【令和7年度 埼玉県議会 正副委員長申し合せ会議】
令和7年度の埼玉県議会におきまして、県土都市整備委員会の委員長、そして自然再生・循環社会対策特別委員会の副委員長という重責を拝命いたしました。
身に余る光栄であると同時に、その責任の重さに改めて身が引き締まる思いです。県民の皆様からお寄せいただく期待と信頼に応えるべく、誠心誠意、委員会活動に取り組んでまいります。
先日、各委員会の正副委員長が集まり、活発な議論を促し、実りある委員会とするため、円滑な委員会運営を行うための申し合わせを行いました。
県土都市整備委員会は、私たちの生活基盤となる道路、河川、住宅、都市計画など、県民生活に直結する重要な課題を審議する委員会です。委員長という立場として、県民の皆様の声を真摯に受け止め、活気ある埼玉の未来を築くための議論を深めてまいります。
また、自然再生・循環社会対策特別委員会では、豊かな自然環境を守り、持続可能な社会を構築するための課題に取り組んでまいります。副委員長として、委員長を支えながら、実効性のある政策提言ができるよう努めてまいります。
県民の皆様一人ひとりの声に耳を傾け、皆様の思いを県政に反映できるよう、全力で取り組んでいく所存です。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
【県議会議事堂エントランスを彩る生花】
いつもありがとうございます。
作者:古流松東会 芳埜理鳳さま
花材:白椿、白山吹、雲南黄梅
作者インタビュー
Q:今回の作品はどのようなところがポイントでしょうか。
A:白と黄色と緑でまとめ、爽やかな春らしさを出してみました。
Q:ちらっと見えている白椿もかわいらしいです。
A:どの花材が主役かは、見る人によって自由に感じてほしいので、あえて陰からのぞかせました。
※埼玉県ホームページより抜粋
【鉄人部バイク練習会】葛西臨海公園まで往復トレーニング!
先日、埼玉県議会の「鉄人部」のメンバーとともに、バイクの練習会を行いました。今回は埼玉県から千葉県にある葛西臨海公園まで、往復でのロングライド。春の日差しの中、心地よい風を感じながらの充実したトレーニングとなりました。
道中馬がいました。
「鉄人部」は、トライアスロン競技を通じて心身を鍛え、仲間との絆を深めることを目的とした自主的な集まりです。最終目標は、北海道で開催される「アイアンマンレース」への出場。その壮大なチャレンジに向けて、日々コツコツとトレーニングを重ねています。
私自身、昨年初めてトライアスロンのオリンピックディスタンスに挑戦しました。スイム、バイク、ラン——どれも簡単ではありませんでしたが、完走したときの達成感は格別でした。
まだ「アイアンマン」には程遠い実力ですが、頼もしい仲間たちとともに、一歩ずつ着実に進んでいきたいと思います。
これからも鉄人部の活動を通じて、心も体も鍛え、挑戦する力を育んでいきます!
【行田商工会議所青年部臨時総会】
行田商工会議所青年部(YEG)の臨時総会にオブザーバーとして出席させていただきました。
私自身、昨年度をもって青年部を卒業いたしましたが、今回お声がけをいただき、久しぶりに仲間たちの活動に触れる機会をいただけたことを、大変うれしく思っています。
総会では、新年度の体制や事業計画の確認、役員改選に関する議案が慎重かつ前向きに審議され、今後の行田のまちづくりに向けた意気込みが随所に感じられました。
特に印象的だったのは、新たに加わったメンバーのフレッシュな視点と、継続して活動しているメンバーの熱意が融合し、「行田をもっと元気にしたい」という想いが強く共有されていたことです。
青年部は、事業者同士のネットワークを築くだけでなく、地域の課題に真正面から取り組み、行政や地域団体とも連携しながら多くのイベントやプロジェクトを展開しています。これまで私も共に活動してきた経験があるからこそ、その意義と難しさを痛感していますが、次世代のメンバーがしっかりとバトンを引き継ぎ、さらに前進しようとしている姿に、深い感銘を受けました。
私も一人の行田市民として、また元メンバーとして、これからの青年部の活動を心から応援しています。地域の未来は、こうした「若い力」が動かしていくと信じています。
【第五中足骨 骨折から約半年】
昨年、第五中足骨を骨折してから約半年が経ちました。
初めてレントゲン写真を見たときは、正直ショックでした。歩くことすらままならない日々。スポーツどころか、日常生活のちょっとした動作すら痛みを伴い、思うように動けないもどかしさに悩まされました。
しかし、時間はかかりましたが、ようやくここまで来ました。
今日の診察で撮った最新のレントゲン写真(上の画像)を見ると、骨の状態もかなり回復しているとのこと。まだ完全には治っていないものの、日常生活での痛みはだいぶ引いてきました。
医者からも「今回で通院は一旦終了でいいでしょう」との言葉をもらい、一区切りついた気持ちです。無理のない範囲で、徐々にスポーツも再開していくつもりです。焦らず、でも前向きに。
骨折というアクシデントは決して嬉しいものではなかったですが、体と向き合い、自分のペースで回復していく過程で学んだことも多くありました。
これからまた新しい一歩を踏み出していきます。
【今週のワラちゃん】
大きくなりました。