令和2年2月10日〜16日活動記録

2月11日紀元節は息子の誕生日でもあります。今は建国記念日として国民の祝日になっていますが、神武天皇が即位されて2680年の長い歴史を紡ぐ日本国民のお祝いの日です。自宅に国旗を掲揚して国家の安寧を祈りました。

息子のお祝いも兼ねてハンターマウンテン那須塩原に家族で行きスノーボードを楽しんできました。雪不足も解消されていて全面滑走可で大いに楽しむことが出来ました。息子が生まれてからはずっとスキーだったので15年ぶりのスノーボードでしたが、体は覚えていた様でなんとか滑ることが出来ました。このウェアも高校の時から来てるので長い付き合いです。久しぶりに家族で楽しい時を過ごすことが出来ました。

帰って来て直ぐに着替え、地元進脩館高校の同窓会に参加させていただきました。行田市唯一の県立高校ですのでOBOGの皆様には今後ともご協力いただき現役生徒の背中を押して欲しいと思います。

翌朝は筋肉痛と打身の痛みが残る中ではありましたが、普段通り朝の活動を田中秘書と共に行いました。コーヒーの差し入れや温かいお声掛けもいただき本当に有難いと感謝しております。今後も継続して行きますので、引き続きの応援よろしくお願いします。

その後、場所を坂戸市総合運動公園に移し、令和元年度 埼玉県特別機動援助隊(埼玉SMART)合同訓練を視察しました。
大規模災害等による埼玉県内の被害を最小限にするため、実践的な訓練を通し、埼玉県(防災航空隊)消防機関及び医療機関の円滑な連携強化を図ることを目的としています。
統率のとれたキビキビとした隊員の動きが印象的でした。これから起こりえる災害に対応し、県民の安全安心をまもって頂ける事に感謝し更なる強化を希望致します。

12日午後には埼玉県庁にて県土整備部長に対し行田市長とともに台風19号の被害にあった一級河川忍川について河川整備計画に基づく河道の未改修区間及び調節池の整備を早期に実施する要望を行いました。
執行部からは、国の補助事業やソフト面での対応も考えつつ出来る限り早期の解決に向け取り組んでいただくことをお約束いただきました。
私からも県民の安全安心のためにご尽力いただくことを重ねてお願いしました。
また別件で行田市の有料老人ホーム増設についても相談をさせていただきました。埼玉県と行田市の架け橋として取組みます。

13日は会派の団会議。二月議会に向け調整を行いました。

新型コロナウィルスの対策も知事に継続的に求めてまいります。

14日は参議院議員会館で同志と共にこちらも新型コロナウィルス対策について議論しました。国県市が一体となって取り組む事が重要だと改めて認識しました。

 

15日には埼玉県警察音楽隊による第45回定期演奏会がソニックシティで行われました。カラーガード隊と音楽隊の素晴らしいハーモニーに感動しました。

日曜日の早朝は行田市倫理法人会のメンバーと清掃奉仕活動で街を綺麗にしました。

その後、第33回行田市室内水泳大会でスターターをやらせていただきました。
行田市は埼玉県でも水泳人口が多くこの大会も200名を超える参加者で盛大に開催されました。
ここから将来の水泳選手が多く輩出されますことを期待したいと思います。
ただ行田市唯一の市民プールですが、50年近く経過し老朽化が進んでいるので何かしらの対策が必要です。
会長に要望もいただいたので、市と話し合いながら良い方向に進めていきたいと思います。

午後からは、忍郷友会 第4回朗唱まつりに参加し挨拶をさせていただきました。
幼少期に素読をする事で頭も心も大きく素直に育ちます。私の息子も16歳になりましたが、塾も行かず、まずまずの成績が取れているのはこの素読教室で得た経験が大いに役に立っていると確信してます。
忍藩の藩校教育が子子孫孫いつまでも続くように私も微力を尽くしてまいります。