令和7年4月7日〜13日 活動記録

【地元 進修館高校 第21回入学式】

地元の誇りである埼玉県立進修館高等学校の第21回入学式に、参列させていただきました。


春の暖かな日差しが降り注ぐ中、歴史と伝統が息づく進修館高校の門をくぐる新入生の皆さんの瞳は、希望に満ち溢れていました。厳粛な雰囲気の中にも、未来への期待感が満ちる素晴らしい入学式でした。
この度、進修館高校に入学された皆さん、誠におめでとうございます!長きにわたり、お子様を支え、今日という日を迎えられたご家族の皆様にも、心よりお祝い申し上げます。
進修館高校は、地域社会に根ざした歴史ある高校であり、これまで多くの優秀な人材を輩出してきました。この学び舎に入学された皆さんは、これから始まる高校生活で、無限の可能性を秘めた未来を切り拓いていくことでしょう。
高校生活は、学問に励むことはもちろん、部活動や課外活動を通して、自己を成長させる絶好の機会です。また、生涯にわたる友情を育むことができる大切な時間でもあります。
勉学に励み、知的好奇心を追求するのも素晴らしい。仲間と共に一つの目標に向かって努力する部活動も、かけがえのない経験となるでしょう。地域社会との繋がりを深める課外活動も、視野を広げる良い機会です。そして何より、共に学び、笑い、時には悩みを分かち合える仲間との出会いは、人生の宝となるはずです。
これから始まる高校生活で、皆さんがそれぞれの興味や才能を伸ばし、大きく飛躍されることを心から願っています。進修館高校での学びが、社会に出るための大切な準備となり、皆さんの未来を輝かせる力となることを信じています。
改めて、新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます!皆さんの輝かしい未来を、心から応援しています。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

花のある風景をいつもありがとうございます。

作者:古流松藤会 島崎理敦さま

花材:キウイのつる、ウンリュウヤナギ、ガーベラ、ストック、ハラン、折鶴

作者インタビュー

Q:どのようなテーマでこちらの作品を生けられましたか?

A:「新年度」を意識しました。ウンリュウヤナギの新芽や春らしいカラフルなガーベラでフレッシュさを出しています。

 

Q:小さな折鶴もとてもかわいらしいですね。

A:お花をご覧になった方に元気になってもらいたいという願いをこめて、折鶴も花材の一つとして取り入れました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【さきたま古墳公園、全天候型遊び場が誕生へ】


埼玉建設新聞が報じる注目のニュース。

行田市のシンボル、さきたま古墳公園で、なんと約4ヘクタールもの広大なエリアに、新たな遊び場が整備される計画が進行中とのことです。現在構想が練られているこのプロジェクトは、地域の子どもたちはもちろん、親世代にとっても待望のニュースと言えるでしょう。


記事に掲載された完成予想図からは、広々とした空間に様々な遊具が配置され、子どもたちがのびのびと遊べる様子が目に浮かびます。「親子の交流拠点」という言葉も印象的で、単に遊具を設置するだけでなく、親御さんたちが安心して見守りながら、子どもたちが自然と触れ合い、学び、成長できるような環境づくりが目指されているのではないでしょうか。
さきたま古墳公園は、歴史的な価値もさることながら、豊かな自然に囲まれた市民の憩いの場でもあります。今回の遊び場整備によって、その魅力がさらに増し、週末には多くの家族連れで賑わう光景が期待されます。老朽化した遊具の更新という側面もあるのかもしれませんが、それ以上に、次世代を担う子どもたちのために、より安全で創造性を刺激する遊びの空間を提供しようという行田市の熱意が感じられます。
供用開始まで、どのような遊び場が具体的に整備されるのか、詳細な情報が待たれます。完成した暁には、子どもたちの歓声が響き渡り、新たな地域のシンボルとして、末永く愛される公園となることでしょう。

埼玉県としてもこの整備計画の後押しが出来るように進言していきます。

【第101回行田市ソフトボール大会】

第101回行田市ソフトボール大会に参加しました。昨年、記念すべき100回大会が盛大に開催され、その興奮も冷めやらぬ中、早くも次の150回、200回大会を目指す新たなスタートとなる今大会。その歴史と熱意を感じながら、私も一選手として登録させていただきました。

当日は、少し肌寒い曇り空でしたが、参加者の皆さんの熱気でグラウンドは活気に満ち溢れていました。始球式ではこうだ市長が見事な投球を見せてくれました。
私も、チームの一員として、怪我のないようにシーズンを楽しみながら、これからもソフトボールを通じて、地域の皆様と交流を深めていけたらと思っています。次回の大会も、今からとても楽しみです!

【第35回行田市春季空手道大会】


埼玉県議会議員として、そして行田市空手道連盟の顧問として、第35回行田市春季空手道大会の開会式に出席させていただきました。
この大会は、未来を担う子供たちの熱意とエネルギーが溢れる素晴らしい舞台です。かつて私も選手としてこの場で汗を流した一人として、武道を通して心身を鍛えることの意義深さを改めて感じています。
開会式では、凛とした空気の中、選手たちが力強く開始線に立つ姿が印象的でした。その真剣な眼差しからは、挑戦への意気込みと、未来への希望が感じられます。
子供たちにとって、この開始線に立つという経験は、単なる競技の始まりではありません。それは、目標に向かって努力し、困難に立ち向かう勇気を育む、成長への第一歩なのです。
行田市空手道連盟の顧問として、また一人の武道経験者として、この大会を通じて子供たちが心身ともに大きく成長していくことを心から願っています。
未来の武道家たちの更なる発展を願い、これからも微力ながら支援を続けてまいります。

【JR行田駅とJR吹上駅にて活動報告の配布】

JR行田駅とJR吹上駅にて、活動報告の配布を行いました。

過去の活動報告はコチラからご覧ください。


長年続けている駅頭での活動。多くの方に声をかけていただき、温かい励ましのお言葉を頂戴し、心より感謝申し上げます。
行田駅では、通勤・通学で駅を利用される方々が多く、朝の活気を感じながら、皆様に県政への思いをお伝えさせていただきました。


また、吹上駅では、地域にお住まいの方々との触れ合いが多く、日頃の活動について直接ご意見をいただく貴重な機会となりました。
15年間、こうして駅頭での活動を続けてこられたのも、皆様の温かいご支援があってこそです。「郷土の声」を県政にしっかりと届け、皆様の期待に応えられるよう、これからも真摯に活動を続けてまいります。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます!

【引き続き仲間の応援・日野市長選挙】

日野市長選、古賀壮志候補が念願の初当選!林英臣政経塾の同志、市民の期待を背に新市長へ


先日投開票が行われた日野市長選挙において、林英臣政経塾の同志である古賀壮志候補が見事当選を果たしました。連日、仲間と共に応援に駆けつけた私も、多くの市民の方々と直接対話を重ねる中で、古賀候補への期待と熱意を肌で感じていました。
開票結果

上記の結果からもわかるように、古賀候補当選となりました。
市民の声、そして期待
選挙期間中、多くの市民の方々と直接お話をさせていただく機会がありました。そこで感じたのは、日野市の未来に対する真剣な想いと、新しいリーダーへの切実な期待でした。古賀候補は、市民の声に真摯に耳を傾け、具体的な政策を提示することで、多くの共感を得ていたように思います。
林英臣政経塾の同志として
古賀候補は、林英臣政経塾で共に学び、志を共にする同志です。塾で培った政治理念や政策立案能力、そして何よりも市民への熱い想いが、今回の勝利に繋がったのだと思います。
新市長としての活躍に期待
古賀新市長には、市民の期待を胸に、日野市の発展のために尽力していただきたいと願っています。私たちも、同志として、古賀新市長の今後の活躍を全力で応援していきます。
今回の選挙で、古賀候補を支持し、投票してくださった日野市民の皆様に心より感謝申し上げます。新しい日野市の未来を、共に築いていきましょう!

【今週のワラちゃん】

もう、何をしていても可愛いのですが、この「へそ天抱っこ」は外せない必須項目です。爪を切ったり、体に異常がないかを確かめたりする際に、両足でしっかりと挟んで固定します。この「へそ天抱っこ」は、ワラちゃんも飼い主もかなりのお気に入り。ただ、もう少し大きくなると、もしかしたらできなくなるかもしれません…。

令和7年3月31日〜4月6日 活動記録

【埼玉県議会2期生、行田視察レポート!〜翔んで埼玉の聖地を行く〜】

先日、埼玉県議会2期生のメンバーで行田市を視察させていただきました。お忙しい中、こうだ市長にもご挨拶いただき、心より感謝申し上げます。
まずは、映画「翔んで埼玉」でお馴染みの行田タワー!

行田タワーからの絶景を見た後にパシャリ。


高さ80mを誇るこのタワーは、映画「翔んで埼玉」では、重要なシーンの舞台となり、その独特なフォルムは一度見たら忘れられません。
タワーに登ると、行田市街を一望できる絶景が広がっていました。遠くには秩父連山、眼下には広大な田園風景が広がり、埼玉の豊かな自然を改めて感じることができました。


続いて忍城址へ
今回は特別に、行田市郷土博物館の鈴木館長にご案内いただきながら、忍の歴史についてじっくりとご説明いただくという、大変貴重な機会に恵まれました。
館内に入ると、古代から近代に至るまでの様々な資料が展示されており、その充実ぶりに圧倒されました。鈴木館長のご案内のもと、一つ一つの展示品に込められた歴史の重みに触れることができました。
古代の息吹を感じる土器と石器
まず目を引いたのは、縄文時代や弥生時代の土器の数々。精巧な文様が施された土器からは、当時の人々の生活や文化が垣間見えるようでした。鈴木館長からは、それぞれの土器の形状や文様の特徴、石器の用途などについて、丁寧に解説していただきました。

戦国時代の息吹、忍城攻防戦の資料
特に印象深かったのは、戦国時代の忍城攻防戦に関する資料です。豊臣秀吉による水攻めの様子を描いた古絵図は、当時の地形や城の構造、そして壮絶な戦いの様子を今に伝えていました。また、実際に使われたと伝わる武具の数々も展示されており、刀や槍の鋭さ、鎧の重厚感からは、当時の武士たちの息遣いが感じられるようでした。鈴木館長からは、水攻めの巧妙な策略や、籠城側の必死の抵抗など、史実に基づいた説明があり、歴史の教科書だけでは決して味わえない臨場感がありました。

近代産業の隆盛、足袋産業の発展
近代の展示では、行田市が全国に名を馳せた足袋産業に関する資料が目を引きました。足袋の製造に使われた様々な道具や、当時の足袋の製品などが展示されており、行田の地場産業がいかに発展してきたのかを具体的に知ることができました。鈴木館長からは、足袋の製造工程や、技術革新、そして行田の経済を支えた足袋産業の歴史について、詳しくお話を伺うことができました。足袋の素材や縫製技術の変遷を示す資料は、日本の近代産業史の一端を垣間見るようでした。

埼玉県有数の資料館
鈴木館長のお話によると、行田市郷土博物館は、埼玉県内でも有数の資料館として知られているそうです。実際に展示されている資料の質の高さ、保存状態の良さ、そして何よりも鈴木館長の分かりやすく熱意のある解説を通して、その理由を深く理解することができました。
忍の歴史だけでなく、埼玉県の歴史全体を知る上でも、非常に重要な役割を果たしているのだと改めて認識しました。
深い学びを得て
今回の忍城址と行田市郷土博物館の見学を通して、忍の歴史、そしてこの地で生きてきた人々の息吹を深く感じることができました。鈴木館長には心より感謝申し上げます。
展示されていた一つ一つの資料が、当時の人々の生活、戦いの様子、そして地域の変遷を鮮やかに物語っており、あっという間に時間が過ぎてしまいました。歴史好きの方はもちろん、そうでない方にも、ぜひ一度足を運んでいただきたい場所です。
忍城址の雄大な景色とともに、郷土博物館で貴重な資料に触れ、鈴木館長の解説に耳を傾けることで、より深く忍の魅力を感じることができるはずです。

ご協力いただいたこうだ市長、鈴木館長はじめ、ご協力いただいた全ての方に感謝いたします。とても身のある視察になりました。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:古流松應会 藤倉理玉さま

花材:しだれ柳、椿、シンビジューム、オンシジューム、かすみ草、ブルーファンタジア

作者インタビュー

Q:とても大きく、迫力のある作品ですね。
A:なかなかこんなに広い場所で生けることもできませんし、せっかくの機会ですので大きく生けました。

Q:今回の作品のテーマは何でしょうか。
A:「春の息吹」です。桜と菜花の色を洋花で表現しつつ、間に春がすみをイメージしてかすみ草とブルーファンタジーを差しました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【レイズアップ入学式】

春の麗らかな陽気に包まれたよき日に「レイズアップ」の入学式に参列させていただきました。
レイズアップは、就労移行支援、就労継続支援B型、生活訓練、といった、一人ひとりの特性や目標に合わせた多様な学びの機会を提供されている施設です。単に知識やスキルを習得するだけでなく、社会生活に必要なコミュニケーション能力や、自立に向けた実践的な訓練など、きめ細やかなサポート体制が整っています。発達段階に応じた学習支援や、社会性を育む活動が行われています。


入学式では、新入生の皆さんに心からの祝意をお伝えさせていただきました。
新入生の皆さん、ご入学誠におめでとうございます!
今日という記念すべき日を迎えられたこと、心よりお祝い申し上げます。

【春の全国交通安全運動出発式】

春の全国交通安全運動出発式に参列してまいりました。
会場に到着すると、残念ながら雨模様。楽しみにしていたパトカーや白バイの出発式は、安全を考慮して中止となってしまいました。少し残念な気持ちもありましたが、その代わりに、埼玉県警音楽隊の素晴らしい演奏と、カラーガード隊の華麗な演舞を拝見することができました。


音楽隊の奏でる美しい音色、そしてカラーガード隊の息の合った動きと鮮やかなフラッグ捌きは、雨空の下でも会場を明るく、そして温かい雰囲気で包み込んでいました。演奏されたのは全4曲。アンコールにも応えていただき、その素晴らしいパフォーマンスに心から感動しました。


日頃より、県民の安全を守るために尽力されている警察官の皆様の、音楽を通じたメッセージは、私たちの心に深く響きました。交通安全は、私たち一人ひとりが常に意識し、行動していくことが大切です。今回の出発式への参列を通して、改めてその思いを強くいたしました。
この機会に、改めて交通ルールを守り、安全な行動を心がけていきましょう。
私も、県民の皆様が安全で安心して暮らせる社会の実現に向けて、引き続き尽力してまいります。

【行田市倫理法人会モーニングセミナー】

行田市倫理法人会のモーニングセミナーに参加させていただきました。

講話者は、青年会議所(JC)時代の先輩でもある、羽生モータースクール代表・五十幡先輩です。

現在はロータリークラブのガバナーを務められており、その幅広いご経験から、組織運営や人材育成、地域社会への貢献について、数多くの示唆に富んだお話をいただきました。

特に「リーダーに求められる覚悟と姿勢」や「継続することの力」といったテーマには強く共感し、自身の活動にも通じるものを感じました。

多忙な中で常に前向きに挑戦を続ける姿勢に、あらためて刺激を受けた朝でした。

五十幡ガバナー、貴重なお話をありがとうございました!

【南河原グラウンドゴルフ大会】

南河原グラウンドゴルフ大会の開会式に参加させていただきました。
当日は、雲一つない青空が広がり、まさにグラウンドゴルフ日和!絶好のコンディションの中、大会の幕開けを迎えました。
参加者の皆さんの笑顔が輝いており、和やかな雰囲気の中にも、競技への熱意が感じられました。
素晴らしいコンディションの中、皆さんと一緒にグラウンドゴルフを楽しめることを、楽しみにしています!

【林英臣政経塾の同志・古賀さん応援|日野市長選挙】

日野市長選挙に立候補されている古賀壮志さんの応援に伺いました。

古賀さんは、林英臣政経塾で共に学んだ同志でもあり、志を同じくする大切な仲間です。

「まちを守り、人を育て、未来へつなぐ」——「日野市の再起動!」

その熱い想いを持って、地元・日野市のために立ち上がる姿に、強く共感しています。誠実で実行力のある人柄は、多くの市民の期待に応えてくれると確信しています。

【行田鉄剣マラソン10km完走】

昨年末の骨折から約4ヶ月。ついに、久しぶりの長距離レースとなる「行田鉄剣マラソン10km」に出場してきました!
号砲が鳴り響き、スタート!久しぶりのレースの感覚を噛み締めながら、一歩一歩前へ進みます。沿道の応援が力になり、少しずつペースを上げていくことができました。
そしてついに、ゴールラインが見えてきました!


記録:48分00秒
ネットタイム:47分51秒
種目順位:31位
タイムは目標には届きませんでしたが、何よりも無事に完走できたことが本当に嬉しかったです。


今回の完走は、私にとって大きな一歩となりました。そして早くも、次なる目標が見えています。それは…ハーフマラソンへの挑戦です!
今日の完走を自信に変えて、これからもトレーニングに励んでいきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!

【今週のワラちゃん】

行田カインズモールにお買い物

ちょっと不安そう…でもやっぱり可愛い。

 

令和7年3月24日〜30日 活動記録

【今年度最後の委員長報告】

令和7年2月定例会の本会議において、警察危機管理防災委員会の委員長として、最後の委員会報告を行いました。
この1年間、委員長という重責を担い、県民の皆様の安全・安心を守るため、様々な課題に真摯に取り組んでまいりました。
近年、犯罪の複雑化・多様化への対応、大規模災害への備えとしての防災体制の強化、そして県民の皆様の防災・防犯意識の向上など、喫緊の課題が山積しています。こうした課題に対し、委員会では熱心な議論を重ね、県当局への提言や条例の見直し・改正など、具体的な政策へとつなげてまいりました。
特に、昨年末に閣議決定された全国での警察官476名の増員において、埼玉県には176名が配置されることとなり、治安対策の強化に向けて大きな一歩となりました。
これらの成果は、長年にわたる先輩方の努力、委員の皆様の真摯な姿勢と、県当局の皆様の積極的なご協力があってこそ成し得たものと、深く感謝しております。
この間、県民の皆様から寄せられた温かいご支援、そして委員会の皆様、県当局の皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。
委員長としての任期は終了いたしますが、今後も一県議会議員として、県民の皆様の安全・安心な暮らしを守るため、全力を尽くしてまいります。
今後とも、変わらぬご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

委員会での審査内容や決定事項について詳しく知りたい方は、以下のリンクからご確認ください。

「埼玉県議会ホームページ」

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

作者:古流華栄会 橋本理洋さま

花材:啓翁桜、レンギョウ、桐、ユリ、ヒペリカム、ドナセラ、サルスベリ

作者インタビュー

Q:どのようなテーマで制作されましたか?
A:「春らんまん」です。待ち遠しかった桜もようやく開きました。

Q:黄色い小さな花もきれいですね。
A:春といえば桜と菜の花、ということで、菜の花ではありませんが、黄色いレンギョウを生けました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【新年度委員会/県土都市整備委員会】

新年度を迎え、埼玉県議会 において 県土都市整備委員会 の 委員長 を拝命いたしました。
県土都市整備委員会は、私たちの生活基盤となる道路、河川、公園、住宅、都市計画など、県民の皆様の暮らしに直結する重要な課題を審議する委員会です。その責任の重さを改めて感じ、身の引き締まる思いでおります。
委員長という重責を担うこととなりましたが、県民の皆様の声に真摯に耳を傾け、公正かつ円滑な委員会運営に努めてまいります。

戸野部副委員長にお支えいただきながら、委員会の皆様と力を合わせ、県土の発展と県民の皆様の安心・安全な暮らしの実現に向けて、1年間、しっかりと職務を全うする決意 でございます。
今後とも、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

【新年度特別委員会/自然再生・循環社会対策特別委員会】

新年度を迎え、埼玉県議会 において 自然再生・循環社会対策特別委員会 の 副委員長 を拝命いたしました。
自然再生・循環社会対策特別委員会は、豊かな自然環境を守り育て、持続可能な循環型社会を構築していくために、重要な役割を担う委員会です。地球温暖化対策、生物多様性の保全、廃棄物問題、資源の有効活用など、未来世代のために取り組むべき課題が山積しています。
副委員長という大役を仰せつかり、身の引き締まる思いとともに、その責任の重さを痛感しております。内沼委員長の補佐を務めながら、委員会の皆様と一丸となり、課題解決に向けて真摯に取り組んでまいります。


埼玉県の美しい自然を守り、資源が循環する持続可能な社会を実現するために、1年間、しっかりと職務に励む決意 です。
県民の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

【さきたま火祭り実行委員会委員長と知事訪問】

今年も間近に迫ってまいりました、古代のロマンが息づく 「さきたま火祭り」!

今年は記念すべき第45回を迎えるにあたり、地域の皆さまと力を合わせ、例年以上に盛大な祭りを目指しております。

その一環として、さきたま火祭り実行委員会の委員長および前委員長とともに、埼玉県知事を訪問し、第45回さきたま火祭りへの後援をお願いしてまいりました。


知事には、さきたま火祭りの歴史や、地域にとっての重要性、そして45周年を迎えるにあたっての実行委員会の熱意を直接お伝えいたしました。古代から受け継がれてきたこの素晴らしい伝統文化を、より多くの方に知っていただき、未来へと繋げていきたいという私たちの想いを真摯に受け止めていただきました。

第45回さきたま火祭り は、5月4日(日)午前10時から午後8時まで(雨天決行)、県営さきたま古墳公園 にて開催されます。
古代衣装をまとった人々による幻想的な儀式、勇壮な松明行列、そして夜空を彩る炎の数々…今年も皆様を古代ロマンの世界へと誘います。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!

【小見野観音の蓮の分根講習会】

しとしとと小雨が降る中、埼玉県行田市にある小見野観音で開催された「蓮の分根講習会」に参加させていただきました。
木暮先生に蓮の生態や分根の方法について、初心者にも分かりやすく丁寧に説明してくださいました。まずは、蓮の根であるレンコンについてのお話から。私たちが普段食べているレンコンが、来年また美しい花を咲かせるための大切な役割を担っていることを知り、改めて自然の力強さを感じました。そしていよいよ分根作業の実践です。雨で足元が少しぬかるむ中、汚れても良い服装に着替え、ゴム手袋と長靴を装着していざ挑戦!先生の指導のもと、慎重にレンコンを土から掘り起こし、新しい芽が付いている部分を探していきます。最初は戸惑いましたが、先生が丁寧に教えてくださるので、少しずつコツを掴むことができました。一つのレンコンから、いくつもの新しい命が生まれることに感動!自分が分けたレンコンが、来年美しい花を咲かせてくれることを想像すると、ワクワクしました。

ちなみに今話題のAIで編集すると

凄いですね。


講習会には、蓮を育ててみたいという方が集まっていました。雨宿りをしながら、作業の合間には、蓮の育て方について情報交換をしたり、分からないことを教え合ったりと、和やかな雰囲気で交流することができました。

今回の蓮の分根講習会を通して、雨音の静けさの中で、蓮の栽培の楽しさだけでなく、自然の恵みや生命の尊さについても改めて学ぶことができました。丁寧に教えてくださった木暮先生、そしてこのような貴重な機会を提供してくださった小見野観音の皆様に心から感謝申し上げます。来年の夏には、小見野観音の美しい蓮の花を再び見に行きたいと思います。

【百花繚乱 ~いろどり春フェスタ~】

「第2回 百花繚乱 ~いろどり春フェスタ~」へ行ってきました!水城公園の桜並木は本当に見事で、春の陽気に包まれながらのお花見は最高でした。
会場では、地元の素敵な作品が並ぶ展示コーナーや、音楽やダンスで盛り上がるステージイベントを楽しみました。子供たちが夢中になっている縁日や、美味しいものがたくさんのキッチンカー&ハンドメイドショップも賑わっていました。

イベント会場にはお馴染みの殿と記念撮影

AIで作成するとこんな感じ。

地域貢献の「ペンギン子ども食堂」や地元の味覚が並ぶ「行田はちまんマルシェ」も魅力的でした。会場の様子はSNSでも発信されていて、盛り上がりが伝わってきました。
美しい桜の下、アートや音楽、グルメを満喫できた「百花繚乱」。地元の温かい雰囲気に触れ、とても楽しい時間を過ごせました。来年もぜひ訪れたい、春のおすすめイベントです!

【荒木地区ぼんぼり祭り】

見沼公園「桜ぼんぼり祭り」に参加してきました。
会場に到着すると、目に飛び込んできたのは見事な桜並木!青空の下、ピンク色の花びらが輝いていて、ゆっくりと桜の美しさを堪能することができました。風が吹くたびに舞い散る花びらが、まるでピンク色の雪のようで、本当に幻想的でした。
夕方からは、桜のライトアップも行われるとのことでしたが、残念ながら時間の都合で見ることができませんでした。ライトアップされた夜桜は、きっと昼間とはまた違った幻想的な雰囲気になるのでしょうね。来年こそは、夜桜も見に行きたいと思いました。
見沼公園の桜は、本当に見事で、訪れる人を優しい気持ちにしてくれる力があると感じました。
来年もまた、この美しい桜の下で春を感じたいです。皆さんもぜひ、見沼公園の桜を見に行ってみてくださいね!

【第129回行田市少年野球春期大会】

早朝にも関わらず、元気いっぱいの選手たちの表情や、関係者の皆様の熱意に触れ、大変感動いたしました。大会の歴史も深く、129回という長い歩みの中で、地域の皆様の支えがあってこそ続いていることを改めて実感いたします。

日頃から子どもたちを支えてくださっている保護者の皆様、指導者の皆様、そして大会運営に携わる関係者の皆様に心より敬意を表します。

私も一言お祝いの挨拶をしました。

私も小中と野球少年でした。スポーツは、技術だけでなく、礼儀や協調性、そして挑戦する心を育んでくれます。未来を担う子どもたちが、こうした経験を通じて心身ともに健やかに成長されることを心から願っています。

行田市の地域力、そして子どもたちの可能性を、これからも全力で応援してまいります。

【今週のワラ】

私の膝下でお休み中。何をしてても可愛い。

令和7年3月17日〜23日 活動記録

【予算特別委員会で部局別質疑】

〇警察本部

≪新規事業・重要事業≫

・警察本部の予算編成の概要について

①警察本部の新年度(令和7年)予算編成の基本的な考え方、予算の要点は。

・当初予算額 前年度との比較について

①予算額が前年度と比べ増額(95億5,755万円)となっている理由は。

・警察官の増員動向について

①地方警察官の増員動向は。(本部長)※埼玉県警察は175人増員

➁増員の配置先は。(部門や本部・署別)

③警察署にはどのくらい増員分が配置されるのか。

・警察官増員の効果について

①今回の増員の効果は。

②増員の予算額(3億9601万6千円)の概要や内訳は。

③増員に伴う採用状況、採用予定は。

④今後の増員の必要性は。

・通信指令システムの高度化による初動警察活動の強化について

①通信指令システムの高度化の目的は。

➁予算額0円、債務負担行為約27億円と高額であるが、事業の概要は。

③債務負担行為を設定する理由は。また、運用開始時期は。

・交通事故抑止対策中の新規「交通事故AI分析リスク評価データ」について

①新たに導入する経緯とシステムの内容は。

②導入する効果は。

③他都道府県での導入状況は。

・特殊詐欺等の現状と対策について

・匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)への対処について

〇危機管理防災部

・令和7年度予算編成の考え方について

・大規模災害時の通信機能強化について(主要な施策p.4)

①なぜ、衛星通信機器を導入するのか

➁能登半島地震では、どのように活用されたのか

③具体的な配備箇所とその理由は

④孤立集落ではどのように運用するのか

⑤衛星通信機器を有効に運用するためにはどうするのか

・国のプッシュ型支援対応の広域物資輸送拠点の訓練実施について(主要な施策p.5)

①なぜ、広域拠点の訓練をするのか

➁どのような訓練をするのか

③参加者はトラック協会、倉庫協会だけなのか

④課題の抽出とあるが、今考えられる課題は何か

⑤「くまがやドーム」だけの訓練で良いのか

⑥市町村はどのような役割をするのか

・災害対策本部の機能強化について(主要な施策p.6)

①令和5年度から行っているが、進捗状況は、改修の効果は何か

➁能登半島地震を受けて、何か盛り込んだ点はあるのか

③埼玉県GISと連携した情報発信について(何が変わるのか)

④国のSOBO-WEBとの連携はどうか

・災害対応力の強化〈埼玉版FEMAの推進〉について(主要な施策p.8)

①埼玉版FEMA訓練のこれまでの成果は何か

➁能登半島地震の教訓をどのように生かしていくのか

③令和7年度の埼玉版FEMA訓練は何に注力していくのか

④指揮命令権者演習の令和6年度の成果と今後の方向性は

警察危機管理防災関係を多岐にわたり質疑しました。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

作者:関東未生流 海老原麻甫

花材:コウリヤナギ、ケイオウザクラ、モモ、ユリ、カスミソウ、チース、アカメ

作者インタビュー

Q:今回の作品のテーマは何でしょうか。
A:「春のうたげ」です。華やかさを表現しました。

Q:色合いもそうですが、形状も空間に広がるようでおめでたい感じがしますね。
A:両手をいっぱいに広げるように春を喜ぶ、そんな姿をイメージしました。

※埼玉県ホームページより抜粋

季節外れの大雪】

連日、予算特別委員会での審議が続いています。そんな中、窓の外では大雪が降り始めました。幸い、日中の雪だったため、帰る頃には溶けていて、交通にも支障はありませんでしたが、その降り方には驚きました。

埼玉から全国へ!行田タワー、ついに”発射”!?~通天閣社長もアツいエール!&まさかの大盤振る舞い!~】


故郷・行田の誇るべきランドマーク、行田タワーの全国発射…もとい、全国への魅力発信を目指す一大プロジェクト、「行田タワー全国発射プロジェクト」のイベントに、参加してまいりました!

私も一言お祝いの挨拶をさせていただきました。
会場は、行田市民の熱気と期待に満ち溢れておりました!特に、あの「翔んで埼玉」ネタが飛び出すたびに、会場全体がドッと沸き上がる一体感が最高でしたね!
そして、今回のイベントをさらに盛り上げてくださったのが、なんと!大阪のシンボル、通天閣の社長。遠い大阪から、行田タワーの全国進出を応援するために駆けつけてくださったその熱意に、感動です!
社長の挨拶も、これまたユーモア満載で、熱いメッセージには、会場全体が大きな拍手に包まれました!
さらに驚いたことに、通天閣の社長から、このプロジェクトに対して多額の寄付が贈られたのです!これには、会場全体がどよめきと感謝の拍手に包まれました。埼玉愛、そして行田タワーへの期待の大きさをひしひしと感じました!
この寄付金は、行田タワーの魅力を全国に発信するための貴重な財産になります。
今回のイベントを通して、行田市民の行田タワーへの愛、そして全国への熱い想いを改めて感じることができました。通天閣の社長をはじめ、ご支援くださった皆様、本当にありがとうございます!
行田タワーが、埼玉の、そして行田の魅力を全国に発信する日も近い!ご寄付をいただいた皆さんに改めて感謝申し上げます。

【第40回行田市合唱祭】

行田市文化会館で開催された「第40回行田市合唱祭」に足を運んできました。記念すべき第40回ということもあり、会場は開場前から多くの人で賑わっていました。
会場に入ると、出演者の皆さんの熱意と、これから始まる美しい歌声への期待感がひしひしと伝わってきます。合唱祭ならではの、温かく和やかな雰囲気がとても心地よかったです。
幕が上がり、最初の合唱団の演奏が始まると、会場は一瞬にして美しい音色に包まれました。それぞれの合唱団が、練習の成果を存分に発揮し、心を込めて歌い上げる姿に、聴いているこちらも自然と引き込まれていきます。
合唱祭全体を通して感じたのは、歌うことの喜び、そして仲間と心を一つにする素晴らしさです。それぞれの合唱団の皆さんが、音楽を通して繋がり、美しいハーモニーを創り上げている姿は、本当に感動的でした。
40回という記念の年を迎えた行田市合唱祭。長きにわたり、市民の皆さんに感動と喜びを与え続けているこの合唱祭が、これからも末永く続いていくことを願っています。
素晴らしい歌声をありがとうございました!来年の合唱祭も、今からとても楽しみです。

【長年お世話になった行田YEG卒業式】

行田YEG(行田商工会議所青年部)の卒業式に、この度卒業を迎えるメンバーの一員として参加させていただきました。長きにわたり活動してきたYEGを卒業する日が来たのだと、改めて感慨深い思いで胸がいっぱいです。


会場には、現役メンバーの皆様の温かい祝福の気持ちが溢れており、盛大かつ心温まる卒業式となりました。特に、宮浦会長をはじめとするメンバーの皆様には、在籍中、公私にわたり大変お世話になりました。この場をお借りして、心より感謝申し上げます。
YEGでの活動を通して、本当に多くの貴重な経験をさせていただきました。地域活性化のための事業への参加、研修会での学び、そして何よりも、かけがえのない仲間たちとの出会い。これらの経験は、私の人生において大きな財産となりました。


共に汗を流し、喜びを分かち合ったメンバーの皆様との時間は、私にとって何物にも代えがたい宝物です。時には壁にぶつかり、苦しい時もありましたが、いつも励まし合い、支え合ってきた仲間たちの存在が、私の大きな支えとなりました。
卒業式では、宮浦会長からの温かいお言葉、そしてメンバーの皆様からの心のこもったメッセージ、皆様の激励の言葉を胸に、YEGで培った経験と学びを活かし、これからも地域社会の発展に貢献していきたいと改めて決意いたしました。
卒業は一つの区切りではありますが、YEGのメンバーとしての絆は永遠です。これからはOBとして、行田YEGの発展を陰ながら応援していくとともに、現役メンバーの皆様の今後の活躍を心から応援しています。
行田YEGの皆様、本当にありがとうございました!そして、これからも益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

【桶川市長訪問ご挨拶】

いつも大変お世話になっている小野桶川市長にご挨拶に伺いました。
4月6日から桶川市長選挙が始まります。
小野市長は、市民の声にしっかりと耳を傾け、市政に反映してくださる素晴らしいリーダーです。その温かいお人柄にも、いつも感銘を受けています。
12年ぶりの選挙となりますが、桶川の未来を決める大切な選挙です。桶川の皆さん、ぜひ投票へ行きましょう!

今週のわらちゃん。ちょっとおねむ…何してても可愛い

令和7年3月10日〜16日 活動記録

【2月定例会が続きます】

【人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会】

人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会が開催され、「グローバル人材の育成を目指した教育の推進」について議論しました。


埼玉県が目指すグローバル人材育成とは?
埼玉県では、将来を見通すことが難しい社会情勢の中、世界の諸問題に目を向け、持続可能な社会の実現に貢献できる人材の育成を目指しています。具体的には、以下の能力を備えた人材の育成を目標としています。
* 確かな語学力を基盤とし、日本の歴史や伝統・文化を理解する力
* 異なる価値観を尊重し、他者と協働できる寛容な心
* アジアの中の日本を意識し、グローバル・ローカルの視点を踏まえた英語での発信力・交渉力・論理的思考力
これらの能力を育成するため、埼玉県では様々な取り組みを行っています。
主な取り組み内容
* 県立高校における国際交流の推進
* オンライン交流:21校2463名の生徒がSDGsなどをテーマに協働学習
* 海外派遣交流:21校450名の生徒がオーストラリアやイギリスなど6カ国で探求活動
* グローバルリーダー育成プロジェクト
* 県立高校生40名がシンガポールの大学などで研修
* 国内研修と海外研修(8日間)を実施
* 在日シンガポール大使館での研修
これらの取り組みを通じて、高校生の国際的な視野や外国語によるコミュニケーション能力の育成を図ります。
未来を担う若者のために
グローバル化が急速に進む現代社会において、国際的な視野を持ち、多様な人々と協力して課題解決に取り組むことができる人材の育成は、ますます重要になっています。埼玉県が推進するグローバル人材育成の取り組みは、未来を担う若者たちにとって貴重な経験となるでしょう。
これらの取り組みをしっかりと注視し、埼玉県におけるグローバル人材育成の更なる推進のために、力を尽くしてまいります。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

作者:桂古流・桂流 杉田康

花材:キイチゴ、金魚草、アレカヤシ、スプレーカーネーション

作者インタビュー

Q:すっきりとした印象の作品ですね。薄いピンク色の花がかわいらしいです。
A:私たちの流派で「投げ入れ」と呼ぶ手法を用いています。そちらの花は金魚草といいます。

Q:投げ入れとはどんな手法でしょうか。
A:剣山などを用いず、花器に直接差してゆく手法です。花を留める技術もいろいろあるんですよ。

※埼玉県ホームページより抜粋

【予算特別委員会】

埼玉県議会予算特別委員会が始まり、委員として出席しました。

各部局別の審議の中で、まず福祉部に対し、昨年制定された「埼玉県拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」に関して、以下の質問を行いました。
1. 条例に基づく具体的な啓発活動の実施について
①「埼玉県拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」第5条に基づく啓発活動について
* 条例第5条に基づく県の啓発活動について、令和7年度からの具体的な内容を伺いました。
② 若年層への啓発について
* 先日、蓮田市で拝見した拉致問題啓発舞台劇では、多くの中高生が参加しており、若年層への啓発の重要性を再認識しました。県として、若年層に向けた具体的な取り組みについて質問しました。
③ SNSやデジタル技術を活用した広報戦略について
* 若年層への効果的な啓発には、SNSやデジタル技術の活用が不可欠と考え、県の計画について伺いました。
2. 拉致問題の風化防止に向けた啓発活動について
①「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」における取り組みについて
* 条例第6条に基づき、これまで「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」に県がどのような取り組みを行ってきたのか、具体例を挙げてもらい質問しました。
② 令和7年度からの取り組みについて
* 条例を踏まえ、令和7年度から新たにどのような啓発活動を実施する予定か、具体的な内容について伺いました。
3. 条例に基づく施策の予算措置について
① 啓発活動に対する予算措置について
* 条例第9条の財政措置に基づき、福祉部における第5条の啓発活動および第6条の啓発週間に関する事業について、令和7年度の具体的な予算案を質問しました。
② 民間活動への支援について
* 県の取り組みに加え、民間の自主的な啓発活動も重要です。県として、民間活動への支援についてどのように考え、どのような支援策を予定しているのかを質問しました。
4. 職員研修について
① 職員への研修について
* 条例第8条の職員研修について、特に若手職員への意識啓発の重要性を強調し、令和7年度からの研修計画、特に若手職員向けの取り組みについて質問しました。
これらの質問を通じて、条例の実効性を高め、拉致問題の早期解決と風化防止に向けた県の取り組みを具体的に進めていくことを目指します。

予算特別委員会の委員は、多くの部局に対して多岐にわたる質疑を行うため、連日、県議会議事堂控室に集まり、議論と質疑の調整を行っています。県民の皆様に寄り添う県政を実現するための重要な予算審議ですので、強い責任感を持って臨んでまいります。

【埼玉県議会報告会の開催】

県政報告会を開催させていただきました。
足元の悪い中、多くの方々にご参加いただき、誠にありがとうございました。皆様の熱心なご意見、ご質問に、改めて地域の声の大切さを実感いたしました。


今後も、県政について皆様と直接意見交換できる場を継続してまいります。ご要望があれば、どこへでもお伺いし、活発な意見交換を通じて、より良い県政に繋げていきたいと考えております。


地域の皆様の声は、県政を進める上で最も重要な羅針盤です。これからも、皆様の声に真摯に耳を傾け、県政に反映させていく所存です。
今後とも、ご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

行田市ソフトボール協会の定期総会に参加してきました。
今回の総会では、令和6年度の活動報告や決算報告、そして令和7年度の事業計画などが話し合われました。参加者の皆さんは真剣な表情で資料に目を通し、活発な意見交換が行われていました。
私もソフトボールを愛する一選手として、今後の行田市ソフトボール協会の発展に少しでも貢献できればと思っています。
私自身、選手として、怪我なくシーズンを通して楽しみたいと思っています。チームのメンバーと共に、目標に向かって切磋琢磨し、最高のシーズンにしたいと思います!

今週のわらちゃん。我が家に来てからスクスク育ち大きくなってきました。これからの成長がますます楽しみです。