令和7年7月14日〜20日 活動記録

【知事のふれあい訪問】

「知事ふれあい訪問」で行田市にある「ものつくり大学」を訪問しました。日本の「ものづくり」を支える「テクノロジスト」の育成で高い評価を得ている同大学の取り組みについて、視察させていただき、意見交換を行いました。


ものつくり大学は、実学を重視し、学生が実践的なスキルを身につけられるよう、カリキュラムの約6割が実習で構成されていることが特徴です。2024年にフランスで開催された技能五輪国際大会では、出場学生が受賞を果たすなど、その教育内容の質の高さがうかがえます。
今回の訪問では、まず大学の概要について説明を受けました。その後、製造棟や建設棟などの実習現場を視察し、学生たちが熱心に技術を学ぶ姿を間近で見ることができました。ロボットの製作現場や、伝統的な木工技術を学ぶ場など、多岐にわたる「ものづくり」の現場は、日本の技術力の未来を担う若者たちの熱気にあふれていました。


また、教員や学生の皆さんとの意見交換では、直接お話を伺うことができ、ものづくりにかける情熱や、将来への展望に感銘を受けました。彼らの真摯な姿勢は、日本の産業をさらに発展させていく上で非常に重要であると改めて感じました。


今回の訪問を通じて、ものつくり大学が果たしている役割の大きさを改めて認識いたしました。埼玉県として、こうした「ものづくり」を支える人材育成の取り組みを今後も積極的に応援していきたいと思います。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:吉野御流 會田静佳さま
花材:ユリ、ガマ、キキョウ、ジャスミン

作者インタビュー

Q:作品のポイントを教えてください。
A:京都の祇園祭の大なぎなたをイメージして生けました。創作するのが好きなので、木枠などもほとんど手作りです。

Q:水色のひもがあることで、より一層涼しさが引き出されますね。
A:はい。手前に並べた紐は、日本文様の観世水をイメージしたんですよ。

※埼玉県ホームページより抜粋

 

【「まちラボ行田」設立総会・キックオフミーティング】

地域創生への新たな一歩に
行田市で開催された「まちラボ行田 設立総会・キックオフミーティング」に参加してまいりました。地域活性化に向けた新たな取り組みの立ち上げに立ち会うことができ、大変光栄に思います。
会場は「ものつくり大学 MONO BASE」。多くの関係者が集い、これからの行田のまちづくりに対する熱い期待と意欲を感じる会となりました。
【プログラム概要】
開会挨拶では、「まちラボ行田」丸山代表より、本会の設立にかける想いが述べられました。来賓挨拶では、行田市長、行田市議会議長、野中代議士、私とそれぞれの立場から「まちラボ行田」への期待と協力の意思を表明させていただきました。
その後、設立趣旨説明や団体紹介、事業プランの紹介、運営組織の紹介が行われ、本団体が目指す方向性や具体的な活動内容が共有されました。
基調講演では「共創」でつくる、これからのまちづくり。講師を務められた並木将央氏からは、地域住民、企業、行政が一体となってまちづくりを進めることの重要性について、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。ディスカッションと質疑応答の時間も設けられ、参加者から活発な意見が交わされるなど、非常に有意義な時間となりました。
また今後の活動計画や事業パートナーの募集、会員の募集について具体的な説明がありました。これらの取り組みを通じて、さらに多くの人々が「まちラボ行田」の活動に参加し、行田のまちづくりが加速していくことを期待しています。
今回の「まちラボ行田」設立は、行田市が抱える様々な課題に対し、地域内外の知恵と力を結集して取り組んでいこうとする、まさに「共創」の素晴らしい事例だと感じました。
まちづくりは、行政だけが行うものではなく、市民一人ひとりの想いや行動が不可欠です。今回のキックオフミーティングで示されたビジョンと活動計画は、行田の未来を明るく照らすものとなるでしょう。
私も引き続き「まちラボ行田」の活動を注視し、必要な支援を行ってまいります。行田市のさらなる発展のため、県としても積極的に連携し、地域創生に貢献していきたいと思います。
今後の「まちラボ行田」の活動に、どうぞご期待ください!

【行田駅で朝活】

梅雨明けを感じさせる晴れやかな朝。行田駅の東口で朝活を行いました!
出勤・通学される皆さまにご挨拶をしながら、私たちが埼玉の未来にかける想いを込めた「自由民主党 埼玉県支部連合会 政策集2025」のリーフレットを配布させていただきました。
リーフレットをお受け取りいただいた皆様、そして温かいお声がけをくださった皆様、本当にありがとうございました!
今回の政策集は、「埼玉の新時代を創る!」をテーマに、多岐にわたる政策を掲載しています。特に、皆さんの生活に直結する以下の5つの重点項目に力を入れています。
1. 「医療」「介護」「子育て」体制を構築!
少子高齢化が進む中で、誰もが安心して暮らせる医療・介護体制の強化、そして未来を担う子どもたちの健やかな成長を支える子育て支援策は最重要課題です。埼玉県が全国トップレベルの病床数を誇る医療提供体制をさらに充実させ、デジタル技術を活用した医療DXの推進、不妊治療の保険適用拡大など、具体的な政策を進めていきます。
2. 「先端技術」「観光」「コンテンツ」ポテンシャルを活かした成長戦略!
埼玉県の持つポテンシャルを最大限に引き出し、経済活性化を目指します。先端医療や次世代産業の集積、北関東の玄関口である「大宮駅」を中心とした国際観光客誘致、そして埼玉ゆかりのスポーツや文化コンテンツを活かした産業育成を推進します。
3. 「生産現場の隣に大消費地」地の利を活かした農業振興!
都市近郊という地の利を活かし、埼玉県の農業をさらに発展させます。スマート農業の推進やブランド米の開発・普及支援、そして燃料費高騰などの課題への対策を通じて、持続可能な農業を支援します。
4. 未来志向のインフラ整備で、くらしの利便性と安全性を両立!
次世代通信規格「5G」の利活用推進、交通の要衝である埼玉県の優位性を活かした道路網の整備、そして鉄道の利便性向上など、未来を見据えたインフラ整備を進めます。特に、東京メトロ7号線の延伸は、都心へのアクセス向上だけでなく、地域の活性化にも繋がる重要なプロジェクトです。
5. 県民の命と暮らしを守る!
県民の皆様が安心して暮らせる社会の実現は、政治の根幹です。防犯対策の強化、特に警察官の増員や特殊詐欺対策の徹底、そして災害に強いまちづくりに向けた防災・減災対策を推進します。水害リスクに対する取り組みも強化し、県民の安全・安心を守り抜きます。
埼玉から日本を変える!
埼玉県は、人口約730万人を擁する全国有数の県であり、その多様な魅力と活力が日本の未来を牽引する力を持っています。私たち自由民主党埼玉県支部連合会は、これらの政策を通じて、埼玉県の可能性と魅力を最大限に引き出し、「埼玉の新時代」を皆様と共に創造していくことをお約束します。
行田駅での朝活を通じて、改めて皆様の温かいご支援とご期待を肌で感じることができました。これからも、地域の皆様の声に真摯に耳を傾け、一つ一つの政策を着実に実行してまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【令和7年度 三区南シニアクラブ総会】

老人福祉センター南河原荘にて開催された「令和7年度 三区南シニアクラブ総会」に参加させていただきました。
この日は59名の皆様がお集まりになり、総会は活気に満ち溢れていました。日頃から地域活動にご尽力されている皆様に、心より感謝申し上げます。
私からは、県政の取り組みについてお話しさせていただき、地域の皆様の生活をより豊かにするための政策についてご紹介しました。皆様が安心して暮らし、いきいきと活動できる地域づくりに向けて、県としてどのような支援ができるのか、今後も真摯に考えてまいります。
また、皆様と直接お話しさせていただく中で、地域が抱える課題やご要望について貴重なご意見を伺うことができました。特に、三区南シニアクラブの皆様が企画されている事業計画(総会並びにカラオケ親睦会、クリスマス抽選会、日帰り視察研修、芸能発表会、グランドゴルフ大会など)は、地域コミュニティの活性化に大きく貢献されており、大変感銘を受けました。いただいたご意見は、今後の県政運営にしっかりと反映させていく所存です。
改めて、三区南シニアクラブの皆様の温かいお心遣いと、活発な意見交換に感謝申し上げます。これからも皆様との対話を大切にし、より良い地域社会の実現に向けて全力を尽くしてまいります。

【各地の夏祭り】

日本の夏といえば、やっぱりお祭り!私もこの夏、いろんな地元のお祭りに参加させていただき日本の伝統と、そこに集まるみんなの熱気に包まれてきました。どのお祭りも、その土地ならではの文化が感じられて、本当に楽しかったです!
可愛いお揃いの衣装を着た小さな子どもたちから、ベテランさんまで、老若男女みんなが楽しそうで、見ているこっちまで笑顔になりました。

風にひらひら揺れる白い飾りや、趣のある石灯籠も、お祭りの雰囲気をさらに盛り上げていましたね。会場全体が活気に満ちていて、みんなの喜びが伝わってくるようでした。
夕方になって、お祭りはさらに盛り上がっていきました。私もカラオケを一曲歌わせていただきました。あの場の熱気は本当にすごくて、みんなが心から楽しんでいるのが伝わってきました!
地域のみんなが集まって、伝統を大切にしながら、世代を超えて楽しむ。そんな日本の素敵な文化そのものだと感じました。今回行ったどのお祭りも、地元の方々の温かさや、お祭りの変わらない魅力がいっぱい詰まっていました。
これからも、いろんな夏祭りに参加していきたいと思います。

【林英臣政経塾の同志 杉田候補の応援】

林英臣政経塾の同志である杉田みお候補の応援のため、新橋のSL広場での演説会に駆けつけました。
当日は猛暑にもかかわらず、会場には多くの支援者が集まっており、その熱気に圧倒されました。杉田候補は、集まった方々を前に力強く自身の政策を訴え、聴衆も熱心に耳を傾けていました。


支援者の皆様の熱い想いに囲まれ、杉田候補もいつも以上に力が入っていたように感じます。このような熱気のある中で直接訴えを聞くことができ、私も大いに刺激を受けました。

東京選挙区には同じく小坂英二同志も。
参政党の神谷代表も同じ政経塾で学んだ同志です。
所属する政党は違えど、日本を良くしていこうという思いは一緒です。
師匠の教えを胸に力を合わせて日本改新に取り組みます。

【期日前投票】

期日前投票に行ってきました!
「参議院埼玉県選出議員選挙」と「参議院比例代表選出議員選挙」の投票でした。
投票所に足を運ぶと、改めて「自分の一票」の重みを感じます。現代社会では、私たちの生活は政治と密接に結びついており、日々の暮らし、経済、社会保障、教育など、あらゆる面で政治の決定が影響を及ぼしています。
だからこそ、投票は本当に大切です。
「誰に投票したらいいか分からない」「自分の投票で何が変わるのか」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私たちは皆、それぞれの未来に対する願いや希望を持っています。その願いを実現に近づけるためにも、候補者や政党の政策をしっかり吟味し、自分の考えに最も近い人、あるいは実現してほしい未来を描いている人に、一票を投じることが重要です。
私も、今回、日本の未来のために何が必要か、じっくり考えてから投票しました。
政治への参加は、投票だけではありません。日々のニュースに関心を持つこと、身近な問題について考え、意見を持つこと、そしてそれを周りの人と話し合うことも、立派な政治参画です。
政治は無関心でいることは出来ても無関係でいることは出来ません。より良い社会を創るために是非とも政治参画を!

 

【わいずさんの海鮮天が金賞受賞!】

地元埼玉、そして行田に嬉しいニュースが飛び込んできました!「わいず」さんの「冷凍お好み焼 海鮮天」が、第89回 食品・飲料部門で堂々の金賞受賞!
株式会社アジルカンパニーさんが手掛ける「冷凍お好み焼 海鮮天」が、なんと「第89回 食品・飲料部門」において、見事金賞を受賞しました!
贅沢な海鮮具材: えび、いか、あさりといった海の幸がたっぷりと使われており、一口食べれば豊かな磯の香りが広がります。冷凍食品とは思えないほどの具材の豊富さが魅力です。
埼玉から、そして私たちになじみ深い行田から、このような素晴らしい商品が生まれたことに、地元民として誇りを感じます。
まだ試したことのない方は、ぜひこの機会に金賞受賞の「冷凍お好み焼 海鮮天」を味わってみてください。きっとその美味しさに感動するはずです!
詳細はこちらから:「株式会社アジルカンパニー

【今週のワラ】

もう外は暑くて暑くてまいっちゃう。

冷房の効いた部屋へ逃げ込み快適なワラなのでした。

令和7年7月7日〜13日 活動記録

【令和7年度 荒川上流改修促進期成同盟会】

「荒川上流改修促進期成同盟会 総会」に出席しました。
会議では、荒川上流における改修促進のための様々な議題について議論が交わされ、活発な意見交換が行われました。
荒川は埼玉県民の生活に深く関わる重要な河川であり、治水対策は喫緊の課題であります。今回の総会で確認された事項を踏まえ、今後も安全で安心な地域づくりに向け、荒川の治水事業が円滑に進められるよう、県議会議員として積極的に取り組んでまいります。
引き続き、皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:未生流中山文甫会 増田美栄甫さま
花材:イタヤカエデ、丹頂アリウム、トルコギキョウ、ユリ

作者インタビュー

Q:作品のテーマを教えてください。
A:とにかく涼し気に!です。青いカエデがあると、涼し気な感じをプラスできます。
Q:色の組み合わせがとても素敵です。
A:イチオシは丹頂アリウムです。暑くても長持ちしますし、丸い形がかわいらしいですよね。

※埼玉県ホームページより抜粋

 

【国道140号落石について】

7月11日(金)22時頃に秩父市大滝地内の国道140号で発生した落石により、現在、全面通行止めとなっていることについて、深く憂慮しております。
特に、道の駅大滝温泉から贄川交差点までの約8.5km区間が規制されており、地域の皆様、そしてこの道路を利用される方々には多大なるご不便をおかけしております。


* 早期復旧への働きかけ:
落石の撤去作業は既に完了したとのことですが、二次災害の防止、そして安全な通行を確保するためには、法面調査や安全確認が不可欠です。県土整備部道路環境課をはじめとする関係部署に対し、これらの作業を速やかに進め、一日も早い通行止め解除に向けて最大限の努力をするよう強く働きかけてまいります。
* 情報公開の徹底:
通行止めの解除時期については、現時点では未定と報告されています。復旧作業の進捗状況や通行止めの解除見込みなど、正確な情報を迅速かつ分かりやすく県民の皆様にお伝えできるよう、県に対して情報公開の徹底を求めてまいります。
* 代替ルートの周知と支援:
長期的な通行止めになる可能性も視野に入れ、代替ルートの周知を徹底し、地域の生活や経済活動への影響を最小限に抑えるための支援策についても検討してまいります。


今回の落石により、道路舗装の損傷やガードレールの破損も確認されており、改めて自然災害の脅威を痛感しております。県民の皆様の安全と安心を確保するため、そして地域のインフラを維持するために、今後も災害に強い県土づくりに向けて取り組んでまいります。
皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

【参議院議員選挙、古川候補への応援で奮闘!】

参議院議員選挙が公示され、いよいよ熱い戦いが始まりました。私も自由民主党所属の議員として、埼玉県選挙区から立候補している古川俊治候補の応援に全力を注いでいます。


行田市で行われた古川候補の立会演説会には、行田市長をはじめ、本当に多くの市民の皆様が応援に駆けつけてくださいました。会場は熱気に包まれ、大盛況のうちに演説会を終えることができました。お忙しい中お集まりいただいた皆様に、心より感謝申し上げます。


古川候補は、医師であると同時に弁護士免許もお持ちという、異色の経歴を持つ方です。これほどの幅広い知見と専門性を持つ方は他に類を見ません。医療や法律といった多角的な視点から、国民のために尽力いただけることを確信しています。


こうした古川候補の持つ素晴らしい知見を、ぜひとも国政の場で存分に発揮していただき、国民生活の向上に役立てていただきたいと強く願っています。そのために、私も一埼玉県議会議員として、古川候補の当選に向けて一生懸命に応援してまいります。
皆様の温かいご支援を、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

【令和7年度 水防訓練】

熊谷市荒川右岸で開催された令和7年度水防訓練に参加してまいりました。梅雨の時期を前に、水害への備えを再確認する大変重要な訓練です。
緊迫感あふれる訓練内容
訓練会場には、熊谷市水防団をはじめ、荒川南縁水防団の皆様、そして埼玉県防災航空隊、熊谷市消防本部など、多くの関係機関の皆様が集結されていました。

訓練は、早朝から開始され、私も配られた資料に目を通し、真剣な面持ちで訓練の開始を待ちました。資料には詳細なプログラムが記載されており、訓練への皆様の熱意が伝わってきました。

最も印象的だったのは、大量の土のうを迅速に作成する訓練です。皆で協力し合い、黙々と土のうに土を詰める姿は、万が一の事態に備える真剣な眼差しそのものでした。こうした地道な作業が、地域を守る上でいかに重要であるかを改めて実感しました。

また、荒川南縁水防団の皆様による「積み土のう」や「月の輪」などの工法訓練も間近で見学させていただきました。棒や縄、土のうを巧みに使い、連携を取りながら水防工法を実践する姿は、日頃からの訓練の賜物だと感じました。特に、重い土のうや資材を運びながらも、迅速かつ正確に作業を進める隊員の皆様の姿には頭が下がります。
水防団の皆様は、普段はそれぞれの仕事をお持ちでありながら、地域の安全を守るために日夜訓練を重ね、献身的に活動されています。今回の訓練を通じて、その尊い活動を肌で感じることができました。
近年の異常気象により、水害のリスクは年々高まっています。こうした状況の中で、水防団の皆様が地域の安全保障において果たす役割は計り知れません。
水防団の皆様がより活動しやすい環境を整えること、そして県民の皆様の防災意識を高めるための啓発活動にも積極的に取り組んでいく所存です。
改めて、今回の水防訓練にご参加されたすべての皆様、そして日頃から地域の安全のためにご尽力されている水防団の皆様に心より感謝申し上げます。

【今週のワラ】

今週も盲導犬パピー、ワラちゃんの成長をお届けします!今回は、セブンイレブンでの待機練習の様子をご紹介します。
ワラちゃんと一緒にセブンイレブンへ。お店の入り口で、しっかりとお座りして待機出来ました。
行き交う人々や車の音にも動じることなく、落ち着いて任務を全うしています。パピーながらも、その真剣な眼差しからは未来の盲導犬としての頼もしさが出てきました。

合図があるまで、じっと待つワラちゃん。この待機練習は、盲導犬として社会に出た際に、パートナーが安心して用事を済ませられるようにするための大切な訓練です。周りの環境に慣れ、どんな状況でも落ち着いて待つことができるように、日々練習を重ねています。これからも、ワラちゃんの成長を温かく見守ってください。
次回のワラちゃんレポートもお楽しみに!

令和7年6月30日〜7月6日 活動記録

【本会議委員長報告】

本会議場で委員長報告を行いました。
県土都市整備委員会報告」全文はこちらからお読みください。

埼玉県議会 県土都市整備委員会では4件の議案が付託され、活発な議論が交わされました。
注目された主な議案
特に議論が集中したのは以下の2つの議案です。
* 第87号議案(下水道局関係): 八潮市での道路陥没事故復旧に関する追加予算について、2月の定例会での補正に続き、今回さらに増額される理由が問われました。これに対し、地盤改良や臭気・騒音対策、工事に伴う補償対応など、当初見込まれていなかった費用の発生が説明されました。
* 第93号議案(下水道局関係): 下水道局職員の増員について、4月に10名増員したばかりであるにもかかわらず、さらに定数を増やす経緯と理由が質疑されました。下水道管の復旧工事や再発防止対策の推進に加え、近隣住民や周辺事業者への補償対応を強化するため、さらなる増員が必要であるとの答弁がありました。
このほか、第86号議案と第94号議案については、執行部からの詳細な説明をもって了承されました。
議案の採決結果
以上の審査を経て、付託された4件の議案は採決されました。
* 第86号議案: 多数をもって原案のとおり可決
* 第87号議案、第93号議案、第94号議案: 総員をもって原案のとおり可決
河川整備計画の進捗について
所管事務の調査として「河川整備計画の変更」についても質問が行われました。
特に、近年計画が変更された笹目川と新方川の新たな大規模河川施設の事業完了時期について質問があり、以下の回答がありました。
* 笹目川: (仮称)戸田公園樋門と笹目川排水機場ポンプの2つの大規模施設があり、令和13年までの完成を目指して取り組んでいるとのことです。
* 新方川: 新しい調節池のための用地取得が必要であり、現時点では明確な完成時期を示すことはできないものの、両施設とも大規模浸水被害を受け事業化されたものであるため、スピード感をもって整備を進める方針が示されました。
その他報告事項
委員会ではこのほか、都市整備部からの「指定管理者等に係る令和6年度事業報告書及び令和7年度事業計画書について」と「令和7年度における指定管理者の選定について」、下水道局からの「包括的民間委託に係る令和6年度事業実績及び令和7年度事業計画の概要について」、県土整備部からの「埼玉県の道づくり」について報告があり、それぞれ活発な議論が行われました。
今回の委員会報告は以上です。県民の皆さんの生活に直結する重要なインフラ整備について、引き続き注視していきます。

【自然再生・循環社会対策特別委員会】

「自然再生・循環社会対策特別委員会」が開催され、副委員長として出席いたしました。
今回の委員会では、「自然環境の保全・再生」について、集中的な審査が行われました。
会議は、開会宣言から始まり、会議録署名委員の指名
その後、審査事項である「自然環境の保全・再生について」執行部からの詳細な説明を受け、質疑・答弁の時間が設けられました。執行部からは丁寧な答弁があり、活発な議論が交わされました。
質疑・答弁の後には、審査事項に関する意見・提言が行われました。本委員会は、県の自然環境を守り、次世代へと引き継いでいくための重要な役割を担っています。


そして、閉会中の継続審査の決定、委員長報告作成の正副委員長一任を経て、閉会中の委員会活動についての協議が行われ、閉会となりました。
埼玉県が豊かな自然を未来にわたって維持できるよう、そして持続可能な循環型社会を構築できるよう、今後も内沼委員長をお支えしながら委員会活動を通じて積極的に提言し、具体的な施策へと繋げていく所存です。


今後も皆様のご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】


いつもありがとうございます。
作者:池坊明流 小渋恭園さま
花材:向日葵、ガマの穂、ヒペリカム、ドラセナ2種、銀の枯れ枝
作者インタビュー
Q:作品のテーマを教えてください。
A:「元気」です。向日葵はもちろん、まっすぐに伸びたガマの穂がポイントです。
Q:ガマの穂といえば綿毛のイメージがありましたが、向日葵ともよく合いますね。
A:向日葵のような華やかさはないですが、その控えめな存在感が、向日葵の美しさを引き立てるんです。
※埼玉県ホームページより抜粋

【第16回 情報アクセシビリティの確保に向けたPT(勉強会)】

埼玉県議会自由民主党議員団政調研修会に参加しました。今回の研修会は、情報アクセシビリティの確保という重要なテーマについて深く学ぶ貴重な機会となりました。特に、法務省出入国在留管理庁より谷澤衣里子総括補佐官、山口優樹補佐官、木村智直専門官の3名をお招きし、ご講演いただいたことは大変意義深いものでした。
講演内容と質疑応答
講演では、以下の配付資料に基づき、出入国在留管理業務の現状や在留外国人・日本人双方を対象とした意識調査の結果、そして共生社会の実現に向けた取り組みについて詳細な説明がありました。
・出入国在留管理業務の状況
・令和6年度 在留外国人に対する基礎調査 結果概要
・令和5年度 日本人を対象とした外国人との共生に関する意識調査結果概要
・HarmoniUP!
・生活オリエンテーション動画紹介リーフレット
・在留支援業務について

講演後の質疑応答では、私も含め多くの議員より質問がなされ活発な議論が交わされました。情報アクセシビリティの向上は、多様な人々が共生する社会を築く上で不可欠であり、具体的な課題や今後の展望について、講師の方々と深く意見交換ができたことは大きな収穫です。
今後の活動に活かします。

今回の勉強会で得られた知見や議論の内容は、今後の議員活動に大いに活かしてまいります。特に、情報アクセシビリティの確保に向けた施策の推進、在留外国人の方々への支援、そして県民の皆様が外国人の方々と共に安心して暮らせる社会の実現に向けて、具体的な提言や取り組みを進めていく所存です。
今後も、県民の皆様の声を真摯に受け止め、より良い埼玉県づくりに貢献できるよう努めてまいります。

【RB大宮アルディージャ後援会 勉強会】


RB大宮アルディージャ後援会の勉強会に参加させていただきました。
勉強会では、クラブの現状や今後の展望、地域貢献活動についてなど、多岐にわたるお話を伺うことができました。特に、子どもたちへのサッカー指導や地域イベントへの参加を通じて、スポーツの楽しさを伝える活動には深く感銘を受けました。サッカーが単なる競技に留まらず、地域コミュニティを活性化させる大きな力を持っていることを改めて実感いたしました。
埼玉県議会議員として、私も地域の皆様がより豊かに、そして健康的に生活できるような環境づくりに貢献したいと考えております。大宮アルディージャのような素晴らしい地域資源を活かし、スポーツ振興はもちろんのこと、青少年の健全な育成、地域経済の活性化にも繋げていけるよう、今後も皆様と連携を密にしていきたいと考えております。
今回の勉強会で得た学びを、今後の県政にしっかりと活かしてまいります。RB大宮アルディージャのさらなるご発展とご活躍を心よりお祈り申し上げます。

【令和7年度 第75回 “社会を明るくする運動” 行田地区大会】

「令和7年度 第75回 “社会を明るくする運動” 行田地区大会」に参加させていただきました。
この「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止、そして立ち直りを支えることを目的として、全国で展開されている重要な活動です。今年で75回目を迎える歴史ある大会に、多くの地域の皆様、関係者の皆様が一堂に会し、改めてその意義の大きさを感じました。
大会の冒頭では、長年にわたり地域でこの運動を支えてこられた方々への感謝と、犯罪や非行のない安全で安心な社会の実現に向けた決意を述べさせていただきました。私たち埼玉県議会も、県民の皆様が安心して暮らせる社会の実現のため、再犯防止対策の推進や地域と連携した更生保護活動の支援など、様々な角度から取り組みを進めています。
中山稔氏による「刑務所の就労支援と今後の課題について~受刑者の明るい未来を~」と題されたご講演では刑務所における就労支援の現状や課題、そして社会復帰を目指す人々にとって就労がいかに重要であるかを、具体的な事例を交えながらお話しいただきました。再犯防止のためには、単に罰を与えるだけでなく、社会に戻った後の生活を支えるための具体的な支援が不可欠であると、改めて強く認識いたしました。地域社会が連携し、彼らを温かく受け入れることの重要性も深く胸に刻まれました。
行田地区の皆様が、日頃から地域ぐるみで「社会を明るくする運動」を推進されていることに、心から敬意を表します。本日の大会が、地域の皆様の連携をさらに深め、今後の活動をより一層発展させるきっかけとなることを期待しております。
犯罪や非行をなくし、誰もが安心して暮らせる社会の実現には、行政だけでなく、地域の皆様一人ひとりの温かい心が不可欠です。私も埼玉県議会議員として、引き続き「社会を明るくする運動」を全力で応援し、県民の皆様の安全・安心な暮らしのために尽力してまいります。

【りまなぶ生誕100年記念作品展実行委員会】

地元の誇るもりまなぶ画伯は、その「異色の画家」としての生涯で、多くの人々に感動を与えてこられました。今回、生誕100年を記念し、画伯の52年間の画業を振り返る作品展が開催されることは、誠に喜ばしい限りです。
作品展は、10月14日(火)から19日(日)まで、埼玉県立近代美術館 一般展示室3にて開催されます。入場は無料とのことですので、多くの方に足をお運びいただき、もりまなぶ画伯の素晴らしい作品に触れていただきたいと思います。

私も埼玉県議会議員として、本作品展の成功に向けて微力ながら尽力してまいります。このような文化芸術活動が盛んになることは、埼玉県の活性化にも繋がるものと確信しております。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【行田市の誇る田んぼアート】

世界最大の田んぼアート2025!「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」コラボ、圧巻の迫力でした!
ついに公開された「世界最大の田んぼアート」、皆さんもうご覧になりましたか?田んぼに現れた大迫力の竈門炭治郎!
今年のテーマは、多くの皆さんが心待ちにしていた**「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」とのコラボレーション**。7月18日の劇場公開を記念して描かれた主人公、竈門炭治郎の姿は、まさに想像をはるかに超えるものでした。
広大な田んぼに、計算し尽くされた様々な色の稲を使って描かれた炭治郎は、まるで今にも動き出しそうなほど生命力に溢れていました。細部までこだわり抜かれた表現には、制作者の皆さんの情熱と技術が凝縮されているのがよく分かり、本当に感動しました。特に、光の当たり方で表情が変わるように見えるのが印象的で、しばらく見入ってしまいました。
改めて、この素晴らしい田んぼアートを企画・制作してくださった関係者の皆様に、心からの感謝を申し上げます。
まだご覧になっていない方は、ぜひこの夏、行田市の世界最大の田んぼアートに足を運んでみてください。写真では伝わりきらない、本物の迫力と感動がそこにはあります!

【今週のワラ】

先日、ついに念願の「空調服」を購入しました!今年の夏もすでに猛暑続きで、愛犬ワラちゃんとの日中のお散歩は正直しんどいな…と感じていたんです。
そこで、少しでも快適に過ごせるように先輩議員が薦めてくれた空調服を初めて着用。そして、先日さっそく空調服を着てワラちゃんとお散歩へ!
見てください、このワラちゃんの元気な顔!そして、私の笑顔!
空調服を着てみての感想ですが、これがもう本当に快適なんです!服の中に風が通り抜ける感覚は、まるで涼しい風をまとっているよう。猛暑の中でも、じんわりと汗をかくものの、不快なベタつきがほとんどなく、体がとても楽でした。
正直、購入前は「本当に効果あるのかな?」と半信半疑な部分もありましたが、これはもう買って大正解でした!特に、愛犬とのお散歩や外での作業が多い方には、心からおすすめしたいアイテムです。
今年の夏は、この空調服とワラちゃんと一緒に、もっとたくさん思い出を作りたいと思います!

令和7年6月23日〜29日 活動記録

【埼玉県議会6月定例会 県土都市整備委員会】

6月定例会が続いています。県土都市整備委員会が開かれ、委員長として進行を務めさせていただきました。活発な議論が交わされ、県民の皆様の生活に直結する重要な案件について審査を進めることができましたことをご報告いたします。
委員会は午前中に開会し、まず会議録署名委員の指名、審査順序の決定を行いました。その後、以下の4件の付託案件について議題を宣告し、慎重な審査に入りました。
審査案件
* 第86号議案 令和7年度埼玉県一般会計補正予算(第1号)のうち下水道局関係
* 第87号議案 令和7年度埼玉県流域下水道事業会計補正予算(第1号)
* 第93号議案 埼玉県職員定数条例の一部を改正する条例
* 第94号議案 埼玉県流域下水道事業企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部を改正する条例
下水道局関係の議案については、まず担当部局から詳細な説明があり、その後、各委員からの質疑応答が行われました。予算案や条例改正案の必要性、内容について多角的な視点から質疑がなされ、下水道事業の健全な運営や職員体制の整備について理解を深めることができました。質疑終結後には討論が行われ、採決に至りました。
当面する行政課題の報告
議案審査後には、都市整備部及び下水道局関係の当面する行政課題について報告を受けました。
* 指定管理者等に係る令和6年度事業報告書及び令和7年度事業計画書について
* 令和7年度における指定管理者の選定について
* 包括的民間委託に係る令和6年度事業実績及び令和7年度事業計画の概要について
これらの報告に対し、委員からは事業の実績や今後の計画、選定プロセスなどについて質問が上がり、活発な意見交換が行われました。
休憩を挟んだ後、県土整備部関係の当面する行政課題として「埼玉県の道づくり」について説明を受け、その内容について質問・応答を行いました。安全で快適な県民生活を支える道路整備の現状と課題について、深く掘り下げて議論しました。
最後に、閉会中における特定事件の決定、委員長報告作成の正副委員長一任を行い、閉会中の委員会活動についての協議を行い、委員会を終了いたしました。
県民の皆様の負託に応えるべく、今後も県土の発展と安全・安心な暮らしのために、委員会の職務に全力で取り組んでまいります。

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:勅使河原和風会 冨山雪庭さま

花材:ソケイ、ヒマワリ、紅花、ブプレウルム

作者インタビュー

Q:この作品はどのようなイメージで生けられたのでしょうか。
A:まず初めに花器から決めました。青空のような花器と向日葵がとてもよく合っていますよね。

Q:夏らしくて素敵です。緑も加わることで涼しさも感じられますね。他にポイントなどはありますか?
A:桶川が特産の紅花を使用しました。なるべく地域のお花を生かしていきたいです。
※埼玉県ホームページより抜粋

【知事提出議案及び県政に対する一般質問】

松井弘議員

松井弘議員

朝霞市選出

<一括質問・一括答弁式>

1 県の魅力発信について(知事)
2 県産木材流通について(農林部長)
3 返礼品付ふるさと納税について(企画財政部長)
4 商店街の空き店舗対策・活性化支援について(産業労働部長)
5 県立障害者歯科診療所の整備について(福祉部長)
6 埼玉県長瀞射撃場の整備について(環境部長)
7 石綿(アスベスト)除去における補助について(都市整備部長)
8 地元問題について(県土整備部長)
(1)国道254号和光富士見バイパス整備における雨水排水対策について
(2)黒目川堤防遊歩道整備について

 

渡辺大議員

渡辺大議員

ふじみ野市・三芳町選出

<一問一答式>

1 介護施設の改修に対する支援について
(1)老朽化した介護施設・事業所の建替え支援について(知事)
(2)施設内のエレベーターの更新について(福祉部長)
更新に係る県の支援について
工事期間中における入居者へのケアについて
2 介護支援専門員(ケアマネ)に対する支援
(1)ケアマネの処遇についての県としての支援について(知事)
(2)居宅介護支援事業所における業務負荷の軽減について(福祉部長)
業務効率化に向けた取組について
困難ケースへの対応について
身寄りのない方へのサポートについて
(3)ケース分配の透明性、公平性を高めるための対策について(福祉部長)
(4)ケアマネ更新研修の負担軽減について(福祉部長)
3 訪問介護事業所等への支援強化(知事)
(1)移動時間への支援や報酬に対する県独自の支援策について
(2)介護職の人材確保について
(3)埼玉県中小企業等奨学金返還支援事業補助金について
4 #8000、#7119をもっと実効的に(保健医療部長)
5 県庁内の公益通報者保護制度について(知事)
6 カムバック採用、おかえり採用について
(1)県教員のカムバック採用、おかえり採用について(教育長)
(2)県職員のカムバック採用、おかえり採用について(知事)
7 県立高校入試におけるDA方式での併願制導入について(教育長)
8 進学指導重点校制度の導入について(教育長)
9 日本スポーツ振興センター災害共済給付制度の不適用について(教育長)
10 河川堤防への除草剤散布の可否と安全性(県土整備部長)
11 県道拡幅などの機動的効率的実施について(県土整備部長)
12 三芳町(仮称)地域活性化発信交流拠点について(企画財政部長)

 

関根信明議員

関根信明議員

さいたま市北区選出

<一問一答式>

1 県有施設ファシリティマネジメント等について
(1)県有資産総合管理方針の見直しについて(知事)
(2)地方庁舎の整備について(知事)
(3)庁舎・公のマネジメント方針について(総務部長)
庁舎・公の施設マネジメント方針に基づく維持管理の進捗状況について
施設の維持管理に関する一元管理について
2 大宮公園の整備等について
(1)大宮公園内バス専用駐車場の整備について
県立歴史と民俗の博物館専用バス駐車場整備、確保について(教育長)
大宮公園内にある跡地の利活用について(都市整備部長)
(2)大宮スーパー・ボールパーク構想以外の大宮公園整備と今後の展開について(都市整備部長)
大宮公園サクラ活性化対策の状況について
県として大宮公園開設140周年をどのように展開していくのか
大宮公園の更なる魅力アップについて
3 SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺及び特殊詐欺撲滅への対策について(警察本部長)
(1)SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺撲滅への今後の取組について
(2)SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺及び特殊詐欺撲滅に向けた警察、各企業、団体との連携強化について
4 大災害への対応について(危機管理防災部長)
(1)埼玉版FEMAでの火山噴火への対応について
(2)火山降灰の処理について
(3)降灰による被害状況の把握及び情報伝達について
(4)南海トラフ地震など大規模地震災害での県外避難者(広域避難者)受入体制について
(5)災害時における燃料調達・確保について
5 受動喫煙対策等について(保健医療部長)
(1)分煙施設設置に対する県の考え方について
望まない受動喫煙対策の県の取組について
分煙施設設置に対する県の考え方について
(2)主要駅での分煙化対策について
主要駅における喫煙場所設置状況について
主要駅での公衆喫煙所未設置の関係市への県の対応について
(3)分煙施設等の整備について
民間施設に整備する分煙化対策施設への補助の考え方について
分煙室設置に係る特別交付税措置に関する県の考え方について
6 埼玉県の物産館について(産業労働部長)
(1)埼玉県物産観光館「そぴあ」の売上の現状と今後について
(2)物産観光プロモーションの実施について
(3)「そぴあ」以外の場所、県内各地で県産品の販売拡大を図る方策について
7 一級河川鴨川の治水機能と歩行空間の確保について(県土整備部長)
(1)浚渫及び堤防の修繕の取組状況と今後の予定について
(2)快適な歩行空間の確保について

浅井明議員

浅井明議員

越谷市選出

<一括質問・一括答弁式>

1 県庁舎建替えに伴う現在地の活用について(知事)
2 武力攻撃事態(ミサイル攻撃)への対処としての避難所の整備について(シェルター建
設)
(知事)
3 ペロブスカイト太陽電池について(環境部長)
4 新方川流域における埼玉県による新規調節池及び越谷市による新規雨水貯留施設の整備
について
(県土整備部長)
5 埼玉県の米作政策について(農林部長)
6 働き方改革から働きたい改革へのシフトについて
(1)県職員の副業・兼業推進について(総務部長)
(2)県内企業における副業・兼業について(産業労働部長)
7 地元問題について(県土整備部長)
(1)県道越谷流山線の無電柱化について
(2)都市計画道路浦和野田線について
(3)都市計画道路越谷市役所通り線について

 

新井豪議員

新井豪議員

秩父市・横瀬町・皆野町・長瀞町・小鹿野町・東秩父村選出

<一問一答式>

1 大災害時における帰宅困難者対策と防災備蓄について(危機管理防災部長)
(1)帰宅困難者対策の現状について
(2)民間による帰宅困難者一時滞在施設における備蓄品購入支援について
(3)防災備蓄の啓発について
2 委託業務について(環境部長)
(1)新聞報道について
(2)委託先からの情報提供の現状について
(3)地元の意見について
(4)委託先からの情報提供の今後について
3 有識者会議、検討委員会、審議委員会、専門家会議などの諮問機関の在り方につい て
(1)専門家会議の委員の選定について(総務部長)
(2)諮問機関の委員選定の客観的な確認について(知事)
4 「活樹」のためのCLT工法の普及について(農林部長)
(1)CLT工法の活用と普及について
(2)CLT製造工場の誘致について
5 医師が不足し高度医療施設が無い医療圏の危機について
(1)高度急性期医療の必要病床について(保健医療部長)
(2)医師の偏在について(保健医療部長)
(3)秩父医療圏の将来について(知事)
6 小学校で行われている「生い立ちを振り返る授業」について(教育長)
(1)配慮がされていない現状について
(2)この授業の今後について
7 「ワンヘルス」の啓発と推進について
(1)保健医療部の役割について(保健医療部長)
(2)環境部の役割について(環境部長)
(3)農林部の役割について(農林部長)
8 上水道事業の広域化について(保健医療部長)
(1)広域化の必要性について
(2)広域化の目指すべき姿について
9 地元問題について
(1)仮称・定峰峠トンネルについて(県土整備部長)
(2)長瀞射撃場の整備について(環境部長)

【令和7年度行田市水防演習】

令和7年度行田市水防演習が開催され、参加させていただきました。
この水防演習は、旧須加加小学校裏の利根川堤防を会場に行われました。近年多発する自然災害、特に水害に対する備えは、私たちにとって喫緊の課題であります。行田市は利根川に面しており、万が一の際には迅速かつ的確な対応が求められます。今回の演習では、土のう積みの訓練をはじめ、水防団と関係機関の皆様が連携し、実践的な内容が繰り広げられました。市民の皆さまの安全を守るため、日頃からの訓練と備えがいかに重要であるかを改めて痛感いたしました。


私は、この演習を通じて、行田市の水防に対する高い意識と、地域住民の皆さまの安全を守るために尽力されている方々の姿に感銘を受けました。特に、行田市水防団の皆さまは、地域の安全を守るために日夜訓練を重ねていらっしゃると伺い、その献身的な活動に心からの敬意を表します。また、行田市役所の職員の皆様、そして関係機関の皆様との連携も非常にスムーズに行われており、有事の際の迅速な対応に繋がるものと確信いたしました。
埼玉県議会議員として、私はこれからも県民の皆さまの安全・安心な暮らしを守るため、防災・減災対策の強化に積極的に取り組んでまいります。今回の行田市水防演習で得た学びを活かし、地域の特性に応じたきめ細やかな防災対策を推進していく所存です。水害はいつ発生するかわかりませんから、私たち一人ひとりが防災意識を高め、地域全体で災害に強いまちづくりを進めていくことが極めて重要だと考えます。
今後も皆さまの声を大切にし、県政に反映させていく所存です。

【忍城歴史塾「郷土の歴史講演会」】

忍城歴史塾が主催する「郷土の歴史講演会」に参加いたしました。今回の講演テーマは「埼玉平野を拓いた 井澤弥惣兵衛為永と見沼代用水」と、私たちの足元である埼玉の歴史、特に水利開発に焦点を当てたものであり、県議会議員として地域への理解を深める貴重な機会となりました。


講師の橋本直子氏(歴史学研究会会員)からは、江戸時代に埼玉平野の大規模な新田開発を可能にした井澤弥惣兵衛為永の偉業、そして現在の埼玉の農業や生活を支える見沼代用水がどのようにして建設されたのかについて、詳細かつ分かりやすいご説明をいただきました。
見沼代用水は、単なる農業用水路に留まらず、広大な水田を潤し、人々の暮らしを豊かにしてきた埼玉の発展の象徴とも言える存在です。その壮大なプロジェクトを指揮した井澤弥惣兵衛為永の先見の明と、当時の技術を結集したであろう土木技術には、改めて深い感銘を受けました。
講演を拝聴し、私たちが日ごろ当たり前のように享受している豊かな埼玉の姿が、いとけんの皆様のような先人たちの計り知れない努力と情熱によって築き上げられてきたことを強く実感いたしました。現代に生きる私たちも、この郷土の歴史に学び、未来へ向けて持続可能な地域づくりに貢献していく責任があると改めて心に刻みました。


今後も、こうした地域の大切な歴史や文化に触れる機会を積極的に捉え、県政に活かしてまいります。主催された忍城友会をはじめ、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

【行田市・真観寺で「観蓮会」】

行田市蓮の大使、木暮照子さんのご紹介で、真観寺で開催されている「観蓮会」に伺ってきました!
境内を彩る蓮の花々、まさに今が見頃!
真観寺の境内いっぱいに咲き誇る蓮の花は、まさに今が見頃を迎えています。以前、自分で植え替えた蓮がこんなにも美しく咲いてくれたことに、深い感動を覚えました。一面に広がる蓮の葉と、そこからすらりと伸びた茎の先に咲く可憐な花々は、まさに息をのむ美しさです。早朝の澄んだ空気の中で、凛として咲く蓮の姿は、私たちの心を清めてくれるようでした。


「世界の茶器展」で蓮の美意識に触れる
「観蓮会」と同時開催されている「世界の茶器展」も拝見しました。驚いたのは、展示されている全ての作品に蓮が施されていたこと。木暮さんが厳選されたという美しい茶器の数々に、すっかり見入ってしまいました。蓮の葉の形をした茶碗、蓮の花をあしらった急須など、一つひとつの作品から蓮に対する深い愛情と美意識が伝わってきます。お茶をいただく時間が、より一層特別なものになりそうですね。


行田の美しい蓮と文化に触れる特別な時間
今回の「観蓮会」と「世界の茶器展」を通じて、行田市の蓮の美しさ、そして蓮にまつわる豊かな文化に触れることができました。この特別な期間に、ぜひ皆さんも真観寺を訪れて、美しい蓮と奥深い文化に触れてみてはいかがでしょうか。きっと心に残る素晴らしい体験になるはずです。

【第50回 行田市少年野球・夏季大会】

澄み切った青空の下、市内から集まった少年野球チームが、日頃の練習の成果を発揮しようと、元気いっぱいの表情で開会式に臨んでいました。第50回という記念すべき大会にご一緒できたことを大変光栄に思います。
大会の歴史と、この大会を支えてこられた多くの関係者の皆様、主催の行田市少年野球連盟の皆様をはじめ、大会の準備・運営にご尽力された全ての方々に心より感謝申し上げます。

開会式後には、こうだ市長による始球式。素晴らしい投球でした。
スポーツを通じて、子どもたちは技術だけでなく、チームワークや礼儀、そして何よりも困難に立ち向かう強い心を育んでいきます。こうした経験は、将来きっと彼らの人生の大きな糧となると確信します。
これからも、子どもたちが安心してスポーツに打ち込める環境づくり、そして地域スポーツの振興のために、取り組んでまいります。

星河地区青少年育成会・古代米田植えで笑顔満開!】

毎年恒例となっている「星河地区青少年育成会」による古代米の田植え事業が開催されました!
梅雨の合間の晴天に恵まれ、子どもたちは泥だらけになりながらも、終始楽しそうな声と弾ける笑顔が田んぼいっぱいに広がっていました。


今年は最年少で4歳の子どもも参加。「僕が食べるご飯が美味しく育ちますように!」と、暑い日差しの中で一生懸命、汗を流しながら田植えを頑張る姿は、見ている大人たちにも感動を与えてくれました。


こうだ市長や、北小学校の校長先生をはじめとする先生方も激励に駆けつけてくださり、子どもたちも普段とは違う場所での交流に嬉しそうな様子でした。
みんなで力を合わせて植えた古代米は、きっと秋には格別の味がすることでしょう。今から収穫が待ち遠しいです!

【我が家のアイドル、メメ子が今年も産卵】

我が家の家族であるメメ子は、今からおよそ13年前、息子が小学校低学年の時にお祭りで連れて帰ってきた子です。最初は手のひらサイズだったメメ子も、今では立派な大人のカメになりました。
そんなメメ子、実は毎年この時期になると「あること」をするんです。そう、それが産卵です!
「え、オスがいないのに?」と思われる方もいるかもしれませんね。そうなんです、我が家にはオス亀はいないのですが、メメ子は毎年律儀に無精卵を産んでくれます。今年も先日、我が家の庭先に卵を産んでくれました!

産み落とされた卵は、写真で見ていただくと分かるように、どれもつやつやとしていて、メメ子が一生懸命産んでくれたんだなと感じます。毎年この光景を見ると、生命の神秘とメメ子の生命力に感動します。
推定年齢13歳前後のメメ子。毎年欠かさず産卵するその姿は、本当にたくましいです。これからも元気に、そして健康に過ごしてくれることを願うばかりです。

【今週のワラ】

おかえり!の熱烈歓迎に毎日癒されてます。
皆さんのお家のワンちゃんは、飼い主さんが帰ってきた時、どんな風にお出迎えしてくれますか?
我が家のワラちゃんは、もうとにかく全力で歓迎してくれるんです。
私が家に帰ってドアを開けると、ワラちゃんは「しっぽが取れちゃうんじゃないか?」って思うくらい、ブンブンと勢いよく尻尾を振って出迎えてくれます。
体全体で「おかえり!」「会いたかったよ!」って喜びを表現してくれる姿を見ていると、本当に可愛くて、毎日癒されています。
特に、あのキラキラした瞳で真っ直ぐに見つめられると、今日の疲れもどこかへ飛んでいくような気がします。
本当に、ワラちゃんがいる生活は毎日が愛おしくて、感謝しかありません。
それでは、また次回。

令和7年6月16日〜22日 活動記録

【埼玉県議会6月定例会開催中】

一般質問が始まりました。自民党議員の質問を掲載します。詳細は後ほど議事録でご確認いただけると幸甚です。

内沼博史議員

内沼博史議員

飯能市選出

<一括質問・一括答弁式>

1 八潮市道路陥没事故に関する県の対応について(知事)
(1)初動における連携強化と総合調整体制の構築について
(2)情報発信とマスコミ対応について
(3)迅速な支援要請について
(4)補償制度について
(5)具体的な補償について
(6)市町への維持管理負担金への転嫁について
(7)今後の整備計画について
(8)再発防止に向けて
2 白岡市役所火災に関する県の対応について(知事)
(1)白岡市役所の復旧に向けた中長期的な支援について
(2)基礎自治体が非常時の県のバックアップ機能について
(3)県内市町村への事故防止策について
3 埼玉県西部地域5市(所沢市・飯能市・狭山市・入間市・日高市)への防災庁設置にかかる国への要望について(知事)
4 第75回全国植樹祭について(知事)
5 林業問題について(農林部長)
(1)森林環境譲与税の活用について
(2)県産木材の流通と集積地について
6 埼玉版スーパー・シティプロジェクトについて(知事)
(1)民間事業者の参画について
(2)優れた事例の横展開について
7 消防指令業務の共同運用と消防の広域化について(危機管理防災部長)
8 ケアラー支援について(福祉部長)
(1)ケアラー支援の更なる推進について
(2)ヤングケアラー・若者ケアラー支援の更なる推進について
9 地元問題
― 県道飯能下名栗線の整備について ―(県土整備部長)

松本義明議員

松本義明議員

入間市選出

<一問一答式>

1 ポテンシャルを活かした「投資する県庁」について
(1)予算編成における投資的事業の位置付け(知事)
(2)市町村と連携した産業団地開発の促進(都市整備部長)
(3)県の持続的発展に向けた産業基盤づくり(公営企業管理者)
ア 県産業団地の開発方針
イ 積極的な県産業団地の整備推進を
2 「住むなら埼玉」について(企画財政部長)
(1)子育て世代に向けた戦略的な展開
(2)二地域居住の戦略的な展開
3 「働くなら埼玉」について(産業労働部長)
(1)多様な働き方実践企業認定制度の更なる周知
(2)雇用につながる多様な働き方実践企業認定制度へ
4 共生社会づくりの実現について
(1)外国人留学生に対する更なる支援(県民生活部長)
(2)「障がい者雇用ビジネス」の課題(産業労働部長)
(3)身体障害者補助犬への理解促進(福祉部長)
5 多摩都市モノレールの延伸について(知事)
(1)延伸に向けた現在の進捗状況
(2)次期答申に向けた今後の取組

林薫議員

林薫議員

さいたま市南区選出

<一問一答式>

1 国際情勢・経済動向を踏まえた中小企業支援策の在り方
(1)トランプ関税に対する対応(知事)
(2)経済環境の変化に対応した企業支援の方針(知事)
(3)物価高/賃上げ/価格転嫁(知事)
(4)仮称「SAITAMAロボティクスセンター」について~「ロボット産業」のテーマは産業用ロボットから一般社会で実用的なロボットに~(産業労働部長)
ア 仮称「SAITAMAロボティクスセンター」の強み
イ 仮称「SAITAMAロボティクスセンター」への企業誘致の具体策
(5)埼玉県への企業誘致における市町村との連携(産業労働部長)
(6)中小企業支援策の情報提供における「チャネル戦略」(産業労働部長)
(7)埼玉県の強みは経営革新計画承認数日本一(産業労働部長)
(8)開業を目前に控えた渋沢MIX(産業労働部長)
(9)埼玉県の日本酒を海外に輸出する(産業労働部長)
2 公共工事の不調・不落について(総務部長)
3 外国免許切替制度の厳格化(警察本部長)
(1)外免切替の手続と合格率
(2)事故発生率
4 実際の生活感覚に即した多文化共生社会を目指すべき(県民生活部長)
5 データベースとしての行政組織(企画財政部長)
(1)オープンデータとしての行政機関
(2)埼玉県には市町村が多い(第3位)ことを活かす
(3)埼玉県庁内の名刺管理
6 製本された書籍が陳列された学校図書館の重要性の再発見(教育長)
7 小中学生の自殺防止対策(教育長)
(1)原因
(2)対策
(3)社会全体での取組
8 校歌指導などの学校行事の見直しにかかる教育委員会の考えについて(教育長)
(1)高校の学校行事の在り方について
(2)高校の学校行事に高校生が主体的に関わる重要性
9 高校授業料無償化に伴う公立高校振興(教育長)
10 保護者等による任意での県立高校の教育活動への支援について(教育長)
11 幼児教育をめぐる制度の現状について(総務部長)
12 市民団体の活動実態の把握(県民生活部長)
13 都市部にも有害鳥獣が出没する事態を踏まえた長瀞射撃場の重要性(環境部長)
14 別所沼会館の閉館後の計画(総務部長)

金子裕太議員

金子裕太議員

鴻巣市選出

<一問一答式>

1 DXの推進について
(1)埼玉県におけるDX推進について(知事)
(2)AIの活用と市町村連携について(企画財政部長)
ア 市町村への横展開について
イ 市町村の財政的な負担軽減について
2 小規模事業者のデジタル化支援について(産業労働部長)
(1)KPIの見直しと実態把握の強化について
(2)業種別・課題別に支援内容をカスタマイズする仕組みについて
(3)伴走支援の実効性を高める制度設計について
3 バーチャル埼玉の今後の方向性について(知事)
(1)県民が求める機能の実装について
(2)開発スパンの在り方について
(3)成果指標の明確化と機能の選択と集中について
4 ICT教育推進について(教育長)
(1)教育データ利活用を見据えたネットワーク整備の設計について
(2)ネットワークおよび校務支援システムの共同調達について
5 持続可能な子どもの居場所の構築について(福祉部長)
6 ファシリティドッグの導入促進について(保健医療部長)
(1)動物介在支援の効果について
(2)ファシリティドッグの導入について
(3)国への働きかけについて
7 オンラインカジノへの対策強化について
(1)オンラインカジノの違法性に関する認知向上と周知・啓発について
ア 現状と対策について(警察本部長)
イ 学校現場における周知・啓発について(教育長)
(2)ネット広告・SNSでの誘導の実態と対応について(警察本部長)
8 クビアカツヤカミキリによる桜の被害と植替え等への支援について(知事)
9 県道鎌塚鴻巣線榛名陸橋(北)交差点の渋滞対策について(県土整備部長)

森伊久磨議員

森伊久磨議員の顔写真

蓮田市選出

<一問一答式>

1 地域未来投資促進法による市街化調整区域の活用について
(1)本県での活用実績について(産業労働部長)
(2)活用推進に向けた市町村への働き掛けについて(産業労働部長)
(3)市街化調整区域の今後の活用について(知事)
2 企業誘致の新戦略について
(1)具体的なアプローチについて(産業労働部長)
(2)外国企業の誘致実績について(産業労働部長)
(3)民間施工の産業団地への企業誘致について(産業労働部長)
(4)企業誘致に対する具体的な戦術について(知事)
3 教職員の懲戒について(教育長)
(1)近年の処分状況について
(2)他県で処分を受けた教員の採用について
(3)再発防止に向けた取組・対策について
4 学校の安全性について(教育長)
(1)学校における安全対策について
(2)スクールガードの更なる活用について
5 消防広域化について
(1)小規模消防本部の体制強化について(危機管理防災部長)
(2)八潮市道路陥没事故の消防広域化推進計画への影響について(危機管理防災部長)
(3)消防広域化推進計画の推進について(知事)
6 埼玉県の返礼品付きふるさと納税事業について(企画財政部長)
7 見沼代用水開削300周年に向けた市町村等への支援について(農林部長)
(1)市町村への支援について
(2)緑のヘルシーロードの標識の統一について
8 SNSによる誹謗中傷について(警察本部長)
(1)法整備による効果について
(2)具体的な対処事例について
9 地元問題について(県土整備部長)
(1)蓮田スマートインターチェンジの整備について
(2)県道蓮田鴻巣線の整備について
(3)県道蓮田杉戸線黒浜バイパスの整備について

【県議会議事堂エントランスを彩る生花】

いつもありがとうございます。

作者:創美流 高橋樵圃さま

花材:リアトリス、ギボウシ、デルフィニーム、キキョウラン、カーネーション、ユリ

作者インタビュー

Q:とても鮮やかな作品ですね。どのようなイメージで生けられたのでしょうか。
A:リアトリスを10本使用して、パワフルさをイメージしました。暗い気分になりがちな梅雨ですが、見た人に力を与えたいです。

Q:明るくパッと目を引くような色合いが素敵です。他にポイントなどはありますか?
A:キキョウランを、空間に広がりを持たせるように生けてみました。

※埼玉県ホームページより抜粋

【行田税務署管内納税貯蓄組合連合会の第70回定期総会】

会場では、活発な議論が交わされ、納税貯蓄組合連合会の皆様が地域の税務行政に深く貢献されていることを改めて実感いたしました。特に印象的だったのは、中学生による「税の作文」の取り組みです。未来を担う若い世代が税について真剣に考え、その重要性を理解しようと努力している姿は、私たち大人にとっても大いに刺激となります。このような素晴らしい取り組みが、税への理解を深め、健全な納税意識を育む上でいかに重要であるかを再認識しました。
私自身、この連合会の会員の一員として、また地元選出の埼玉県議会議員として、税に関する啓発活動や、納税者の皆様が安心して納税できる環境づくりに、これからも積極的に協力していく所存です。
税は、私たちの社会を支える大切な基盤です。教育、医療、福祉、インフラ整備など、私たちの生活に不可欠な公共サービスは、全て皆様からの税金によって成り立っています。納税貯蓄組合連合会の皆様の長年にわたる活動は、まさにその「税」の大切さを地域社会に伝え、支え続けてこられた証であると深く敬意を表します。
今後も、皆様と共に、より良い地域社会の発展のために尽力してまいります。

【行田市ソフトバレーボール大会】


「第37回 行田市ソフトバレーボール大会」の開会式に出席し、地元県議として祝辞を述べさせていただきました。
会場の行田市総合体育館には、近隣県はもとより、遠くは福島県からもお越しいただいた6県から400名を超える選手の皆さんが集まり、熱気と活気に満ち溢れていました。ソフトバレーボールは、年齢や性別を問わず誰もが楽しめるスポーツであり、チームワークやコミュニケーションを育む素晴らしい機会だと改めて感じました。
祝辞では、日頃の練習の成果を存分に発揮し、怪我なく大会を楽しまれることを願うとともに、本大会が参加者の皆様にとって記憶に残る一日となるようエールを送らせていただきました。
大会の準備・運営にご尽力された行田市ソフトバレーボール連盟の皆様、そして大会を支える役員の皆様には、心より敬意を表します。皆様のお力添えがあってこそ、このように盛大な大会が開催されることに深く感謝申し上げます。

【行田市倫理法人会のモーニングセミナー】

今回の講話は木村前行田市倫理法人会、会長。埼玉県倫理法人会北部地区の副地区長兼法人レクチャラーとしての役割や、株式会社キムラ石油の代表取締役としての職務など、豊富な経験をされております。東京家政大学を卒業後、様々な分野での経験を経てキムラ石油に入社されたという、奥深い経歴をお持ちです。


講話のテーマは「大切にしたい商売の心得」。代表交代を機に3年間倫理活動から離れていた中で、倫理の学びが自分自身の軌跡や経営者として大切にしたい商売の心得に気づかせてくれたという経験を語ってくださいました。倫理的な学びが、彼女のビジネスと経営に対する理解に深く影響を与えていることが伝わってきました。


現在の富田会長も、そして今回ご登壇された木村前会長も、実は私と同級生なんです。このように同世代の皆さんが第一線で活躍されている姿を間近に見ると、大変刺激になりますし、私自身も「もっと頑張ろう」と大きな元気をもらえます。

【県政報告ミニ集会】

今週も2ヶ所で県政報告ミニ集会を開催いたしました!
午前中は、小中学校の保護者の皆様を中心に、元教員の方や地域の図書委員さんも加わってくださり、教育問題から地域課題まで、多岐にわたるテーマで大変活発な意見交換ができました。皆様の率直なご意見やご質問は、県政をより良くしていくための貴重な示唆となります。


午後は北部地区へお邪魔しました。暑い中にもかかわらず、本当に多くの方々にお集まりいただき、心より感謝申し上げます。ミニ集会ならではの、地域に根ざした具体的なご意見や、日頃感じている課題など、たくさんの貴重な声をいただくことができました。


皆様からいただいたご意見は、一つ一つしっかりと受け止め、今後の埼玉県政に活かしてまいります。皆様の声を県政に届け、より良い埼玉を築き上げるために、引き続き全力を尽くしてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

同僚県議にいつもなんでそんなに人が集まるの?って言われます。

こうした集会を成功させるためには、地域の皆様に情報を届けることが不可欠です。今回も地域の皆様にミニ集会のお知らせをポスティングで配布いたしました。
連日の猛暑が続く中、ポスティング作業は決して楽ではありません。しかし、そんな中でも快くお手伝いくださる仲間に感謝です。
汗だくになりながらも、一軒一軒丁寧にチラシを配布してくださる姿には、本当に頭が下がります。皆様のご協力なしには、これほど多くの方に集会にお越しいただくことはできません。
地域の皆様の温かいご支援に、改めて深く感謝申し上げます。
皆様からいただいたご意見をしっかりと受け止め、今後の県政に活かしていくことが、ご協力いただいた皆様への恩返しだと考えております。
引き続き、県民の皆様の声に耳を傾け、より良い埼玉県を築いていくために尽力してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【子ども食堂へジャガイモの提供】

近所の方からたくさんのじゃがいもをいただきました!
いつも温かいお心遣いをいただき、本当にありがとうございます。子ども食堂を運営する私たちにとって、地域の皆様からのご支援は何よりの励みです。大切に、そして有効に活用させていただきます。
地域とのつながりを大切に
今回いただいたじゃがいもは、単なる食材以上の価値を持っています。それは、地域の方々が子どもたちのことを温かく見守ってくださっている証だからです。
私たちは、子ども食堂を通して、地域の子どもたちが安心して過ごせる場所を提供し、温かい食事と共にたくさんの笑顔を育んでいきたいと願っています。そして、このような地域の皆様からの温かいご支援が、その活動を支える大きな力となっています。
これからも、子どもたちが健やかに成長できる地域づくりに貢献できるよう、スタッフ一同力を合わせて頑張ってまいります。
本当にありがとうございました!
子ども食堂では、皆様からのご寄付やボランティアを随時募集しています。ご興味のある方は、私のメールにお気軽にお問い合わせください。

【妻の誕生日】

20日は僕の妻と父の誕生日。毎年この日が来ると、二人一緒なんだなぁと改めて思います。なんだか不思議な偶然ですよね。
今年は特に、父が77歳、いわゆる「喜寿」を迎えました。ここまで元気に過ごしてくれて、本当に感謝です。いつも僕たち家族を温かく見守ってくれてありがとう。
そして妻とは、高校生の頃からずっと一緒なので、もう何度目の誕生日のお祝いか分かりません(笑)。これからも毎年、お祝いしていきたいと思います。
みんなでワイワイ話しながら、楽しい時間を過ごせました。
いつもありがとう。これからもよろしく。

【今週のパピーワラちゃん】

愛犬ワラちゃん、夜回りパトロールデビュー!
いつもの夜回り活動を行を行いました。地域によっては梅雨の時期ですが、夜風が心地よく、パトロールには最適でした。
この日は我が家の愛犬「ワラちゃん」が、ついに夜回りデビューを果たしました!


最初は少し緊張している様子でしたが、慣れてくると夜風が気持ちよかったのか、尻尾を振ってご機嫌な様子で一緒に歩いてくれました。初めてのお散歩パトロールでしたが、地域の安全確認をしながら、ワラちゃんと楽しい時間を過ごすことができました。
特に変わったこともなく、この日も地域は平和でした。これもひとえに、地域の皆さんのご協力と、日々の見守りの賜物だと感じています。
これからも、私とワラちゃん、そして地域の皆さんと共に、安全で安心な街づくりに貢献していきたいと思います。