令和7年7月21日〜27日 活動記録

【イノベーション創出拠点「渋沢MIX」の内覧会】

「渋沢MIX」は、埼玉県産業労働行政の新たな取り組みです。
場所: さいたま新都心駅東口直結、「ekismさいたま新都心」5階
内覧会では、施設の見学や事業説明を通じて、この施設のコンセプトや取り組みについて詳しく知ることができました。
「渋沢MIX」の3つのコンセプト
* オープンイノベーションの創出・促進
* スタートアップの創出・成長支援
* イノベーションを担う人材の育成
このコンセプトを実現するために、「渋沢MIX」では以下のサービスを提供しています。
* コミュニティマネージャー: 利用者への相談対応やイベントの企画・運営
* 共創コーディネーター: 企業同士、企業と県内外機関をつなぎ、共創を支援
* スタートアップアドバイザー: スタートアップに対する専門的な助言
また、令和7年度のプログラムとして、「オープンイノベーションプログラム Canvas」、「スタートアップ創出・成長支援プログラム S4」、「学生向け起業伴走プログラム GAKU☆STA」が紹介されました。これらのプログラムを通じて、様々なフェーズの企業や人材をサポートしていくとのことです。

施設内は、明るく開放的で、多様な働き方に対応できるような洗練された空間が広がっていました。特に、埼玉県の地図をかたどった壁面は、この場所から新たなイノベーションが県全体に広がっていくことへの期待を感じさせる、非常に印象的なデザインでした。
「渋沢MIX」が、県内の産業活性化、そして新たなビジネスの創出を加速させる重要な拠点となると確信しています。今後、この場所から多くの起業家や企業が生まれ、成長していくことを心から期待するとともに、その活動を支援していきたいと思います。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。
作者:龍生派 須貝順茜さま
花材:赤花リョウブ、ライムライト、秋色紫陽花、鉄砲百合、ケイトウ、女郎花(オミナエシ)、ひまわり、ヒペリカム、コノテヒバ
作者インタビュー
Q:とても迫力がありますね。作品のポイントを教えてください。
A:ほとんどすべて、県産の花材を使用したことです。両神(小鹿野町)や花園(深谷市)まで直接選びに行くのが、楽しみの一つなんです。
Q:後ろに赤いお花もちらっと見えますね。
A:角度によって見え方が変わるんですよ。左から見ると、赤(ケイトウ)やひまわりがはっきり見えて華やかさが増します。
※埼玉県ホームページより抜粋

【県道予定地の除草】

春日神社前の県道予定地の除草依頼を受けたので県土整備事務所にお願いして除草していただきました。いつも早期の手配ありがとうございます。

Before

After

Before

After

草が背丈より伸びてしまい、防犯的にも景観的にも悪影響を及ぼしていたので早期の対応をしてくださった行政の方々には感謝いたします。

【行田市からの要望を埼玉県議会へ】


毎年恒例となっている、行田市からの埼玉県への要望書をいただきました。行田市が抱える課題解決と市民の皆様の暮らしを守るため、これらの要望の実現に向けてしっかりと取り組んでまいります。
いただいた要望は多岐にわたりますが、特に重要と思われる以下の3点について、概要をご報告いたします。
1. 一級河川忍川の整備促進について
大規模な災害から市民を守るため、令和3年度より着手されている一級河川忍川の浸水対策事業について、未改修区間および下忍調節池の早期実現に向けた、継続的な予算措置を要望します。
2. 国道17号熊谷バイパス本線部(熊谷渋沢連絡道路)の建設促進について
国道17号熊谷バイパス本線部の高規格化や市内へのインターチェンジ設置、そして国道17号上尾道路II期区間との接続事業の推進は、交通渋滞緩和、物流の円滑化、沿線の産業活動支援、そして災害時の緊急輸送道路の確保といった観点から極めて重要です。早期事業化に向け、埼玉県としても国へ強く働きかけることを要望します。
3. 教育環境整備に関する財政支援の充実について
教育環境整備に関し、以下の3点を要望します。
* 国の学校施設環境改善交付金の対象外となる改修工事について、埼玉県として新たな補助制度を創設すること。
* GIGAスクール構想の実現に向け、学習用端末等の機器更新や維持管理、高速大容量通信環境の維持、ICT支援員の増員に伴う人件費に対し、継続的かつ十分な財政措置を講じること。
* スクールバスの運行等について、国のへき地児童生徒援助費補助金の対象外となる事項に対し、埼玉県として新たな補助制度を創設すること、また、既存の補助制度の交付要件拡大や緩和等を国へ働きかけること。
これらの要望が、行田市の発展と市民の皆様の安全・安心な暮らしにつながるよう、埼玉県議会議員として取り組んでまいります。

【サムライ塾 最期の13期スタート】


近藤塾長が急逝されてから、早数ヶ月。その突然の報せに、私たちは言葉を失いました。しかし、近藤塾長の「サムライ塾」への想いは、今も私たちの心に深く刻まれています。


塾長不在という異例の状況の中、私たち塾員は、近藤さんの想いを引き継ぎ、最後のサムライ塾となる13期をスタートさせることを決意しました。
画像は、先日行われた13期DAY1の様子です。
この日のテーマは「サムライ論~我々は何のために生きるのか~」。
近藤さんとの出会いを通じて、自分はどう変わったか? サムライは何に生き、死んだか? 我々はこれからどう生きるか?
近藤塾長が常に問い続けてきた問いを、参加者全員で深く考察しました。
13期は、近藤塾長が用意した最後のカリキュラムです。
DAY5では、私も「政治」分野で講義を予定しています。
近藤塾長は、常に「全機現(ぜんきげん)」を説いていました。
「全機現」とは、「今、この瞬間、全身全霊をかけて生きること」。
私たちは、近藤塾長から教わった「全機現」を胸に、最高の学びの場を創り、天国の近藤さんに「よくやった!」と言ってもらえるよう、全身全霊で塾生と向き合っていきます。
近藤塾長、どうか安らかにお眠りください。あなたの想いは、私たちが必ず引き継ぎます。
13期に集った、志の高い4名の塾生たち。
近藤さんの想いを胸に、共に「全機現」を確立していきましょう。

【2025行田浮き城まつり】

7月26日、27日の二日間にわたり開催された、行田市最大の夏祭り「2025浮き城まつり」に、私も参加させていただきました。27日には、光栄なことにメインステージにて埼玉県議会議員として祝辞を述べさせていただく機会を頂戴しました。


会場は多くの市民の皆様の熱気に包まれ、その活気溢れる雰囲気に私も胸が熱くなりました。ステージから見渡す景色は、まさに壮観の一言に尽きます。子供から大人まで、たくさんの笑顔で溢れており、地域の皆様のこのお祭りに懸ける想いを肌で感じることができました。
このお祭りの歴史と伝統を守り、毎年素晴らしいお祭りを開催してくださっている実行委員会の皆様、そして祭りを盛り上げるためにご尽力されたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。


パレードでは、迫力満点の山車や、個性豊かなコスチュームで街を練り歩く若者たちの姿、そして華やかな衣装で踊るハワイアンダンスのステージなど、見どころが満載でした。特に印象的だったのは、アニメのキャラクターに扮した皆さんの創造性と情熱です。お祭りの伝統を守りつつも、新しい風を取り入れ、誰もが楽しめる工夫が随所に見られました。


また、行田市役所連の皆さんとご一緒させていただき、地域の絆の強さを改めて感じることができました。
行田市には、「浮き城まつり」のように、地域を愛し、大切に思う気持ちが溢れていることを改めて実感しました。私もこの行田市の魅力をもっと多くの方に知っていただけるよう、そして、市民の皆様が誇りに思えるような行田市を築いていくために、これからも全力で取り組んでまいります。


来年もまた、この素晴らしいお祭りに参加できることを心から楽しみにしています。

【行田市田んぼアート・鬼滅の刃】

【ギネス認定】行田市の田んぼアートが今年もすごい!『鬼滅の刃』
今年も田んぼアートの季節がやってきました!
埼玉県行田市で毎年開催される、ギネス世界記録™にも認定された世界最大の田んぼアート。
今年は、世代を超えて絶大な人気を誇るアニメ作品『鬼滅の刃』とのコラボレーション。田んぼに描かれているのは、主人公の竈門炭治郎(かまど たんじろう)。
迫力満点のデザインは、7月18日(金)に劇場公開される「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」を記念して制作されたものです。
色鮮やかな稲のグラデーションで、細部まで見事に表現された炭治郎の姿は圧巻の一言。
広大な田んぼをキャンバスに描かれた、大迫力の作品をぜひ間近でご覧ください。
【鬼滅の刃とは?】
『劇場版 「鬼滅の刃」 無限城編』
劇場版「鬼滅の刃」無限城編三部作、第一章いよいよ開幕――
原作は、吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)による漫画作品。人と鬼との切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして魅力的なキャラクターたちが人気を呼び、コミックスの累計発行部数は1億5000万部を突破しています。
2019年からはアニメシリーズが放送され、2020年公開の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、日本国内の歴代興行収入1位を記録。ワールドツアー上映も開催されるなど、その人気は今や世界中に広まっています。
行田市の田んぼアートは、見頃を迎えています。
この夏は、行田市で『鬼滅の刃』の田んぼアートを体験してみてはいかがでしょうか。
ご家族、ご友人と、ぜひお出かけください!

【荒木天満宮祭り】

行田市荒木地区の天満宮祭りに参加しました。
雲一つない青空が広がる猛暑日でしたが、境内には地域の皆さんの熱気と笑顔が溢れ、活気に満ちていました。
お祭りの主役は、なんといっても子供たち!
法被を身につけ、威勢のいい掛け声とともに神輿を担ぐ姿は、頼もしい限りです。
真夏の日差しにも負けず、元気いっぱいに巡行する子供たちの姿は、見ている大人たちにも元気を与えてくれます。
伝統的なお祭りを、こうして次の世代へと繋いでいく光景は、地域コミュニティの温かさを改めて感じさせてくれました。
境内では、お祭りの雰囲気を盛り上げる出店もたくさん出ていました。
かき氷や焼きそば、昔懐かしいおもちゃなど、子供から大人まで楽しめる品々が並び、多くの人で賑わっていました。
また、写真に写っているように、祭りの準備をされている方々の姿も見受けられました。


こうした地域の方々の地道な準備があってこそ、お祭りが開催されているのだと実感します。
お祭りの先導役を務める方が、法螺貝を吹いている姿も印象的でした。
その力強い音色が、子供たちの元気な声と重なり合い、祭りの活気をさらに高めていました。
この天満宮祭りは、単なるお祭りではなく、地域の人々が交流し、絆を深める大切なイベントなのだと感じます。
猛暑の中、子供たちの元気な姿からたくさんのパワーをもらった、素晴らしい一日でした。
これからも、この伝統が荒木地区で大切に受け継がれていくことを願っています!

【今週のワラちゃん】

とにかく可愛いワラちゃんですが…

あっという間に大きくなって乗っかられると重い…
現在22キロ。もうほとんど成犬です。
また来週。

令和7年7月14日〜20日 活動記録

【知事のふれあい訪問】

「知事ふれあい訪問」で行田市にある「ものつくり大学」を訪問しました。日本の「ものづくり」を支える「テクノロジスト」の育成で高い評価を得ている同大学の取り組みについて、視察させていただき、意見交換を行いました。


ものつくり大学は、実学を重視し、学生が実践的なスキルを身につけられるよう、カリキュラムの約6割が実習で構成されていることが特徴です。2024年にフランスで開催された技能五輪国際大会では、出場学生が受賞を果たすなど、その教育内容の質の高さがうかがえます。
今回の訪問では、まず大学の概要について説明を受けました。その後、製造棟や建設棟などの実習現場を視察し、学生たちが熱心に技術を学ぶ姿を間近で見ることができました。ロボットの製作現場や、伝統的な木工技術を学ぶ場など、多岐にわたる「ものづくり」の現場は、日本の技術力の未来を担う若者たちの熱気にあふれていました。


また、教員や学生の皆さんとの意見交換では、直接お話を伺うことができ、ものづくりにかける情熱や、将来への展望に感銘を受けました。彼らの真摯な姿勢は、日本の産業をさらに発展させていく上で非常に重要であると改めて感じました。


今回の訪問を通じて、ものつくり大学が果たしている役割の大きさを改めて認識いたしました。埼玉県として、こうした「ものづくり」を支える人材育成の取り組みを今後も積極的に応援していきたいと思います。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:吉野御流 會田静佳さま
花材:ユリ、ガマ、キキョウ、ジャスミン

作者インタビュー

Q:作品のポイントを教えてください。
A:京都の祇園祭の大なぎなたをイメージして生けました。創作するのが好きなので、木枠などもほとんど手作りです。

Q:水色のひもがあることで、より一層涼しさが引き出されますね。
A:はい。手前に並べた紐は、日本文様の観世水をイメージしたんですよ。

※埼玉県ホームページより抜粋

 

【「まちラボ行田」設立総会・キックオフミーティング】

地域創生への新たな一歩に
行田市で開催された「まちラボ行田 設立総会・キックオフミーティング」に参加してまいりました。地域活性化に向けた新たな取り組みの立ち上げに立ち会うことができ、大変光栄に思います。
会場は「ものつくり大学 MONO BASE」。多くの関係者が集い、これからの行田のまちづくりに対する熱い期待と意欲を感じる会となりました。
【プログラム概要】
開会挨拶では、「まちラボ行田」丸山代表より、本会の設立にかける想いが述べられました。来賓挨拶では、行田市長、行田市議会議長、野中代議士、私とそれぞれの立場から「まちラボ行田」への期待と協力の意思を表明させていただきました。
その後、設立趣旨説明や団体紹介、事業プランの紹介、運営組織の紹介が行われ、本団体が目指す方向性や具体的な活動内容が共有されました。
基調講演では「共創」でつくる、これからのまちづくり。講師を務められた並木将央氏からは、地域住民、企業、行政が一体となってまちづくりを進めることの重要性について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。ディスカッションと質疑応答の時間も設けられ、参加者から活発な意見が交わされるなど、非常に有意義な時間となりました。
また今後の活動計画や事業パートナーの募集、会員の募集について具体的な説明がありました。これらの取り組みを通じて、さらに多くの人々が「まちラボ行田」の活動に参加し、行田のまちづくりが加速していくことを期待しています。
今回の「まちラボ行田」設立は、行田市が抱える様々な課題に対し、地域内外の知恵と力を結集して取り組んでいこうとする、まさに「共創」の素晴らしい事例だと感じました。
まちづくりは、行政だけが行うものではなく、市民一人ひとりの想いや行動が不可欠です。今回のキックオフミーティングで示されたビジョンと活動計画は、行田の未来を明るく照らすものとなるでしょう。
私も引き続き「まちラボ行田」の活動を注視し、必要な支援を行ってまいります。行田市のさらなる発展のため、県としても積極的に連携し、地域創生に貢献していきたいと思います。
今後の「まちラボ行田」の活動に、どうぞご期待ください!

【行田駅で朝活】

梅雨明けを感じさせる晴れやかな朝。行田駅の東口で朝活を行いました!
出勤・通学される皆さまにご挨拶をしながら、私たちが埼玉の未来にかける想いを込めた「自由民主党 埼玉県支部連合会 政策集2025」のリーフレットを配布させていただきました。
リーフレットをお受け取りいただいた皆様、そして温かいお声がけをくださった皆様、本当にありがとうございました!
今回の政策集は、「埼玉の新時代を創る!」をテーマに、多岐にわたる政策を掲載しています。特に、皆さんの生活に直結する以下の5つの重点項目に力を入れています。
1. 「医療」「介護」「子育て」体制を構築!
少子高齢化が進む中で、誰もが安心して暮らせる医療・介護体制の強化、そして未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える子育て支援策は最重要課題です。埼玉県が全国トップレベルの病床数を誇る医療提供体制をさらに充実させ、デジタル技術を活用した医療DXの推進、不妊治療の保険適用拡大など、具体的な政策を進めていきます。
2. 「先端技術」「観光」「コンテンツ」ポテンシャルを活かした成長戦略!
埼玉県の持つポテンシャルを最大限に引き出し、経済活性化を目指します。先端医療や次世代産業の集積、北関東の玄関口である「大宮駅」を中心とした国際観光客誘致、そして埼玉ゆかりのスポーツや文化コンテンツを活かした産業育成を推進します。
3. 「生産現場の隣に大消費地」地の利を活かした農業振興!
都市近郊という地の利を活かし、埼玉県の農業をさらに発展させます。スマート農業の推進やブランド米の開発・普及支援、そして燃料費高騰などの課題への対策を通じて、持続可能な農業を支援します。
4. 未来志向のインフラ整備で、くらしの利便性と安全性を両立!
次世代通信規格「5G」の利活用推進、交通の要衝である埼玉県の優位性を活かした道路網の整備、そして鉄道の利便性向上など、未来を見据えたインフラ整備を進めます。特に、東京メトロ7号線の延伸は、都心へのアクセス向上だけでなく、地域の活性化にも繋がる重要なプロジェクトです。
5. 県民の命と暮らしを守る!
県民の皆様が安心して暮らせる社会の実現は、政治の根幹です。防犯対策の強化、特に警察官の増員や特殊詐欺対策の徹底、そして災害に強いまちづくりに向けた防災・減災対策を推進します。水害リスクに対する取り組みも強化し、県民の安全・安心を守り抜きます。
埼玉から日本を変える!
埼玉県は、人口約730万人を擁する全国有数の県であり、その多様な魅力と活力が日本の未来を牽引する力を持っています。私たち自由民主党埼玉県支部連合会は、これらの政策を通じて、埼玉県の可能性と魅力を最大限に引き出し、「埼玉の新時代」を皆様と共に創造していくことをお約束します。
行田駅での朝活を通じて、改めて皆様の温かいご支援とご期待を肌で感じることができました。これからも、地域の皆様の声に真摯に耳を傾け、一つ一つの政策を着実に実行してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【令和7年度 三区南シニアクラブ総会】

老人福祉センター南河原荘にて開催された「令和7年度 三区南シニアクラブ総会」に参加させていただきました。
この日は59名の皆様がお集まりになり、総会は活気に満ち溢れていました。日頃から地域活動にご尽力されている皆様に、心より感謝申し上げます。
私からは、県政の取り組みについてお話しさせていただき、地域の皆様の生活をより豊かにするための政策についてご紹介しました。皆様が安心して暮らし、いきいきと活動できる地域づくりに向けて、県としてどのような支援ができるのか、今後も真摯に考えてまいります。
また、皆様と直接お話しさせていただく中で、地域が抱える課題やご要望について貴重なご意見を伺うことができました。特に、三区南シニアクラブの皆様が企画されている事業計画(総会並びにカラオケ親睦会、クリスマス抽選会、日帰り視察研修、芸能発表会、グランドゴルフ大会など)は、地域コミュニティの活性化に大きく貢献されており、大変感銘を受けました。いただいたご意見は、今後の県政運営にしっかりと反映させていく所存です。
改めて、三区南シニアクラブの皆様の温かいお心遣いと、活発な意見交換に感謝申し上げます。これからも皆様との対話を大切にし、より良い地域社会の実現に向けて全力を尽くしてまいります。

【各地の夏祭り】

日本の夏といえば、やっぱりお祭り!私もこの夏、いろんな地元のお祭りに参加させていただき日本の伝統と、そこに集まるみんなの熱気に包まれてきました。どのお祭りも、その土地ならではの文化が感じられて、本当に楽しかったです!
可愛いお揃いの衣装を着た小さな子どもたちから、ベテランさんまで、老若男女みんなが楽しそうで、見ているこっちまで笑顔になりました。

風にひらひら揺れる白い飾りや、趣のある石灯籠も、お祭りの雰囲気をさらに盛り上げていましたね。会場全体が活気に満ちていて、みんなの喜びが伝わってくるようでした。
夕方になって、お祭りはさらに盛り上がっていきました。私もカラオケを一曲歌わせていただきました。あの場の熱気は本当にすごくて、みんなが心から楽しんでいるのが伝わってきました!
地域のみんなが集まって、伝統を大切にしながら、世代を超えて楽しむ。そんな日本の素敵な文化そのものだと感じました。今回行ったどのお祭りも、地元の方々の温かさや、お祭りの変わらない魅力がいっぱい詰まっていました。
これからも、いろんな夏祭りに参加していきたいと思います。

【林英臣政経塾の同志 杉田候補の応援】

林英臣政経塾の同志である杉田みお候補の応援のため、新橋のSL広場での演説会に駆けつけました。
当日は猛暑にもかかわらず、会場には多くの支援者が集まっており、その熱気に圧倒されました。杉田候補は、集まった方々を前に力強く自身の政策を訴え、聴衆も熱心に耳を傾けていました。


支援者の皆様の熱い想いに囲まれ、杉田候補もいつも以上に力が入っていたように感じます。このような熱気のある中で直接訴えを聞くことができ、私も大いに刺激を受けました。

東京選挙区には同じく小坂英二同志も。
参政党の神谷代表も同じ政経塾で学んだ同志です。
所属する政党は違えど、日本を良くしていこうという思いは一緒です。
師匠の教えを胸に力を合わせて日本改新に取り組みます。

【期日前投票】

期日前投票に行ってきました!
「参議院埼玉県選出議員選挙」と「参議院比例代表選出議員選挙」の投票でした。
投票所に足を運ぶと、改めて「自分の一票」の重みを感じます。現代社会では、私たちの生活は政治と密接に結びついており、日々の暮らし、経済、社会保障、教育など、あらゆる面で政治の決定が影響を及ぼしています。
だからこそ、投票は本当に大切です。
「誰に投票したらいいか分からない」「自分の投票で何が変わるのか」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは皆、それぞれの未来に対する願いや希望を持っています。その願いを実現に近づけるためにも、候補者や政党の政策をしっかり吟味し、自分の考えに最も近い人、あるいは実現してほしい未来を描いている人に、一票を投じることが重要です。
私も、今回、日本の未来のために何が必要か、じっくり考えてから投票しました。
政治への参加は、投票だけではありません。日々のニュースに関心を持つこと、身近な問題について考え、意見を持つこと、そしてそれを周りの人と話し合うことも、立派な政治参画です。
政治は無関心でいることは出来ても無関係でいることは出来ません。より良い社会を創るために是非とも政治参画を!

 

【わいずさんの海鮮天が金賞受賞!】

地元埼玉、そして行田に嬉しいニュースが飛び込んできました!「わいず」さんの「冷凍お好み焼 海鮮天」が、第89回 食品・飲料部門で堂々の金賞受賞!
株式会社アジルカンパニーさんが手掛ける「冷凍お好み焼 海鮮天」が、なんと「第89回 食品・飲料部門」において、見事金賞を受賞しました!
贅沢な海鮮具材: えび、いか、あさりといった海の幸がたっぷりと使われており、一口食べれば豊かな磯の香りが広がります。冷凍食品とは思えないほどの具材の豊富さが魅力です。
埼玉から、そして私たちになじみ深い行田から、このような素晴らしい商品が生まれたことに、地元民として誇りを感じます。
まだ試したことのない方は、ぜひこの機会に金賞受賞の「冷凍お好み焼 海鮮天」を味わってみてください。きっとその美味しさに感動するはずです!
詳細はこちらから:「株式会社アジルカンパニー

【今週のワラ】

もう外は暑くて暑くてまいっちゃう。

冷房の効いた部屋へ逃げ込み快適なワラなのでした。

令和7年7月7日〜13日 活動記録

【令和7年度 荒川上流改修促進期成同盟会】

「荒川上流改修促進期成同盟会 総会」に出席しました。
会議では、荒川上流における改修促進のための様々な議題について議論が交わされ、活発な意見交換が行われました。
荒川は埼玉県民の生活に深く関わる重要な河川であり、治水対策は喫緊の課題であります。今回の総会で確認された事項を踏まえ、今後も安全で安心な地域づくりに向け、荒川の治水事業が円滑に進められるよう、県議会議員として積極的に取り組んでまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:未生流中山文甫会 増田美栄甫さま
花材:イタヤカエデ、丹頂アリウム、トルコギキョウ、ユリ

作者インタビュー

Q:作品のテーマを教えてください。
A:とにかく涼し気に!です。青いカエデがあると、涼し気な感じをプラスできます。
Q:色の組み合わせがとても素敵です。
A:イチオシは丹頂アリウムです。暑くても長持ちしますし、丸い形がかわいらしいですよね。

※埼玉県ホームページより抜粋

 

【国道140号落石について】

7月11日(金)22時頃に秩父市大滝地内の国道140号で発生した落石により、現在、全面通行止めとなっていることについて、深く憂慮しております。
特に、道の駅大滝温泉から贄川交差点までの約8.5km区間が規制されており、地域の皆様、そしてこの道路を利用される方々には多大なるご不便をおかけしております。


* 早期復旧への働きかけ:
落石の撤去作業は既に完了したとのことですが、二次災害の防止、そして安全な通行を確保するためには、法面調査や安全確認が不可欠です。県土整備部道路環境課をはじめとする関係部署に対し、これらの作業を速やかに進め、一日も早い通行止め解除に向けて最大限の努力をするよう強く働きかけてまいります。
* 情報公開の徹底:
通行止めの解除時期については、現時点では未定と報告されています。復旧作業の進捗状況や通行止めの解除見込みなど、正確な情報を迅速かつ分かりやすく県民の皆様にお伝えできるよう、県に対して情報公開の徹底を求めてまいります。
* 代替ルートの周知と支援:
長期的な通行止めになる可能性も視野に入れ、代替ルートの周知を徹底し、地域の生活や経済活動への影響を最小限に抑えるための支援策についても検討してまいります。


今回の落石により、道路舗装の損傷やガードレールの破損も確認されており、改めて自然災害の脅威を痛感しております。県民の皆様の安全と安心を確保するため、そして地域のインフラを維持するために、今後も災害に強い県土づくりに向けて取り組んでまいります。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

【参議院議員選挙、古川候補への応援で奮闘!】

参議院議員選挙が公示され、いよいよ熱い戦いが始まりました。私も自由民主党所属の議員として、埼玉県選挙区から立候補している古川俊治候補の応援に全力を注いでいます。


行田市で行われた古川候補の立会演説会には、行田市長をはじめ、本当に多くの市民の皆様が応援に駆けつけてくださいました。会場は熱気に包まれ、大盛況のうちに演説会を終えることができました。お忙しい中お集まりいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。


古川候補は、医師であると同時に弁護士免許もお持ちという、異色の経歴を持つ方です。これほどの幅広い知見と専門性を持つ方は他に類を見ません。医療や法律といった多角的な視点から、国民のために尽力いただけることを確信しています。


こうした古川候補の持つ素晴らしい知見を、ぜひとも国政の場で存分に発揮していただき、国民生活の向上に役立てていただきたいと強く願っています。そのために、私も一埼玉県議会議員として、古川候補の当選に向けて一生懸命に応援してまいります。
皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【令和7年度 水防訓練】

熊谷市荒川右岸で開催された令和7年度水防訓練に参加してまいりました。梅雨の時期を前に、水害への備えを再確認する大変重要な訓練です。
緊迫感あふれる訓練内容
訓練会場には、熊谷市水防団をはじめ、荒川南縁水防団の皆様、そして埼玉県防災航空隊、熊谷市消防本部など、多くの関係機関の皆様が集結されていました。

訓練は、早朝から開始され、私も配られた資料に目を通し、真剣な面持ちで訓練の開始を待ちました。資料には詳細なプログラムが記載されており、訓練への皆様の熱意が伝わってきました。

最も印象的だったのは、大量の土のうを迅速に作成する訓練です。皆で協力し合い、黙々と土のうに土を詰める姿は、万が一の事態に備える真剣な眼差しそのものでした。こうした地道な作業が、地域を守る上でいかに重要であるかを改めて実感しました。

また、荒川南縁水防団の皆様による「積み土のう」や「月の輪」などの工法訓練も間近で見学させていただきました。棒や縄、土のうを巧みに使い、連携を取りながら水防工法を実践する姿は、日頃からの訓練の賜物だと感じました。特に、重い土のうや資材を運びながらも、迅速かつ正確に作業を進める隊員の皆様の姿には頭が下がります。
水防団の皆様は、普段はそれぞれの仕事をお持ちでありながら、地域の安全を守るために日夜訓練を重ね、献身的に活動されています。今回の訓練を通じて、その尊い活動を肌で感じることができました。
近年の異常気象により、水害のリスクは年々高まっています。こうした状況の中で、水防団の皆様が地域の安全保障において果たす役割は計り知れません。
水防団の皆様がより活動しやすい環境を整えること、そして県民の皆様の防災意識を高めるための啓発活動にも積極的に取り組んでいく所存です。
改めて、今回の水防訓練にご参加されたすべての皆様、そして日頃から地域の安全のためにご尽力されている水防団の皆様に心より感謝申し上げます。

【今週のワラ】

今週も盲導犬パピー、ワラちゃんの成長をお届けします!今回は、セブンイレブンでの待機練習の様子をご紹介します。
ワラちゃんと一緒にセブンイレブンへ。お店の入り口で、しっかりとお座りして待機出来ました。
行き交う人々や車の音にも動じることなく、落ち着いて任務を全うしています。パピーながらも、その真剣な眼差しからは未来の盲導犬としての頼もしさが出てきました。

合図があるまで、じっと待つワラちゃん。この待機練習は、盲導犬として社会に出た際に、パートナーが安心して用事を済ませられるようにするための大切な訓練です。周りの環境に慣れ、どんな状況でも落ち着いて待つことができるように、日々練習を重ねています。これからも、ワラちゃんの成長を温かく見守ってください。
次回のワラちゃんレポートもお楽しみに!

令和7年6月30日〜7月6日 活動記録

【本会議委員長報告】

本会議場で委員長報告を行いました。
県土都市整備委員会報告」全文はこちらからお読みください。

埼玉県議会 県土都市整備委員会では4件の議案が付託され、活発な議論が交わされました。
注目された主な議案
特に議論が集中したのは以下の2つの議案です。
* 第87号議案(下水道局関係): 八潮市での道路陥没事故復旧に関する追加予算について、2月の定例会での補正に続き、今回さらに増額される理由が問われました。これに対し、地盤改良や臭気・騒音対策、工事に伴う補償対応など、当初見込まれていなかった費用の発生が説明されました。
* 第93号議案(下水道局関係): 下水道局職員の増員について、4月に10名増員したばかりであるにもかかわらず、さらに定数を増やす経緯と理由が質疑されました。下水道管の復旧工事や再発防止対策の推進に加え、近隣住民や周辺事業者への補償対応を強化するため、さらなる増員が必要であるとの答弁がありました。
このほか、第86号議案と第94号議案については、執行部からの詳細な説明をもって了承されました。
議案の採決結果
以上の審査を経て、付託された4件の議案は採決されました。
* 第86号議案: 多数をもって原案のとおり可決
* 第87号議案、第93号議案、第94号議案: 総員をもって原案のとおり可決
河川整備計画の進捗について
所管事務の調査として「河川整備計画の変更」についても質問が行われました。
特に、近年計画が変更された笹目川と新方川の新たな大規模河川施設の事業完了時期について質問があり、以下の回答がありました。
* 笹目川: (仮称)戸田公園樋門と笹目川排水機場ポンプの2つの大規模施設があり、令和13年までの完成を目指して取り組んでいるとのことです。
* 新方川: 新しい調節池のための用地取得が必要であり、現時点では明確な完成時期を示すことはできないものの、両施設とも大規模浸水被害を受け事業化されたものであるため、スピード感をもって整備を進める方針が示されました。
その他報告事項
委員会ではこのほか、都市整備部からの「指定管理者等に係る令和6年度事業報告書及び令和7年度事業計画書について」と「令和7年度における指定管理者の選定について」、下水道局からの「包括的民間委託に係る令和6年度事業実績及び令和7年度事業計画の概要について」、県土整備部からの「埼玉県の道づくり」について報告があり、それぞれ活発な議論が行われました。
今回の委員会報告は以上です。県民の皆さんの生活に直結する重要なインフラ整備について、引き続き注視していきます。

【自然再生・循環社会対策特別委員会】

「自然再生・循環社会対策特別委員会」が開催され、副委員長として出席いたしました。
今回の委員会では、「自然環境の保全・再生」について、集中的な審査が行われました。
会議は、開会宣言から始まり、会議録署名委員の指名
その後、審査事項である「自然環境の保全・再生について」執行部からの詳細な説明を受け、質疑・答弁の時間が設けられました。執行部からは丁寧な答弁があり、活発な議論が交わされました。
質疑・答弁の後には、審査事項に関する意見・提言が行われました。本委員会は、県の自然環境を守り、次世代へと引き継いでいくための重要な役割を担っています。


そして、閉会中の継続審査の決定、委員長報告作成の正副委員長一任を経て、閉会中の委員会活動についての協議が行われ、閉会となりました。
埼玉県が豊かな自然を未来にわたって維持できるよう、そして持続可能な循環型社会を構築できるよう、今後も内沼委員長をお支えしながら委員会活動を通じて積極的に提言し、具体的な施策へと繋げていく所存です。


今後も皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】


いつもありがとうございます。
作者:池坊明流 小渋恭園さま
花材:向日葵、ガマの穂、ヒペリカム、ドラセナ2種、銀の枯れ枝
作者インタビュー
Q:作品のテーマを教えてください。
A:「元気」です。向日葵はもちろん、まっすぐに伸びたガマの穂がポイントです。
Q:ガマの穂といえば綿毛のイメージがありましたが、向日葵ともよく合いますね。
A:向日葵のような華やかさはないですが、その控えめな存在感が、向日葵の美しさを引き立てるんです。
※埼玉県ホームページより抜粋

【第16回 情報アクセシビリティの確保に向けたPT(勉強会)】

埼玉県議会自由民主党議員団政調研修会に参加しました。今回の研修会は、情報アクセシビリティの確保という重要なテーマについて深く学ぶ貴重な機会となりました。特に、法務省出入国在留管理庁より谷澤衣里子総括補佐官、山口優樹補佐官、木村智直専門官の3名をお招きし、ご講演いただいたことは大変意義深いものでした。
講演内容と質疑応答
講演では、以下の配付資料に基づき、出入国在留管理業務の現状や在留外国人・日本人双方を対象とした意識調査の結果、そして共生社会の実現に向けた取り組みについて詳細な説明がありました。
・出入国在留管理業務の状況
・令和6年度 在留外国人に対する基礎調査 結果概要
・令和5年度 日本人を対象とした外国人との共生に関する意識調査結果概要
・HarmoniUP!
・生活オリエンテーション動画紹介リーフレット
・在留支援業務について

講演後の質疑応答では、私も含め多くの議員より質問がなされ活発な議論が交わされました。情報アクセシビリティの向上は、多様な人々が共生する社会を築く上で不可欠であり、具体的な課題や今後の展望について、講師の方々と深く意見交換ができたことは大きな収穫です。
今後の活動に活かします。

今回の勉強会で得られた知見や議論の内容は、今後の議員活動に大いに活かしてまいります。特に、情報アクセシビリティの確保に向けた施策の推進、在留外国人の方々への支援、そして県民の皆様が外国人の方々と共に安心して暮らせる社会の実現に向けて、具体的な提言や取り組みを進めていく所存です。
今後も、県民の皆様の声を真摯に受け止め、より良い埼玉県づくりに貢献できるよう努めてまいります。

【RB大宮アルディージャ後援会 勉強会】


RB大宮アルディージャ後援会の勉強会に参加させていただきました。
勉強会では、クラブの現状や今後の展望、地域貢献活動についてなど、多岐にわたるお話を伺うことができました。特に、子どもたちへのサッカー指導や地域イベントへの参加を通じて、スポーツの楽しさを伝える活動には深く感銘を受けました。サッカーが単なる競技に留まらず、地域コミュニティを活性化させる大きな力を持っていることを改めて実感いたしました。
埼玉県議会議員として、私も地域の皆様がより豊かに、そして健康的に生活できるような環境づくりに貢献したいと考えております。大宮アルディージャのような素晴らしい地域資源を活かし、スポーツ振興はもちろんのこと、青少年の健全な育成、地域経済の活性化にも繋げていけるよう、今後も皆様と連携を密にしていきたいと考えております。
今回の勉強会で得た学びを、今後の県政にしっかりと活かしてまいります。RB大宮アルディージャのさらなるご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

【令和7年度 第75回 “社会を明るくする運動” 行田地区大会】

「令和7年度 第75回 “社会を明るくする運動” 行田地区大会」に参加させていただきました。
この「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止、そして立ち直りを支えることを目的として、全国で展開されている重要な活動です。今年で75回目を迎える歴史ある大会に、多くの地域の皆様、関係者の皆様が一堂に会し、改めてその意義の大きさを感じました。
大会の冒頭では、長年にわたり地域でこの運動を支えてこられた方々への感謝と、犯罪や非行のない安全で安心な社会の実現に向けた決意を述べさせていただきました。私たち埼玉県議会も、県民の皆様が安心して暮らせる社会の実現のため、再犯防止対策の推進や地域と連携した更生保護活動の支援など、様々な角度から取り組みを進めています。
中山稔氏による「刑務所の就労支援と今後の課題について~受刑者の明るい未来を~」と題されたご講演では刑務所における就労支援の現状や課題、そして社会復帰を目指す人々にとって就労がいかに重要であるかを、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。再犯防止のためには、単に罰を与えるだけでなく、社会に戻った後の生活を支えるための具体的な支援が不可欠であると、改めて強く認識いたしました。地域社会が連携し、彼らを温かく受け入れることの重要性も深く胸に刻まれました。
行田地区の皆様が、日頃から地域ぐるみで「社会を明るくする運動」を推進されていることに、心から敬意を表します。本日の大会が、地域の皆様の連携をさらに深め、今後の活動をより一層発展させるきっかけとなることを期待しております。
犯罪や非行をなくし、誰もが安心して暮らせる社会の実現には、行政だけでなく、地域の皆様一人ひとりの温かい心が不可欠です。私も埼玉県議会議員として、引き続き「社会を明るくする運動」を全力で応援し、県民の皆様の安全・安心な暮らしのために尽力してまいります。

【りまなぶ生誕100年記念作品展実行委員会】

地元の誇るもりまなぶ画伯は、その「異色の画家」としての生涯で、多くの人々に感動を与えてこられました。今回、生誕100年を記念し、画伯の52年間の画業を振り返る作品展が開催されることは、誠に喜ばしい限りです。
作品展は、10月14日(火)から19日(日)まで、埼玉県立近代美術館 一般展示室3にて開催されます。入場は無料とのことですので、多くの方に足をお運びいただき、もりまなぶ画伯の素晴らしい作品に触れていただきたいと思います。

私も埼玉県議会議員として、本作品展の成功に向けて微力ながら尽力してまいります。このような文化芸術活動が盛んになることは、埼玉県の活性化にも繋がるものと確信しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【行田市の誇る田んぼアート】

世界最大の田んぼアート2025!「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」コラボ、圧巻の迫力でした!
ついに公開された「世界最大の田んぼアート」、皆さんもうご覧になりましたか?田んぼに現れた大迫力の竈門炭治郎!
今年のテーマは、多くの皆さんが心待ちにしていた**「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」とのコラボレーション**。7月18日の劇場公開を記念して描かれた主人公、竈門炭治郎の姿は、まさに想像をはるかに超えるものでした。
広大な田んぼに、計算し尽くされた様々な色の稲を使って描かれた炭治郎は、まるで今にも動き出しそうなほど生命力に溢れていました。細部までこだわり抜かれた表現には、制作者の皆さんの情熱と技術が凝縮されているのがよく分かり、本当に感動しました。特に、光の当たり方で表情が変わるように見えるのが印象的で、しばらく見入ってしまいました。
改めて、この素晴らしい田んぼアートを企画・制作してくださった関係者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。
まだご覧になっていない方は、ぜひこの夏、行田市の世界最大の田んぼアートに足を運んでみてください。写真では伝わりきらない、本物の迫力と感動がそこにはあります!

【今週のワラ】

先日、ついに念願の「空調服」を購入しました!今年の夏もすでに猛暑続きで、愛犬ワラちゃんとの日中のお散歩は正直しんどいな…と感じていたんです。
そこで、少しでも快適に過ごせるように先輩議員が薦めてくれた空調服を初めて着用。そして、先日さっそく空調服を着てワラちゃんとお散歩へ!
見てください、このワラちゃんの元気な顔!そして、私の笑顔!
空調服を着てみての感想ですが、これがもう本当に快適なんです!服の中に風が通り抜ける感覚は、まるで涼しい風をまとっているよう。猛暑の中でも、じんわりと汗をかくものの、不快なベタつきがほとんどなく、体がとても楽でした。
正直、購入前は「本当に効果あるのかな?」と半信半疑な部分もありましたが、これはもう買って大正解でした!特に、愛犬とのお散歩や外での作業が多い方には、心からおすすめしたいアイテムです。
今年の夏は、この空調服とワラちゃんと一緒に、もっとたくさん思い出を作りたいと思います!