令和7年5月12日〜18日 活動記録

【北朝鮮拉致問題の早期解決に向けて ― 地方議員ネットワークとの意見交換】

北朝鮮拉致被害者の早期救出を目指して活動を続ける「北朝鮮拉致解決地方議員ネットワーク」の皆さまが埼玉県議会を訪問され、県としてのこれまでの取り組みや条例制定の経緯について視察と意見交換を行いました。県の執行部にも同席いただき、埼玉県における拉致問題への対応状況についてご説明をいただきました。

視察にお越しくださったのは、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏、地方議員ネットワーク代表である千葉県議の中村実氏、事務局長を務める福井県敦賀市議の北條正氏、埼玉県富士見市議の伊勢田幸正氏、秋田県議の武内伸文氏、秋田市議の若松尚利氏、千葉県議の折本龍則氏、そして札幌市議の荒井いさお氏の計8名で、全国各地から拉致問題に強い問題意識を持つ地方議員の方々が一堂に会しました。

私は昨年、全国に先駆けて都道府県では初めて制定された「北朝鮮による拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」において、事務局長としてその策定に関わりました。この条例は、拉致問題を風化させないための啓発活動、教育、被害者やご家族への支援体制の整備、そして国への働きかけなどを総合的に進める内容となっており、現在、埼玉県としても広報や啓発事業など様々な取り組みを行っています。

今回の視察では、条例策定に至る経緯や施行後の埼玉県の対応について私からご説明させていただいた後、活発な意見交換が行われました。地方自治体として果たすべき役割は多く、特に啓発と教育の継続的な実施、被害者家族への寄り添った支援、そして国への政策提言と連携の必要性について共通認識が確認されました。また、各自治体における同様の条例制定の動きも着実に広がっており、地方から国を動かすための連携強化の重要性が改めて浮き彫りとなりました。

拉致問題は国家主権と人権に関わる極めて深刻な問題であり、決して風化させてはなりません。地方議会の立場からも、被害者の一日も早い帰国実現に向けて、引き続き力強く取り組んでまいります。視察にお越しくださった皆さま、そしてお忙しい中ご対応いただいた執行部の皆さまに、心より感謝申し上げます。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:松風花道会 中川玲水さま

花材:もみじ、ソテツ、カラー、ガーベラ

作者インタビュー

Q:今回の作品のテーマを教えてください。
A:「新緑」です。緑をたくさん使用しました。イチオシはもみじです。

Q:もみじというと、秋の紅葉のイメージがありました。
A:この季節のもみじは、透明感がありきれいなんです。

※埼玉県ホームページより抜粋

【第73回利根川水系連合・総合水防演習】

飯塚副議長、栄県議とともに、第73回利根川水系連合・総合水防演習に参加しました。雨模様の中での開催となりましたが、防災への意識を一層高める貴重な機会となりました。


会場に到着すると、まず目に入ったのは、広い屋外スペースに設置された大きなLEDスクリーン。そこには、今回の演習の名称である「第73回利根川水系連合・総合水防演習」の文字と、利根川流域の航空写真が映し出されており、演習の規模の大きさを感じさせました。

手元には、演習のプログラムが書かれたパンフレットが。開会式から水防訓練、そして救出・救助訓練まで、多岐にわたる内容がぎっしりと詰まっていました。パンフレットの表紙には、水防活動の様子を示す写真が複数掲載されており、文字情報だけでなく視覚的にもその重要性が伝わってきます。

演習では、災害発生時にどのように連携し、命を守るための行動を取るべきか、具体的な訓練を通じて示されました。水防工法の実演や、救助隊による迅速な救出活動など、一つ一つの訓練が非常に実践的で、いかに日頃からの備えと訓練が重要であるかを痛感しました。
私たちの生活は、自然の恵みに支えられている一方で、時にはその猛威にさらされることもあります。今回の水防演習に参加し、水害から地域住民の生命と財産を守るための努力と、関係機関の連携がいかに重要であるかを改めて実感しました。
「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、今回の演習で得た学びを活かし、私たち一人ひとりが防災意識を高め、いざという時に適切な行動がとれるよう、日頃から準備を進めていくことの大切さを再認識しました。
今後も、地域の安全・安心のため、防災に関する取り組みに積極的に関わっていきたいと思います。

【令和7年度 管内選出県議会議員と地域機関の長との連絡会議】

地域振興センター管内の県政推進に関する連携強化を目的として、県議会議員と地域機関の皆様が一同に会し、地域振興の推進について活発な意見交換を行いました。
会議では、まず県議会議員がお一人あたり2分程度で地域の現状や課題、今後の展望について挨拶し、続いて管内地域機関が現在取り組んでいる事業や今後の計画について説明し、地域振興のために多岐にわたる活動が行われていることを再認識しました。
会議終了後には懇談会が開催され、ここではよりフランクな雰囲気の中で参加者間の交流を深め、日頃の活動で感じている課題や今後の連携の可能性について様々な意見が交わされ、有意義な情報交換とネットワーク構築の場となりました。
今回の連絡会議に参加し、地域振興には多角的な視点と関係機関の連携が不可欠であると強く感じ、県議会議員の皆様、そして各地域機関の皆様がそれぞれの立場で地域のために尽力されている姿を拝見し、私も微力ながら地域社会の発展に貢献できるよう、一層励んでいきたいと決意しました。

【星河地区社会教育団体合同総会】


「星河地区社会教育団体合同総会」に参加いたしました。私自身、自治会、スポーツ協会、青少年育成会と、複数の地域団体で役員を務めさせていただいており、日頃から地域活動に深く関わっています。今回の総会は、各団体の活動報告や今後の連携について話し合う貴重な機会となりました。
会場には多くの地域の皆さんが集まり、それぞれの団体が地域のためにどのような活動をしているかを知ることができました。改めて、星河地区には多様な活動があり、多くの方々の努力によって支えられていることを実感しました。
私にとって、こうした会に参加することは、単に役員としての責務を果たすだけでなく、地域全体のつながりを肌で感じる大切な時間です。それぞれの団体が持つ専門性や視点を共有し、協力し合うことで、より豊かで住みよい地域が育まれると信じています。
これからも、公民館を中心とした地域のネットワークを何よりも大切にしていきたいと考えています。地域住民の皆さんが安心して暮らせるよう、そして子どもたちが健やかに成長できるような環境を、様々な団体と手を取り合って築いていくことが私の願いです。
今後も、地域活動を通じて皆さんと交流を深め、星河地区の活性化に微力ながら貢献していきたいと思います。

【星河地区青少年育成会の環境美化運動】

星河地区青少年育成会では、毎年恒例となっている環境美化運動を今年も実施し、素晴らしい一日となりました!今回は、地元の小中学生の皆さんと一緒に、グリーンアリーナ階段脇のプランターや駐車場前の花壇に花の植え付けを行いました。


この環境美化運動は、10年以上も継続している活動です。長年にわたり、地域の美化に貢献してきた育成会の地道な活動は、埼玉県からシラコバト賞をいただくという栄誉にも輝いています。
当日も、子供たちが一生懸命に小さな苗を土に植える姿は、本当に微笑ましい光景でした。地域を愛する気持ちが伝わってくるようでした。緑色のTシャツを着た育成会の方々も、子供たちを優しくサポートしながら、和気あいあいとした雰囲気で作業が進められました。


プランターや花壇に彩り豊かな花が植えられていく様子は、見ているだけで心が安らぎます。これらの花が、地域の方々にとっての小さな喜びや癒しとなることを願っています。
そして、夏の訪れとともに、今年も美しいひまわりが咲く予定です。青空の下で大きく咲き誇るひまわりを見るのが、今からとても楽しみです。
花のある街は、そこに住む人々の心を豊かにします。長年にわたり、この大切な活動を続けている星河地区青少年育成会の皆様、そして参加してくれた小中学生の皆さん、本当にありがとうございました!

【行田青年会議所じゃがいもコンペ】

行田青年会議所主催の「じゃがいもコンペ」に参加しました!
現役メンバーとOBの皆さんと一緒に、ゴルフを楽しみながら行田の未来について語り合う、最高の機会でした。
ゴルフも盛り上がりつつ、行田の街について熱い話ができたのが本当によかった!世代を超えて色々な意見交換ができて、有意義な時間でした。
そして、「飛び賞」で素敵なポーチをゲット!
今回のコンペは、ゴルフだけじゃなく、行田の未来を考える貴重な場でした。企画してくださった行田青年会議所の皆さん、本当にありがとうございました!
これからも若い力と共に行田をもっと盛り上げていきたいです!

【第31回まきば園ハワイアン祭り】


今年もこの季節がやってきました!毎年楽しみにしている「まきば園ハワイアン祭り」が、開催され、来賓でお招きいただきました。残念ながら当日は雨模様となり、室内での開催となりましたが、そんな悪天候も吹き飛ばすかのように、会場は大いに盛り上がりました!
今年のハワイアン祭りも、本場さながらのバンド演奏とウクレレの音色が響き渡り、まるでハワイにいるかのような心地よい雰囲気に包まれました。利用者さんと来場者の皆さんが一体となってハワイアンミュージックを楽しみ、フラダンスの優雅な舞いに、会場からは大きな拍手が送られ、皆さんの顔には自然と笑顔が溢れていました。
利用者さんの「この日をずっと楽しみにしていたんだ」という喜びの声、そして何よりも、この素晴らしいイベントを企画・運営されたまきば園の職員の皆様の並々ならぬ努力と、利用者さんへの温かい心遣いが、会場の随所から感じられました。雨天にもかかわらず、来場者の皆様が安心して楽しめるよう、細部にわたる配慮が行き届いており、そのプロフェッショナルな姿勢に心から敬意を表します。
利用者さんの笑顔と、職員の皆様の弛まぬ努力が織りなす最高の場に、来年もまた足を運べることを楽しみにしております。

【林英臣政経塾 全国の同志とオンライン会議】

林英臣政経塾の全国の同志とオンライン会議を開催しました。
現代の「文明の利器」であるオンライン会議システムを活用し、北海道から九州まで、文字通り全国津々浦々の同志と顔を合わせて議論できることは、本当に素晴らしい時代になったと実感します。地理的な距離を越えて、志を一つにする仲間と密に連携できる。これこそが、現代社会における「日本改新」を進める上で不可欠な要素だと考えています。
今回の会議では、現状認識から今後の具体的な活動計画まで、多岐にわたる議題について活発な意見交換が行われました。画面越しではありますが、各々が抱える課題意識や、地域ごとの特色ある取り組みなどが共有され、多くの刺激を受けることができました。
林英臣政経塾が掲げる「日本改新」という大きな目標に向かって、全国の同志がそれぞれの持ち場で、連携しながら、一丸となって全力で取り組んでまいります。

【今週のワラちゃん】

ベットから落ちて(_ _).。o○グーグースヤスヤ。

とにかく可愛い。

令和7年5月5日〜11日 活動記録

【彩の国・埼玉農業法人協会の皆様と意見交換会】

彩の国・埼玉農業法人協会の皆様と有志県議会議員で意見交換会及び懇親会を開催いたしました。
この日は、彩の国・埼玉農業法人協会の皆様と、県議会議員団との意見交換会を兼ねた懇親会となりました。特に、以下の皆様をはじめとする農業法人の皆様にご出席いただきました。


* 会長 長谷川 浩 様 ((株)はせがわ農園、行田市):梨・米・麦を生産されています。
* 監事 白倉 正浩 様 ((株)しゅん・あぐり、八潮市):施設野菜・いちごを手掛けられています。
* 副会長 新井 利昌 様 ((株)埼玉福興、熊谷市):露地野菜・オリーブを生産されています。
* 理事 綱川 典男 様 ((株)横田農園、吉見町):いちご・米を生産されています。
* 理事 大澤 一樹 様 ((株)梨の大澤農園、久喜市):梨を生産されています。
* 理事 荒田 正彦 様 (荒田ファーム、所沢市):露地野菜を生産されています。
* 田下 隆一 様 ((株)風の丘ファーム、小川町):露地野菜(有機)を生産されています。
* 浅木 敏彦 様 ((株)モテギ洋蘭園、本庄市):胡蝶蘭を生産されています。
* 森田 精一郎 様 (三共木工(株)、川越市):トマト・いちご・ドローン散布を手掛けられています。
* 荒井 広志 様 (荒井果樹園、鴻巣市):梨・ぶどうを生産されています。
* 遠藤 友章 様 (遠藤ファーム(株)、熊谷市):露地野菜・ひまわり・養蜂を手掛けられています。
この貴重な機会に、農業に直接携わる皆様から、埼玉農業が抱える現状や課題、そして未来に向けた熱い思いなど、様々な「生の声」を直接お聞かせいただくことができました。私自身も、実務者の皆様の視点から多くの示唆を得ることができ、大変有意義な時間となりました。
今後も、彩の国・埼玉農業法人協会の皆様との連携をさらに深め、皆様からいただいた貴重なご意見やご要望をしっかりと県政に反映し、埼玉県の農業の発展のために尽力してまいります。

【救う会埼玉の皆さんと行田市長訪問】

救う会埼玉の皆様と共に、行田市にて映画「めぐみへの誓い」の放映と舞台「めぐみ」の開催について、行田市長へ要望に伺いました。

要望書では、北朝鮮に拉致された日本人を救出する埼玉の会(通称:救う会埼玉)の活動の一環として、毎年「埼玉県」と共同開催されている「拉致問題を考える埼玉県民の集い」において、行田市による名義後援を賜り、また行田市長ご就任前の令和4年開催の「県民の集い」にご支援いただきましたことへの御礼を申し上げました。
そして、その「県民の集い」の会場となった埼玉県民健康センターでの上映がまさに「めぐみへの誓い」でした。

また、内閣官房による「拉致問題啓発劇『めぐみへの誓い-奪還-』」も拉致問題の深刻さを伝える上で非常に重要な作品です。

拉致被害は日本が抱える最大の人権侵害です。是非行田市での映画や舞台の実現をして、啓発に繋げていきたいと要望しました。
行田市長からは、快く検討いただけるというお言葉を頂戴いたしました。
今後、行田市にご協力をいただきながら、映画「めぐみへの誓い」の放映と舞台「めぐみ」の開催実現に向けて、全力で取り組んでまいります。拉致問題の早期解決のため、引き続き皆様のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

【行田女性運転者協会の定期総会】

行田女性運転者協会の定期総会に出席させていただきました。
長きにわたり地域に貢献されている行田女性運転者協会の皆様の活動には、日頃より敬意を表しております。
この総会では、協会のこれまでの活動報告や今後の計画について、関係者の皆様と貴重な情報交換をさせていただきました。特に、地域における交通安全の啓発や、女性運転者の皆様がより安心して運転できる環境づくりへの取り組みについて、改めてその重要性を認識いたしました。
私自身も、埼玉県議会議員として、県民の皆様の安全な暮らしを守るため、交通インフラの整備や交通安全教育の推進に力を入れております。行田女性運転者協会の皆様の活動は、地域社会の活性化だけでなく、交通事故の削減にも大きく貢献されていると強く感じました。
今後も、皆様の活動を積極的に支援し、連携を深めてまいりたいと考えております。引き続きのご支援、よろしくお願い申し上げます。

【第78回実年ソフトボール大会】

「第78回実年ソフトボール大会」に参加してまいりました。天候にも恵まれ、青空の下、元気にボールを追う皆さんの姿がとても印象的でした。

この大会は、50歳以上の方々が参加できるもので、地域の絆や健康づくりを目的に長年続いている伝統あるイベントです。年齢を感じさせない軽快なプレーの数々に、観戦しているこちらも元気をもらいました。

私自身も、来年で50歳を迎える予定です。ということで、来年からは選手として正式に登録し、皆さんと一緒にグラウンドで汗を流すことができるのを、今から楽しみにしています!

地域のつながりを再確認できる、こうした大会の継続は本当に大切です。運営にご尽力いただいている関係者の皆さま、そして日頃から練習を重ねている選手の皆さまに心から敬意と感謝を申し上げます。

引き続き、地域の健康づくりとスポーツ振興のために力を尽くしてまいります。

【参議院選総決起大会】

自由民主党埼玉県支部連合会による参議院選挙に向けた決起大会が盛大に開催されました。会場には多くの関係者や支持者が集まり、来るべき選挙戦への熱気と期待に満ちていました。
大会の冒頭では、主催者からの挨拶があり、今回の参議院選挙の重要性について語られました。日本が直面する様々な課題に対し、自民党が果たすべき役割と、国民の生活をより良くするための政策について、力強い言葉が続きました。
登壇した候補予定者たちは、それぞれが目指す政策やビジョンを熱弁。地域の声に耳を傾け、埼玉県、ひいては日本の発展のために尽力する姿勢を示しました。参加者たちは真剣な表情で耳を傾け、時には大きな拍手が送られる場面もありました。
特に印象的だったのは、会場全体が一体となって勝利への決意を固める瞬間でした。登壇者たちが拳を突き上げ、それに合わせて会場の参加者も力強く拳を上げる姿は、まさに「決起大会」という名にふさわしい光景でした。参議院選挙を前に、自民党埼玉県支部連合会の結束力の高さが感じられました。
今回の決起大会を通じて、参議院選挙が目前に迫っていることを改めて実感しました。各党の政策や候補者の訴えに耳を傾け、私たち国民一人ひとりが日本の未来を考える機会にしていかねばならないと考えます。

【県政報告ミニ集会】

県政報告ミニ集会を開催させていただきました。お忙しい中、足を運んでくださった多くの皆様に、心より感謝申し上げます。
今回のミニ集会では、日頃の県政活動について、皆様にご報告させていただきました。私が取り組んでいる具体的な政策や、県議会での質疑応答の内容など、スライドを使いながらご説明させていただきましたが、皆様の真剣な眼差しに、改めて身が引き締まる思いでした。
特に、その後の意見交換の時間では、非常に活発な議論が交わされました。地域の課題から県政全体に関するご意見まで、多岐にわたる貴重なご意見やご要望を頂戴することができました。皆様の声に直接耳を傾け、時には具体的な解決策を一緒に考えることができるこの時間は、私にとって何よりも貴重なものです。皆様の率直なご意見は、今後の活動の大きな原動力となります。
会場は、皆様がリラックスしてご参加いただけるよう、和やかな雰囲気作りを心がけました。テーブルには資料や飲み物を用意し、終始笑顔の絶えない時間となりました。
皆様からいただいたご意見、ご要望をしっかりと受け止め、今後の県政活動に活かしていくことをお約束いたします。地域の皆様の生活がより豊かになるよう、そして埼玉県がさらに発展していくよう、引き続き全力で取り組んでまいります。
今後もこのような直接皆様と対話できる機会を大切にしていきたいと思いますので、ぜひお気軽にご参加いただければ幸いです。
改めて、ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!

【今週のパピーワラちゃん】

妻と盲導犬パピーのワラちゃんと一緒に、初めてドッグカフェに行ってきました!
想像以上に素晴らしい時間を過ごすことができました。
お店に入ると、温かい木のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がっていました。天井からはドライフラワーが吊るされ、優しい光が差し込む窓辺は、まるで物語に出てくるような素敵な雰囲気。人間用の席もゆったりと配置されていて、リラックスして過ごせる工夫が随所に見られました。
そして、肝心のワラちゃんですが、慣れない場所にも関わらず、とてもお利口さんにしていました。足元に敷いたマットの上で、まるで自宅にいるかのようにリラックスして伏せをしていて、その姿を見て私たちも安心しました。新しい環境に少し緊張するかな、と心配していたのですが、これもワラちゃんの賢さのおかげですね。
店員さんも皆さんとても親切で、ワラちゃんにも優しく声をかけてくださり、安心して過ごすことができました。ドッグカフェは初めてでしたが、お店の雰囲気、美味しい料理、そして何よりもワラちゃんが落ち着いて過ごしてくれたことが、最高の思い出となりました。
盲導犬パピーとして日々頑張っているワラちゃんにとって、このような社会化の経験はとても大切です。これからも色々な場所に一緒に出かけて、たくさんの経験をさせてあげたいなと改めて感じました。

令和7年4月28日〜5月4日 活動記録

【和田橋一部完成】

この度、長年にわたり地域の皆様から強いご要望をいただいておりました「和田橋」の一部が開通し、通行が可能になりました。
計画から長い年月が経過し、様々な課題を乗り越えてまいりましたが、本日この日を迎えることができたのは、ひとえに地域の皆様の粘り強いご要望と、建設に携わってくださった皆様の多大なるご尽力あってのことと深く感謝申し上げます。


この和田橋の開通は、地域の交通ネットワークを強化し、日々の通勤・通学、お買い物など、皆様の生活における利便性を大きく向上させるものと確信しております。幹線道路へのアクセス改善や、周辺地域の渋滞緩和にも繋がり、地域の活性化に寄与することを期待しています。


現時点では、まだ信号機は設置されておりません。このため、地域の皆様の安全を最優先に考え、県土整備事務所、そして警察の皆様と密に連携を取りながら、交通状況を注視してまいります。特に交差点での通行にあたっては、引き続き「徐行」と「左右の安全確認」を徹底していただくよう、皆様にも重ねてお願い申し上げます。


今後も、皆様からのご意見やご要望に真摯に耳を傾け、地域の交通環境がより安全で快適なものとなるよう、引き続き尽力してまいります。
今回の和田橋の開通が、この地域のさらなる発展と、皆様の豊かな生活に繋がることを心から願っております。
引き続き、皆様の生活に寄り添い、県政に反映できるよう努力してまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:松月古流松宗会 関根理茂さま

花材:アリウム、ギガンチウム、マニフィーク(ユリ)、ソケイ、リョウブ、シュロ、アスパラガス

作者インタビュー

Q:今回の作品のポイントを教えてください。
A:新緑の季節ということで、緑をふんだんに使ったところです。

Q:たくさんの緑の中で、紫色や白色のお花が映えますね。こちらのお花はなんでしょうか。
A:アリウム、ギガンチウム、マニフィークなどです。

※埼玉県ホームページより抜粋

【さきたま火祭り 前夜祭】

さきたま古墳公園で開催する「第40回さきたま火祭り」の前夜祭が盛大に開催されました。6年ぶりの公園開催ということで、私も埼玉県議会議員としてこの歴史ある祭りの成功を心から祈念し、参加させていただきました。
私も地域の皆様と共に、伝統文化の継承と地域の発展のために尽力してまいります。

【6年ぶりの開催!さきたま火祭り】

6年ぶりにさきたま古墳公園で開催された「さきたま火祭り」は、途中雨が降る場面もありましたが、最後の花火まで無事に執り行われ、大勢の来場者で賑わい、大成功を収めることができました。埼玉県議会議員として、この盛大な祭りを支えてくださった埼玉地区をはじめとする地域の皆様に心より感謝申し上げます。


開催が待ち望まれていた「さきたま火祭り」は、その期待に応えるかのように、多様なプログラムで来場者を楽しませてくれました。勇壮なたいまつ行列、迫力あるステージパフォーマンス、そして地元の美味しいものや特産品が並ぶ賑やかな露店など、誰もが楽しめる工夫が凝らされていました。


特に印象的だったのは、祭りのハイライトである「産屋炎上」です。古代の住居が炎上する様は、来場者を一瞬にして悠久の時に誘い、この地域の豊かな歴史と神話の世界を肌で感じさせてくれるものでした。炎が夜空を焦がす光景は、まさに忘れられない体験となりました。


雨が降り出した時も、来場者の皆さんの熱気は冷めることなく、フィナーレの花火を心待ちにしているのが伝わってきました。そして、夜空に打ち上げられた色とりどりの花火は、祭りの成功を祝福するかのような美しさで、感動的な締めくくりとなりました。


今回のさきたま火祭りの成功は、地域の強い絆とコミュニティの力が結集した証だと感じています。このようなお祭りは、単なる娯楽に留まらず、地域住民の一体感を育み、ふるさとへの誇りを高める大切な機会です。埼玉県議会議員として、今後も地域の皆様と共に、埼玉県の素晴らしい文化や伝統を次世代に繋ぎ、地域活性化に貢献できるよう尽力してまいります。
改めて、さきたま火祭りの開催にご尽力いただいたすべての皆様、そしてご来場くださった皆様に深く感謝申し上げます。

かがやき あおぞら市】

行田市のかがやきホーム駐車場で開催された「第6回あおぞら市」に伺いました。
「あおぞら市」は、障害のある仲間たちが地域で働き、暮らす場である「かがやき」の皆さんが主催されている、とても素敵なイベントです。
会場には、心を込めて作られた手づくり品、美味しそうな焼き立ての菓子パン、そして活気あふれるバザー品などが並んでいました。どれもこれも、かがやきの皆さんの温かい気持ちが伝わってくるものばかりで、ついつい買いすぎてしまいました(笑)。特に、いがまんじゅうは絶品でした!


この「あおぞら市」は、かがやきの活動を多くの方に知っていただくための大切な機会だと感じました。障害のあるなしに関わらず、誰もが地域で自分らしく輝ける社会を築くために、私たちにできることはたくさんあります。
私も、この「あおぞら市」を通じて、かがやきの皆さんの日々の努力や、地域への貢献について改めて学ぶことができました。これからも、県議会議員として、障害のある方が安心して働き、暮らせる環境づくりに全力で取り組んでまいります。
皆様も、ぜひ次回の「あおぞら市」に足を運んでみてください。かがやきの皆さんの笑顔と、素晴らしい商品に出会えること間違いなしです!
最後に、この素晴らしいイベントを企画・運営されたかがやきの皆様、そしてご協力された関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

【地元夜回り】

地域の皆様の安全を守るため、地元で夜回りを行いました。肌寒い夜でしたが、今回も異常なく、地域の皆様が安心して過ごせることを確認できました。
しかしながら、残念なことに、最近は空き巣被害が多く報告されています。埼玉県内でも、窓ガラスを割って侵入する手口や、無施錠の窓やドアからの侵入など、様々な手口で狙われています。
皆様におかれましても、日頃から以下の点に注意し、防犯意識を高めていただくようお願い申し上げます。
* 戸締りの徹底: 短時間の外出でも、必ず窓やドアの鍵を閉めましょう。補助錠の設置も有効です。
* 死角をなくす: 庭木の手入れや、見通しを悪くする物の撤去など、侵入しにくい環境を作りましょう。
* 貴重品の管理: 現金や貴重品は、人目につかない場所に保管しましょう。
* 不審者の情報共有: 不審な人物や車を見かけた際は、すぐに警察に通報し、近隣の方とも情報共有しましょう。
私自身も、今後も地域の皆様が安心して暮らせるよう、防犯活動に積極的に取り組んでまいります。何かお気づきの点やご心配なことがございましたら、お気軽にご連絡ください。
皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

【今週のワラちゃん】

凛々しい。

お散歩後の日向ぼっこ。

とにかく可愛い。

令和7年4月21日〜27日 活動記録

【県土都市整備委員会初顔合わせ】

埼玉県議会県土都市整備委員会の初顔合わせとなる委員会を開催しました。新たなメンバーの皆さんと共に、新体制でのスタートを切ることができ、大変心強く感じています。

副委員長には戸野部議員に就いていただき、しっかりと補佐していただける体制が整いました。委員会運営が円滑に進むよう、連携を大切にしながら取り組んでまいります。

県土都市整備委員会では、インフラ整備やまちづくり、防災・減災対策など、県民生活に直結する重要な政策を多く扱います。だからこそ、常に「県民目線」を忘れずに、一つひとつの議論に真剣に向き合っていきたいと考えています。

これから1年間、委員会の皆さんと力を合わせて、実りある委員会活動となるよう尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:春草流 白澤春草さま

花材:ユリ、ハラン、ドラセナ、キウイのつる

作者インタビュー

Q:今回の作品はどのようなところがポイントでしょうか。

A:春は、枯れたものと新しい芽が混ざる季節なので、キウイのつると青々としたハランやドラセナで表現しました。

 

Q:ピンクのユリと青い花器のコントラストが素敵です。

A:広いロビーなので、通った人の目につきやすいよう鮮やかにしました。この花器は、私の手作りなんですよ。

※埼玉県ホームページより抜粋

【埼玉県・魅力ある地域づくり事業】

「行田花手水weekと連携した商店街の回遊及び消費促進事業」が、埼玉県が推進する「魅力ある地域づくり事業」として見事採択され、事業に必要な予算が確保される運びとなりました!
「魅力ある地域づくり事業」は、地域の特色を活かし、持続的な発展を目指す取り組みを支援する県の重要な事業です。この度、行田市の「行田花手水week」という独自の観光資源と、地域経済の要である商店街の活性化を掛け合わせた本事業が、その趣旨に合致するものとして認められました。
改めて、本事業の主な内容を以下にご紹介いたします。
1. 受入体制整備事業(予算額:198万円)
* 多言語対応観光情報サイト改修、無料Wi-Fi環境整備など
2. コンテンツ開発・強化事業(予算額:161万円)
* インフルエンサーセミナー開催、魅力的な商品開発、食べ歩きマップ・チケット制作など
3. イベント開催事業(予算額:781万円)
* ヴェールカフェや商店街での光のデジタルアート、ナイトタイムエコノミー創出、花手水足湯による消費促進など
4. プロモーション事業(予算額:360万円)
* インフルエンサーによる情報発信、旅行博への出展、SNS多言語プロモーション、動画・パンフレット制作など
これらの取り組みに対し、総事業費1,500万円のうち、県の「魅力ある地域づくり事業」からの補助金として750万円が交付されることが決定いたしました。
この度の事業採択と予算決定は、行田市が持つポテンシャルと、地域を盛り上げようとする熱意が県に認められた証であると感じています。この機会を最大限に活かし、行田市の魅力を内外に発信し、新たな観光客の誘致と地域経済の活性化を実現できるよう、関係機関と連携しながらしっかりと取り組んでまいります。
私も県議会議員として、この「魅力ある地域づくり事業」の成功に向けて、引き続き全力を尽くしてまいります。皆様の温かいご理解とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。今後の進捗にご期待ください!

「八潮市における下水道整備の進捗と今後の見通し」

埼玉県では現在、八潮市を含むエリアで大規模な下水道整備事業が進行中です。先日、県より提出された工事工程表を確認したところ、令和7年度から令和13年度にかけて段階的に進められる詳細な計画が示されていました。

本事業では、老朽化した破損管の復旧から始まり、精密な測量・設計作業、新設チュウ4号および3号管の築造、さらに八潮市への公共管接続といった一連のプロセスが記されています。中でも注目すべきは、1500mにも及ぶ「シールド工法」によるトンネル掘削。これは地中深くを掘り進める高度な技術を要する工事であり、住民生活への影響を最小限にとどめつつ、効率的に進められる予定です。

令和9年度からは、実際の掘削作業が本格化し、令和11年度以降には新しい公共管が八潮市に接続される見込みです。これにより、地域の排水環境が大きく改善され、災害にも強い下水道網の構築が期待されます。

県議会では、これらの工事が予定通り進捗するよう、引き続き監視・提言を行ってまいります。また、住民の皆さまの不安や疑問に対しても、丁寧に情報発信をしていく所存です。

【視察報告 埼玉県警察 警察犬センターを視察しました】

上尾市に所在する埼玉県警察本部上尾分庁舎(警察犬センター)を視察いたしました。警察犬や警備犬の運用実態、訓練の様子を間近で確認させていただきました。

■ 警察犬の運用について

警察犬には、埼玉県警が直接飼育・訓練を行う「直轄警察犬」と、民間の訓練士等が飼育・管理し、県と契約を結ぶ「嘱託警察犬」の2種類があります。

  • 直轄警察犬は、警察官が自ら飼育・訓練・使役する体制で、平成31年から運用が始まりました。現在は指導士8名体制で、シェパード6頭、ラブラドールレトリバー1頭が活動しています。
  • 嘱託警察犬は、毎年行われる審査会で合格した犬が6月1日から1年間、嘱託犬として任務に就きます。現在、県内の訓練所16か所から23名の指導士と62頭の犬が登録されています。

令和6年の警察犬の出動件数は658件に上り、そのうち142件は嘱託犬によるものであり、民間との連携の重要性を改めて実感しました。

■ 警備犬の任務

警備犬は全て直轄運用で、主に爆発物の探索、犯人の制圧、災害救助などの重要な任務を担っています。近年はテロ対策や災害対応の観点からも、その役割がますます大きくなっていると感じます。

■ 犬舎・訓練の視察

実際に犬舎の見学や訓練の様子も視察しました。訓練内容には、以下のようなものがあります。

  • 服従訓練:指導士の号令に忠実に従う基本訓練
  • 爆発物探知訓練:かばん等に仕込まれた爆発物を発見
  • 臭気選別訓練:犯人の臭いと一致する物品を特定
  • 警戒訓練:不審者への威嚇・制圧動作

現場での訓練は非常に厳しく、犬と指導士の深い信頼関係が求められることがよくわかりました。

今回の視察を通じて、警察犬・警備犬の高い能力と、日々の鍛錬の積み重ねが県民の安全・安心を支えていることを強く実感いたしました。今後もこうした現場の声を政策に反映させ、治安対策や災害対応の充実に努めてまいります。

【行田市教育委員会と意見交換】

行田市教育委員会との間で、行田市の学校再編計画について意見交換をさせていただきました。


少子化が進む中、子どもたち一人ひとりに質の高い教育を提供していくために、学校規模の適正化や特色ある学校づくりは喫緊の課題です。行田市教育委員会が進める「温故創新」の理念の下、地域に根ざした学校運営と、未来を見据えた教育環境の整備に向けた熱意ある取り組みについて、詳細なご説明をいただきました。
特に、各地域の実情を踏まえ、特色ある教育活動を展開していくための再編計画や、小学校と中学校のスムーズな接続を目指した連携教育の推進について、具体的な内容を共有いただきました。子どもたちの笑顔のために、より良い学びの環境を整えたいという強い思いが伝わってきました。
埼玉県議会議員として、今回の意見交換を踏まえ、行田市が描く未来の教育ビジョン実現に向けて、県との連携を強化していく所存です。行田市の意向をしっかりと受け止め、県教育委員会をはじめとする関係各所との協議を重ね、必要な支援策を講じてまいります。
子どもたちの成長は、地域の未来を築く礎です。行田市の教育再編が、子どもたちの可能性を最大限に引き出し、地域全体の活性化につながるよう、全力で取り組んでまいります。
今後も、行田市の教育に関する情報発信と、県との連携状況について、随時ご報告させていただきます。

【一般社団法人埼玉中小企業家同友会 さくら支部 第27回総会】

「一般社団法人埼玉中小企業家同友会 さくら支部 第27回総会」に出席させていただきました。

今年の総会テーマは「グローバルな視座で 自社と地域を再発見」。

地域に根ざした中小企業の皆さまが、国際的な視野を持ちながら、地域社会の活性化や持続可能な発展に取り組んでおられる姿勢に、改めて敬意を表します。

総会では、参加された多くの経営者の方々と意見交換をさせていただき、地域経済の現状や課題、またそれぞれの企業が直面する人材確保、デジタル化、事業承継といった重要なテーマについて、貴重なご意見を伺うことができました。

県政においても、こうした地域の声をしっかりと受け止め、中小企業の振興と地域の活力向上に繋がる政策を推進してまいります。

会の最後に浦野建具会長の拍子木でビシッと締まりました。

今後とも、埼玉中小企業家同友会の皆様と連携し、地域の未来を共に築いてまいりたいと考えております。

【日本アイスランド協会 総会・懇親会】

at 銀座 BEEF STEAK CLUB KIYO GINZA

日本アイスランド協会の総会・懇親会に参加させていただきました。会場は銀座のおしゃれなレストラン「BEEF STEAK CLUB KIYO GINZA」。受付では明るい笑顔で迎えていただき、和やかな雰囲気の中でスタートしました。

総会では、協会長から活動報告と今後の展望、そして設立35周年という節目のお話があり、日本とアイスランドの文化交流の歩みに感動しました。

そしてこのたびご推挙を受けて理事に専任され、ベルーナの安野会長より正式に委任状をいただきました。この大役に身の引き締まる思いです。今後、協会の一員として微力ながら貢献していきたいと思います。

懇親会では、美味しいビーフステーキをいただきながら、参加者の皆さんとオーロラや氷河、音楽・文学などアイスランドの魅力を語り合いました。それぞれの熱い想いに触れ、私自身の憧れもさらに強まりました。

素敵な出会いと学びのあるひととき、日本アイスランド協会の皆様、本当にありがとうございました!

【奇跡!行田市グラウンド・ゴルフ大会で始球式ホールインワン達成!】


第17回行田市グラウンド・ゴルフ古希傘寿大会に、埼玉県議会議員として来賓でお招きいただきました。晴天に恵まれた当日、会場の行田市総合公園自由広場は、参加者の皆様の笑顔と活気に満ち溢れていました。このような素晴らしい大会にお招きいただき、心より感謝申し上げます。
開会式では、日頃よりグラウンド・ゴルフの普及にご尽力されている行田市グラウンド・ゴルフ協会の皆様、そして参加者の皆様に向けて、日頃の健康維持への意識の高さと、グラウンド・ゴルフを通じての交流の輪の広がりに対し、お祝いと激励のご挨拶をさせていただきました。
そして、いよいよ始球式。多くの方々が見守る中、私が打ったボールは、なんと一直線にホールポストへと吸い込まれていったのです!まさかのホールインワン達成です!


会場は、一瞬の静寂の後、大きな歓声と拍手に包まれました。特に、長年グラウンド・ゴルフに携わっていらっしゃる栗原会長も、「始球式でのホールインワンは初めてのことだ」と大変驚かれており、私も信じられない気持ちでいっぱいでした。
思いがけない幸運に、ホールインワン賞まで頂戴いたしました。このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に存じます。
大会では、参加者の皆様が和気あいあいとプレーを楽しまれている様子が印象的でした。グラウンド・ゴルフは、年齢や性別に関わらず、誰もが気軽に楽しめるスポーツであり、地域の皆様の健康増進や交流促進に大きく貢献していると改めて感じました。
今回、来賓として参加させていただきましたが、皆様の笑顔と温かい雰囲気に触れ、私自身も大変貴重な時間を過ごさせていただきました。このような素晴らしい大会にご招待いただき、心より感謝申し上げます。
今後も、埼玉県議会議員として、地域の皆様の健康増進とスポーツ振興のために、微力ながら尽力してまいりたいと思います。
最後に、今大会の開催にご尽力された行田市グラウンド・ゴルフ協会の皆様、そして参加された全ての皆様に、心より敬意を表します。

【利根大堰で朝活】

利根大堰交差点にて朝のご挨拶を行いました。
澄み渡る青空の下、通勤や通学で足早に向かわれる皆さまに、「おはようございます!」と精一杯の声でお声がけさせていただきました。
多くの方々に「頑張ってください!」という力強い応援の声や、「いつも見ていますよ」という励ましのお言葉をいただきました。
皆さまからの温かいお言葉一つひとつが、私の活動の大きな原動力となります。こうして直接お話をさせていただく中で、地域の皆さまの生の声を聞くことの大切さを改めて実感いたしました。
これからも、皆さまの声をしっかりと受け止め、より良い地域社会の実現に向けて全力で取り組んでまいります。
今後とも、ご理解ご協力をお願いいたします。

【タイヤ交換したばかりなのに…】

浦和へ向かう途中のことです。順調に車を走らせていたのですが、突然、車体がガタガタと大きく揺れ始めました。異変を感じてすぐに路肩に停車し、車を降りて確認してみると——左前のタイヤが見事にパンクしていました。

実は、先週すべてのタイヤを新品に交換したばかりだったので、この状況にはショックを隠せませんでした。新品タイヤならしばらくは安心…そんな気持ちがあっただけに、余計に驚きました。

原因は、おそらく道路上に落ちていた金属片のようなものを踏んでしまったこと。パンクの様子から、鋭利な金具が刺さっていたことが確認できました。日頃から道路の状況には注意しているつもりでしたが、こうした“落下物”によるトラブルは予測が難しいですね。

幸い、走行中に事故になることもなく、すぐに停車できたことが不幸中の幸いでした。改めて、車を運転する際には「何かあったときにすぐに対応できる余裕」が大事だと実感しました。

皆さんも、新品タイヤだからといって油断せず、日常点検や運転中の周囲確認を忘れずに。思わぬ落とし穴は、どこに潜んでいるかわかりません。

【今週のワラちゃん】

パピー体験中のコートを着用とにかく可愛い。

 

 

令和7年4月14日〜20日 活動記録

【令和7年度 埼玉県議会 正副委員長申し合せ会議】

令和7年度の埼玉県議会におきまして、県土都市整備委員会の委員長、そして自然再生・循環社会対策特別委員会の副委員長という重責を拝命いたしました。
身に余る光栄であると同時に、その責任の重さに改めて身が引き締まる思いです。県民の皆様からお寄せいただく期待と信頼に応えるべく、誠心誠意、委員会活動に取り組んでまいります。
先日、各委員会の正副委員長が集まり、活発な議論を促し、実りある委員会とするため、円滑な委員会運営を行うための申し合わせを行いました。
県土都市整備委員会は、私たちの生活基盤となる道路、河川、住宅、都市計画など、県民生活に直結する重要な課題を審議する委員会です。委員長という立場として、県民の皆様の声を真摯に受け止め、活気ある埼玉の未来を築くための議論を深めてまいります。
また、自然再生・循環社会対策特別委員会では、豊かな自然環境を守り、持続可能な社会を構築するための課題に取り組んでまいります。副委員長として、委員長を支えながら、実効性のある政策提言ができるよう努めてまいります。
県民の皆様一人ひとりの声に耳を傾け、皆様の思いを県政に反映できるよう、全力で取り組んでいく所存です。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:古流松東会 芳埜理鳳さま

花材:白椿、白山吹、雲南黄梅

作者インタビュー

Q:今回の作品はどのようなところがポイントでしょうか。

A:白と黄色と緑でまとめ、爽やかな春らしさを出してみました。

 

Q:ちらっと見えている白椿もかわいらしいです。

A:どの花材が主役かは、見る人によって自由に感じてほしいので、あえて陰からのぞかせました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【鉄人部バイク練習会】葛西臨海公園まで往復トレーニング!

先日、埼玉県議会の「鉄人部」のメンバーとともに、バイクの練習会を行いました。今回は埼玉県から千葉県にある葛西臨海公園まで、往復でのロングライド。春の日差しの中、心地よい風を感じながらの充実したトレーニングとなりました。

道中馬がいました。

「鉄人部」は、トライアスロン競技を通じて心身を鍛え、仲間との絆を深めることを目的とした自主的な集まりです。最終目標は、北海道で開催される「アイアンマンレース」への出場。その壮大なチャレンジに向けて、日々コツコツとトレーニングを重ねています。

私自身、昨年初めてトライアスロンのオリンピックディスタンスに挑戦しました。スイム、バイク、ラン——どれも簡単ではありませんでしたが、完走したときの達成感は格別でした。

まだ「アイアンマン」には程遠い実力ですが、頼もしい仲間たちとともに、一歩ずつ着実に進んでいきたいと思います。

これからも鉄人部の活動を通じて、心も体も鍛え、挑戦する力を育んでいきます!

【行田商工会議所青年部臨時総会】

行田商工会議所青年部(YEG)の臨時総会にオブザーバーとして出席させていただきました。

私自身、昨年度をもって青年部を卒業いたしましたが、今回お声がけをいただき、久しぶりに仲間たちの活動に触れる機会をいただけたことを、大変うれしく思っています。

総会では、新年度の体制や事業計画の確認、役員改選に関する議案が慎重かつ前向きに審議され、今後の行田のまちづくりに向けた意気込みが随所に感じられました。

特に印象的だったのは、新たに加わったメンバーのフレッシュな視点と、継続して活動しているメンバーの熱意が融合し、「行田をもっと元気にしたい」という想いが強く共有されていたことです。

青年部は、事業者同士のネットワークを築くだけでなく、地域の課題に真正面から取り組み、行政や地域団体とも連携しながら多くのイベントやプロジェクトを展開しています。これまで私も共に活動してきた経験があるからこそ、その意義と難しさを痛感していますが、次世代のメンバーがしっかりとバトンを引き継ぎ、さらに前進しようとしている姿に、深い感銘を受けました。

私も一人の行田市民として、また元メンバーとして、これからの青年部の活動を心から応援しています。地域の未来は、こうした「若い力」が動かしていくと信じています。

【第五中足骨 骨折から約半年】

昨年、第五中足骨を骨折してから約半年が経ちました。

初めてレントゲン写真を見たときは、正直ショックでした。歩くことすらままならない日々。スポーツどころか、日常生活のちょっとした動作すら痛みを伴い、思うように動けないもどかしさに悩まされました。

しかし、時間はかかりましたが、ようやくここまで来ました。

今日の診察で撮った最新のレントゲン写真(上の画像)を見ると、骨の状態もかなり回復しているとのこと。まだ完全には治っていないものの、日常生活での痛みはだいぶ引いてきました。

医者からも「今回で通院は一旦終了でいいでしょう」との言葉をもらい、一区切りついた気持ちです。無理のない範囲で、徐々にスポーツも再開していくつもりです。焦らず、でも前向きに。

骨折というアクシデントは決して嬉しいものではなかったですが、体と向き合い、自分のペースで回復していく過程で学んだことも多くありました。

これからまた新しい一歩を踏み出していきます。

【今週のワラちゃん】

大きくなりました。