【イノベーション創出拠点「渋沢MIX」の内覧会】
「渋沢MIX」は、埼玉県産業労働行政の新たな取り組みです。
場所: さいたま新都心駅東口直結、「ekismさいたま新都心」5階
内覧会では、施設の見学や事業説明を通じて、この施設のコンセプトや取り組みについて詳しく知ることができました。
「渋沢MIX」の3つのコンセプト
* オープンイノベーションの創出・促進
* スタートアップの創出・成長支援
* イノベーションを担う人材の育成
このコンセプトを実現するために、「渋沢MIX」では以下のサービスを提供しています。
* コミュニティマネージャー: 利用者への相談対応やイベントの企画・運営
* 共創コーディネーター: 企業同士、企業と県内外機関をつなぎ、共創を支援
* スタートアップアドバイザー: スタートアップに対する専門的な助言
また、令和7年度のプログラムとして、「オープンイノベーションプログラム Canvas」、「スタートアップ創出・成長支援プログラム S4」、「学生向け起業伴走プログラム GAKU☆STA」が紹介されました。これらのプログラムを通じて、様々なフェーズの企業や人材をサポートしていくとのことです。
施設内は、明るく開放的で、多様な働き方に対応できるような洗練された空間が広がっていました。特に、埼玉県の地図をかたどった壁面は、この場所から新たなイノベーションが県全体に広がっていくことへの期待を感じさせる、非常に印象的なデザインでした。
「渋沢MIX」が、県内の産業活性化、そして新たなビジネスの創出を加速させる重要な拠点となると確信しています。今後、この場所から多くの起業家や企業が生まれ、成長していくことを心から期待するとともに、その活動を支援していきたいと思います。
【県議会議事堂エントランスを彩る生花】
いつもありがとうございます。
作者:龍生派 須貝順茜さま
花材:赤花リョウブ、ライムライト、秋色紫陽花、鉄砲百合、ケイトウ、女郎花(オミナエシ)、ひまわり、ヒペリカム、コノテヒバ
作者インタビュー
Q:とても迫力がありますね。作品のポイントを教えてください。
A:ほとんどすべて、県産の花材を使用したことです。両神(小鹿野町)や花園(深谷市)まで直接選びに行くのが、楽しみの一つなんです。
Q:後ろに赤いお花もちらっと見えますね。
A:角度によって見え方が変わるんですよ。左から見ると、赤(ケイトウ)やひまわりがはっきり見えて華やかさが増します。
※埼玉県ホームページより抜粋
【県道予定地の除草】
春日神社前の県道予定地の除草依頼を受けたので県土整備事務所にお願いして除草していただきました。いつも早期の手配ありがとうございます。
Before
After
Before
After
草が背丈より伸びてしまい、防犯的にも景観的にも悪影響を及ぼしていたので早期の対応をしてくださった行政の方々には感謝いたします。
【行田市からの要望を埼玉県議会へ】
毎年恒例となっている、行田市からの埼玉県への要望書をいただきました。行田市が抱える課題解決と市民の皆様の暮らしを守るため、これらの要望の実現に向けてしっかりと取り組んでまいります。
いただいた要望は多岐にわたりますが、特に重要と思われる以下の3点について、概要をご報告いたします。
1. 一級河川忍川の整備促進について
大規模な災害から市民を守るため、令和3年度より着手されている一級河川忍川の浸水対策事業について、未改修区間および下忍調節池の早期実現に向けた、継続的な予算措置を要望します。
2. 国道17号熊谷バイパス本線部(熊谷渋沢連絡道路)の建設促進について
国道17号熊谷バイパス本線部の高規格化や市内へのインターチェンジ設置、そして国道17号上尾道路II期区間との接続事業の推進は、交通渋滞緩和、物流の円滑化、沿線の産業活動支援、そして災害時の緊急輸送道路の確保といった観点から極めて重要です。早期事業化に向け、埼玉県としても国へ強く働きかけることを要望します。
3. 教育環境整備に関する財政支援の充実について
教育環境整備に関し、以下の3点を要望します。
* 国の学校施設環境改善交付金の対象外となる改修工事について、埼玉県として新たな補助制度を創設すること。
* GIGAスクール構想の実現に向け、学習用端末等の機器更新や維持管理、高速大容量通信環境の維持、ICT支援員の増員に伴う人件費に対し、継続的かつ十分な財政措置を講じること。
* スクールバスの運行等について、国のへき地児童生徒援助費補助金の対象外となる事項に対し、埼玉県として新たな補助制度を創設すること、また、既存の補助制度の交付要件拡大や緩和等を国へ働きかけること。
これらの要望が、行田市の発展と市民の皆様の安全・安心な暮らしにつながるよう、埼玉県議会議員として取り組んでまいります。
【サムライ塾 最期の13期スタート】
近藤塾長が急逝されてから、早数ヶ月。その突然の報せに、私たちは言葉を失いました。しかし、近藤塾長の「サムライ塾」への想いは、今も私たちの心に深く刻まれています。
塾長不在という異例の状況の中、私たち塾員は、近藤さんの想いを引き継ぎ、最後のサムライ塾となる13期をスタートさせることを決意しました。
画像は、先日行われた13期DAY1の様子です。
この日のテーマは「サムライ論~我々は何のために生きるのか~」。
近藤さんとの出会いを通じて、自分はどう変わったか? サムライは何に生き、死んだか? 我々はこれからどう生きるか?
近藤塾長が常に問い続けてきた問いを、参加者全員で深く考察しました。
13期は、近藤塾長が用意した最後のカリキュラムです。
DAY5では、私も「政治」分野で講義を予定しています。
近藤塾長は、常に「全機現(ぜんきげん)」を説いていました。
「全機現」とは、「今、この瞬間、全身全霊をかけて生きること」。
私たちは、近藤塾長から教わった「全機現」を胸に、最高の学びの場を創り、天国の近藤さんに「よくやった!」と言ってもらえるよう、全身全霊で塾生と向き合っていきます。
近藤塾長、どうか安らかにお眠りください。あなたの想いは、私たちが必ず引き継ぎます。
13期に集った、志の高い4名の塾生たち。
近藤さんの想いを胸に、共に「全機現」を確立していきましょう。
【2025行田浮き城まつり】
7月26日、27日の二日間にわたり開催された、行田市最大の夏祭り「2025浮き城まつり」に、私も参加させていただきました。27日には、光栄なことにメインステージにて埼玉県議会議員として祝辞を述べさせていただく機会を頂戴しました。
会場は多くの市民の皆様の熱気に包まれ、その活気溢れる雰囲気に私も胸が熱くなりました。ステージから見渡す景色は、まさに壮観の一言に尽きます。子供から大人まで、たくさんの笑顔で溢れており、地域の皆様のこのお祭りに懸ける想いを肌で感じることができました。
このお祭りの歴史と伝統を守り、毎年素晴らしいお祭りを開催してくださっている実行委員会の皆様、そして祭りを盛り上げるためにご尽力されたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
パレードでは、迫力満点の山車や、個性豊かなコスチュームで街を練り歩く若者たちの姿、そして華やかな衣装で踊るハワイアンダンスのステージなど、見どころが満載でした。特に印象的だったのは、アニメのキャラクターに扮した皆さんの創造性と情熱です。お祭りの伝統を守りつつも、新しい風を取り入れ、誰もが楽しめる工夫が随所に見られました。
また、行田市役所連の皆さんとご一緒させていただき、地域の絆の強さを改めて感じることができました。
行田市には、「浮き城まつり」のように、地域を愛し、大切に思う気持ちが溢れていることを改めて実感しました。私もこの行田市の魅力をもっと多くの方に知っていただけるよう、そして、市民の皆様が誇りに思えるような行田市を築いていくために、これからも全力で取り組んでまいります。
来年もまた、この素晴らしいお祭りに参加できることを心から楽しみにしています。
【行田市田んぼアート・鬼滅の刃】
【ギネス認定】行田市の田んぼアートが今年もすごい!『鬼滅の刃』
今年も田んぼアートの季節がやってきました!
埼玉県行田市で毎年開催される、ギネス世界記録™にも認定された世界最大の田んぼアート。
今年は、世代を超えて絶大な人気を誇るアニメ作品『鬼滅の刃』とのコラボレーション。田んぼに描かれているのは、主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)。
迫力満点のデザインは、7月18日(金)に劇場公開される「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」を記念して制作されたものです。
色鮮やかな稲のグラデーションで、細部まで見事に表現された炭治郎の姿は圧巻の一言。
広大な田んぼをキャンバスに描かれた、大迫力の作品をぜひ間近でご覧ください。
【鬼滅の刃とは?】
『劇場版 「鬼滅の刃」 無限城編』
劇場版「鬼滅の刃」無限城編三部作、第一章いよいよ開幕――
原作は、吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による漫画作品。人と鬼との切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして魅力的なキャラクターたちが人気を呼び、コミックスの累計発行部数は1億5000万部を突破しています。
2019年からはアニメシリーズが放送され、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、日本国内の歴代興行収入1位を記録。ワールドツアー上映も開催されるなど、その人気は今や世界中に広まっています。
行田市の田んぼアートは、見頃を迎えています。
この夏は、行田市で『鬼滅の刃』の田んぼアートを体験してみてはいかがでしょうか。
ご家族、ご友人と、ぜひお出かけください!
【荒木天満宮祭り】
行田市荒木地区の天満宮祭りに参加しました。
雲一つない青空が広がる猛暑日でしたが、境内には地域の皆さんの熱気と笑顔が溢れ、活気に満ちていました。
お祭りの主役は、なんといっても子供たち!
法被を身につけ、威勢のいい掛け声とともに神輿を担ぐ姿は、頼もしい限りです。
真夏の日差しにも負けず、元気いっぱいに巡行する子供たちの姿は、見ている大人たちにも元気を与えてくれます。
伝統的なお祭りを、こうして次の世代へと繋いでいく光景は、地域コミュニティの温かさを改めて感じさせてくれました。
境内では、お祭りの雰囲気を盛り上げる出店もたくさん出ていました。
かき氷や焼きそば、昔懐かしいおもちゃなど、子供から大人まで楽しめる品々が並び、多くの人で賑わっていました。
また、写真に写っているように、祭りの準備をされている方々の姿も見受けられました。
こうした地域の方々の地道な準備があってこそ、お祭りが開催されているのだと実感します。
お祭りの先導役を務める方が、法螺貝を吹いている姿も印象的でした。
その力強い音色が、子供たちの元気な声と重なり合い、祭りの活気をさらに高めていました。
この天満宮祭りは、単なるお祭りではなく、地域の人々が交流し、絆を深める大切なイベントなのだと感じます。
猛暑の中、子供たちの元気な姿からたくさんのパワーをもらった、素晴らしい一日でした。
これからも、この伝統が荒木地区で大切に受け継がれていくことを願っています!
【今週のワラちゃん】
とにかく可愛いワラちゃんですが…
あっという間に大きくなって乗っかられると重い…
現在22キロ。もうほとんど成犬です。
また来週。