令和2年2月3日〜9日活動記録

2月3日八幡神社節分祭で豆まきをさせていただきました!天気も暖かく多くの参加者ご参集のもと盛大に行いました。私も初めての行事でしたが、心を込めて皆さんに『福は内!』と投げさせていただきました。皆さんのご隆盛ご多幸をご祈念申し上げます。

今週の朝活は、長野ロータリー、時計台交差点、行田駅で行いました。いつも寒い中朝早くから手伝ってくれる田中秘書には感謝です。多くの皆さんにお声かけいただき寒い中でも温まりました。有り難うございます。

4日の火曜日はガーデンパレスで行われた行田さくらロータリークラブ例会で卓話をさせていただきました。
歴々の先輩方の前で話すのは緊張しますが『県と市のパイプ役』としての活動方針等をお話しさせていただきました。
少し早口になってしまいましたが、思いが伝わったら嬉しく思います。
ありがとうございました。県政報告はお誘いあればどこへでも伺いますので是非お声掛けください。

その後、県庁に赴き、無所属県民会議会派から『新型コロナウィルスによる肺炎への対策を求める緊急要請』を知事に直接要望しました。
先ずは緊急の対策が必要で早急に取り組んでいくとのお答えをいただきました。
その後は中長期的な取り組み、国への対応等も要請しました。

全文を掲載します。

令和2年 24

埼玉県知事

大野 元裕

無所属県民会議

代表   重夫

新型コロナウィルスによる肺炎への対策を求める緊急要請

 貴職におかれましては、日々、埼玉県の発展のためご尽力を頂いておりますことに感謝を申し上げます。

さて、中国湖北省武漢市中心として世界的な拡大している新型コロナウィルスによる肺炎は、1月1の時点で、中国本土の感染者が2002~2003年に流行したSARS(重症急性呼吸器症候群)を超え、世界的に猛烈な勢いで拡大しています

日本国内でのウィルス拡散を防止するため、あらゆる手段を講じることが求められますが、ウィルス自体が未知のものであることに加え、国が行うべき発生初期段階の渡航制限や入国時の検疫等の対応が十分でなかったため、既にヒトからヒトへ感染する事態へと発展しており、日を追うごとに感染者が増加しております。

県におかれましても、相談窓口の設置や庁内対策会議を開催して予防・蔓延防止体制強化していただいておりますが、無所属県民会議でこの度の新型コロナウィルスについて情報収集や対策検討を行ってまいりました。その中から埼玉県取り組んでいただきたい事項について 下記のようにまとめました。

知事におかれましては、内容を精査の上、対策を講じて頂きますよう要請をいたします。

県に緊急の対策を求めるもの】

1. 感染状況や予防法など正確な情報を適宜県民に発信し、不安を払拭できるように

努めること

2. 県民に対しては感染が疑われる際の医療機関の受診方法、医療機関に対しては患者が来院した際の対応について周知徹底すること

3. 指定感染症に指定を受け、県知事の名において、医療機関での検査や入院勧告、休業の指示などを行うことから、これらが漏れなく確実に実施されるよう、万全の体制で臨むこと

4. 医療機関はじめ公的施設、商業施設などへの消毒用アルコールの設置について、要請に応じて設置支援を行うこと

5. 武漢からの帰国者が経過観察期間を過ごす寄宿舎の所在する市町村に対して、風評被害が発生しないよう努めること

6. 真に必要な重症者への医療提供が遅れることがないように、県民に適切な情報提供を行い、特に救急外来を主とした医療機関がパンクすることのないよう努めること

. 中国から帰国した子ども中国出身の子ども、実際に現場で対応に当たっている医療従事者の子どもなどへの誹謗・中傷をはじめとした新型コロナウルスに関するいじめを防ぐための見守りの徹底を行うこと

. 現場で困難な事態に対応を続ける県職員特に医療職に対して、メンタル面を含むフォローを充実させること

県に中・長期的な視野に立って取組を求めるもの】

1.県内観光業界をはじめ、経済的に影響を受ける地域、風評被害を受ける地域には必要な対策を講じること

2. 感染の拡大状況を踏まえて、県主催の行事・イベントの開催可否を的確に判断すること

. 今回の新型コロナウィルス対応の教訓を踏まえて、「埼玉県新型インフルエンザ等対策行動計画」を見直すこと。また備蓄についても、感染症に備えた備品を充実させること

. 今回の新型コロナウィルス対応の教訓を踏まえて、中国湖南省で発生した鳥インフルエンザの感染拡大や新たなウィルスへの脅威に備えること

国に緊急の対応を求めるもの

1. 関係国や国際機関に適切な情報開示を行うよう求めるとともに、国内における感染状況や対策について、国民に迅速な情報提供を行うよう、国に要請すること

2. 武漢からの帰国者経過観察を行うにあたり、県や関係市町村に早期且つ丁寧な情報提供を行うこと

3. 経過観察期間については、施設勤務者との接触が生じないようにすること、施設からのゴミが市の収集と混ざることがないようにすること外部との接触が生じないようにするなど、施設所在市町村において住民の不安が広がらぬよう、万全の体制をとること

4.全国の空港・港湾の検疫体制の強化など水際対策に万全を期すことを国に要請すること

5新たに感染発生地域から帰国した邦人の一時隔離を確実に行うとともに、隔離施設の確保や医療体制を整えるよう国に要請すること

6. 観光業界への影響・実態を把握し、回復に向けた施策を講じること

7. 早期検査の実現や治療法並びにワクチンの開発に官民挙げて取り組むよう、国に要請すること

以上

埼玉県として短期での対応も早急にしながらも、中長期の影響を考慮して先手を打ってほしいと思います。

時間が出来たのでいつもの秋葉原献血ルームで健康のお裾分けをしてきました。私は成分献血をすると気分が悪くなってしまうので、毎回400ミリ献血に協力させていただいています。寒い時期は献血者が少なくて困っているそうです。皆様是非ご協力をお願いします。

献血後すぐにお礼のメールが来ました。私の濃い〜血液が何処かで役にたってくれたら嬉しいです。輸血後に性格が濃く変わったらスミマセン。

7日金曜日は実践倫理宏正会の朝起き会に参加し

8日土曜日は、行田市倫理法人会モーニングセミナーに参加しました。早起きは三文の徳。今日も喜んで進んで働きます。

日曜日は非常に風が強く体感温度はかなり低い朝になってますが軟式テニス中学生のJr.ユース大会は熱く開催しています。大会委員長の間庭 経之 先輩が競技説明の最後に『ヤル気のあるやつも無いやつもまとめてテニスが楽しめる場所を作るからいつでも声かけてください!』とスポーツは楽しむもんだと間庭節が炸裂してました。私は寒さに負けずどのチームも優勝目指して頑張ってくださいと挨拶させていただきました。

その後、埼玉公民館で行われた文化作品展示会を見学しました。どの作品も想いがあって素晴らしいものばかりでした。

 

そしてまた場所を行田グリーンアリーナに移動し、行田市市政施工70周年記念事業
第22回行田市美術展式典表彰式に出席させていただきました。
絵画、彫刻、工芸、写真、書と様々な作品が出展されアリーナの体育館が美術館となりました。
出展され受賞された皆様おめでとうございます
私もいつの日か…挑戦してみたいと思います。