけでなく、地域の活性化にも繋がる重要なプロジェクトです。
5. 県民の命と暮らしを守る!
県民の皆様が安心して暮らせる社会の実現は、政治の根幹です。防犯対策の強化、特に警察官の増員や特殊詐欺対策の徹底、そして災害に強いまちづくりに向けた防災・減災対策を推進します。水害リスクに対する取り組みも強化し、県民の安全・安心を守り抜きます。
埼玉から日本を変える!
埼玉県は、人口約730万人を擁する全国有数の県であり、その多様な魅力と活力が日本の未来を牽引する力を持っています。私たち自由民主党埼玉県支部連合会は、これらの政策を通じて、埼玉県の可能性と魅力を最大限に引き出し、「埼玉の新時代」を皆様と共に創造していくことをお約束します。
行田駅での朝活を通じて、改めて皆様の温かいご支援とご期待を肌で感じることができました。これからも、地域の皆様の声に真摯に耳を傾け、一つ一つの政策を着実に実行してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【令和7年度 三区南シニアクラブ総会】

老人福祉センター南河原荘にて開催された「令和7年度 三区南シニアクラブ総会」に参加させていただきました。
この日は59名の皆様がお集まりになり、総会は活気に満ち溢れていました。日頃から地域活動にご尽力されている皆様に、心より感謝申し上げます。
私からは、県政の取り組みについてお話しさせていただき、地域の皆様の生活をより豊かにするための政策についてご紹介しました。皆様が安心して暮らし、いきいきと活動できる地域づくりに向けて、県としてどのような支援ができるのか、今後も真摯に考えてまいります。
また、皆様と直接お話しさせていただく中で、地域が抱える課題やご要望について貴重なご意見を伺うことができました。特に、三区南シニアクラブの皆様が企画されている事業計画(総会並びにカラオケ親睦会、クリスマス抽選会、日帰り視察研修、芸能発表会、グランドゴルフ大会など)は、地域コミュニティの活性化に大きく貢献されており、大変感銘を受けました。いただいたご意見は、今後の県政運営にしっかりと反映させていく所存です。
改めて、三区南シニアクラブの皆様の温かいお心遣いと、活発な意見交換に感謝申し上げます。これからも皆様との対話を大切にし、より良い地域社会の実現に向けて全力を尽くしてまいります。

【各地の夏祭り】

日本の夏といえば、やっぱりお祭り!私もこの夏、いろんな地元のお祭りに参加させていただき日本の伝統と、そこに集まるみんなの熱気に包まれてきました。どのお祭りも、その土地ならではの文化が感じられて、本当に楽しかったです!
可愛いお揃いの衣装を着た小さな子どもたちから、ベテランさんまで、老若男女みんなが楽しそうで、見ているこっちまで笑顔になりました。

風にひらひら揺れる白い飾りや、趣のある石灯籠も、お祭りの雰囲気をさらに盛り上げていましたね。会場全体が活気に満ちていて、みんなの喜びが伝わってくるようでした。
夕方になって、お祭りはさらに盛り上がっていきました。私もカラオケを一曲歌わせていただきました。あの場の熱気は本当にすごくて、みんなが心から楽しんでいるのが伝わってきました!
地域のみんなが集まって、伝統を大切にしながら、世代を超えて楽しむ。そんな日本の素敵な文化そのものだと感じました。今回行ったどのお祭りも、地元の方々の温かさや、お祭りの変わらない魅力がいっぱい詰まっていました。
これからも、いろんな夏祭りに参加していきたいと思います。

【林英臣政経塾の同志 杉田候補の応援】

林英臣政経塾の同志である杉田みお候補の応援のため、新橋のSL広場での演説会に駆けつけました。
当日は猛暑にもかかわらず、会場には多くの支援者が集まっており、その熱気に圧倒されました。杉田候補は、集まった方々を前に力強く自身の政策を訴え、聴衆も熱心に耳を傾けていました。


支援者の皆様の熱い想いに囲まれ、杉田候補もいつも以上に力が入っていたように感じます。このような熱気のある中で直接訴えを聞くことができ、私も大いに刺激を受けました。

東京選挙区には同じく小坂英二同志も。
参政党の神谷代表も同じ政経塾で学んだ同志です。
所属する政党は違えど、日本を良くしていこうという思いは一緒です。
師匠の教えを胸に力を合わせて日本改新に取り組みます。

【期日前投票】

期日前投票に行ってきました!
「参議院埼玉県選出議員選挙」と「参議院比例代表選出議員選挙」の投票でした。
投票所に足を運ぶと、改めて「自分の一票」の重みを感じます。現代社会では、私たちの生活は政治と密接に結びついており、日々の暮らし、経済、社会保障、教育など、あらゆる面で政治の決定が影響を及ぼしています。
だからこそ、投票は本当に大切です。
「誰に投票したらいいか分からない」「自分の投票で何が変わるのか」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは皆、それぞれの未来に対する願いや希望を持っています。その願いを実現に近づけるためにも、候補者や政党の政策をしっかり吟味し、自分の考えに最も近い人、あるいは実現してほしい未来を描いている人に、一票を投じることが重要です。
私も、今回、日本の未来のために何が必要か、じっくり考えてから投票しました。
政治への参加は、投票だけではありません。日々のニュースに関心を持つこと、身近な問題について考え、意見を持つこと、そしてそれを周りの人と話し合うことも、立派な政治参画です。
政治は無関心でいることは出来ても無関係でいることは出来ません。より良い社会を創るために是非とも政治参画を!

 

【わいずさんの海鮮天が金賞受賞!】

地元埼玉、そして行田に嬉しいニュースが飛び込んできました!「わいず」さんの「冷凍お好み焼 海鮮天」が、第89回 食品・飲料部門で堂々の金賞受賞!
株式会社アジルカンパニーさんが手掛ける「冷凍お好み焼 海鮮天」が、なんと「第89回 食品・飲料部門」において、見事金賞を受賞しました!
贅沢な海鮮具材: えび、いか、あさりといった海の幸がたっぷりと使われており、一口食べれば豊かな磯の香りが広がります。冷凍食品とは思えないほどの具材の豊富さが魅力です。
埼玉から、そして私たちになじみ深い行田から、このような素晴らしい商品が生まれたことに、地元民として誇りを感じます。
まだ試したことのない方は、ぜひこの機会に金賞受賞の「冷凍お好み焼 海鮮天」を味わってみてください。きっとその美味しさに感動するはずです!
詳細はこちらから:「株式会社アジルカンパニー

【今週のワラ】

もう外は暑くて暑くてまいっちゃう。

冷房の効いた部屋へ逃げ込み快適なワラなのでした。