【北朝鮮拉致問題の早期解決に向けて ― 地方議員ネットワークとの意見交換】
北朝鮮拉致被害者の早期救出を目指して活動を続ける「北朝鮮拉致解決地方議員ネットワーク」の皆さまが埼玉県議会を訪問され、県としてのこれまでの取り組みや条例制定の経緯について視察と意見交換を行いました。県の執行部にも同席いただき、埼玉県における拉致問題への対応状況についてご説明をいただきました。
視察にお越しくださったのは、特定失踪者問題調査会代表の荒木和博氏、地方議員ネットワーク代表である千葉県議の中村実氏、事務局長を務める福井県敦賀市議の北條正氏、埼玉県富士見市議の伊勢田幸正氏、秋田県議の武内伸文氏、秋田市議の若松尚利氏、千葉県議の折本龍則氏、そして札幌市議の荒井いさお氏の計8名で、全国各地から拉致問題に強い問題意識を持つ地方議員の方々が一堂に会しました。
私は昨年、全国に先駆けて都道府県では初めて制定された「北朝鮮による拉致問題等の早期解決に向けた施策の推進に関する条例」において、事務局長としてその策定に関わりました。この条例は、拉致問題を風化させないための啓発活動、教育、被害者やご家族への支援体制の整備、そして国への働きかけなどを総合的に進める内容となっており、現在、埼玉県としても広報や啓発事業など様々な取り組みを行っています。
今回の視察では、条例策定に至る経緯や施行後の埼玉県の対応について私からご説明させていただいた後、活発な意見交換が行われました。地方自治体として果たすべき役割は多く、特に啓発と教育の継続的な実施、被害者家族への寄り添った支援、そして国への政策提言と連携の必要性について共通認識が確認されました。また、各自治体における同様の条例制定の動きも着実に広がっており、地方から国を動かすための連携強化の重要性が改めて浮き彫りとなりました。
拉致問題は国家主権と人権に関わる極めて深刻な問題であり、決して風化させてはなりません。地方議会の立場からも、被害者の一日も早い帰国実現に向けて、引き続き力強く取り組んでまいります。視察にお越しくださった皆さま、そしてお忙しい中ご対応いただいた執行部の皆さまに、心より感謝申し上げます。
【県議会議事堂エントランスを彩る生花】
いつもありがとうございます。
作者:松風花道会 中川玲水さま
花材:もみじ、ソテツ、カラー、ガーベラ
作者インタビュー
Q:今回の作品のテーマを教えてください。
A:「新緑」です。緑をたくさん使用しました。イチオシはもみじです。
Q:もみじというと、秋の紅葉のイメージがありました。
A:この季節のもみじは、透明感がありきれいなんです。
※埼玉県ホームページより抜粋
【第73回利根川水系連合・総合水防演習】
飯塚副議長、栄県議とともに、第73回利根川水系連合・総合水防演習に参加しました。雨模様の中での開催となりましたが、防災への意識を一層高める貴重な機会となりました。
会場に到着すると、まず目に入ったのは、広い屋外スペースに設置された大きなLEDスクリーン。そこには、今回の演習の名称である「第73回利根川水系連合・総合水防演習」の文字と、利根川流域の航空写真が映し出されており、演習の規模の大きさを感じさせました。
手元には、演習のプログラムが書かれたパンフレットが。開会式から水防訓練、そして救出・救助訓練まで、多岐にわたる内容がぎっしりと詰まっていました。パンフレットの表紙には、水防活動の様子を示す写真が複数掲載されており、文字情報だけでなく視覚的にもその重要性が伝わってきます。
演習では、災害発生時にどのように連携し、命を守るための行動を取るべきか、具体的な訓練を通じて示されました。水防工法の実演や、救助隊による迅速な救出活動など、一つ一つの訓練が非常に実践的で、いかに日頃からの備えと訓練が重要であるかを痛感しました。
私たちの生活は、自然の恵みに支えられている一方で、時にはその猛威にさらされることもあります。今回の水防演習に参加し、水害から地域住民の生命と財産を守るための努力と、関係機関の連携がいかに重要であるかを改めて実感しました。
「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、今回の演習で得た学びを活かし、私たち一人ひとりが防災意識を高め、いざという時に適切な行動がとれるよう、日頃から準備を進めていくことの大切さを再認識しました。
今後も、地域の安全・安心のため、防災に関する取り組みに積極的に関わっていきたいと思います。
【令和7年度 管内選出県議会議員と地域機関の長との連絡会議】
地域振興センター管内の県政推進に関する連携強化を目的として、県議会議員と地域機関の皆様が一同に会し、地域振興の推進について活発な意見交換を行いました。
会議では、まず県議会議員がお一人あたり2分程度で地域の現状や課題、今後の展望について挨拶し、続いて管内地域機関が現在取り組んでいる事業や今後の計画について説明し、地域振興のために多岐にわたる活動が行われていることを再認識しました。
会議終了後には懇談会が開催され、ここではよりフランクな雰囲気の中で参加者間の交流を深め、日頃の活動で感じている課題や今後の連携の可能性について様々な意見が交わされ、有意義な情報交換とネットワーク構築の場となりました。
今回の連絡会議に参加し、地域振興には多角的な視点と関係機関の連携が不可欠であると強く感じ、県議会議員の皆様、そして各地域機関の皆様がそれぞれの立場で地域のために尽力されている姿を拝見し、私も微力ながら地域社会の発展に貢献できるよう、一層励んでいきたいと決意しました。
【星河地区社会教育団体合同総会】
「星河地区社会教育団体合同総会」に参加いたしました。私自身、自治会、スポーツ協会、青少年育成会と、複数の地域団体で役員を務めさせていただいており、日頃から地域活動に深く関わっています。今回の総会は、各団体の活動報告や今後の連携について話し合う貴重な機会となりました。
会場には多くの地域の皆さんが集まり、それぞれの団体が地域のためにどのような活動をしているかを知ることができました。改めて、星河地区には多様な活動があり、多くの方々の努力によって支えられていることを実感しました。
私にとって、こうした会に参加することは、単に役員としての責務を果たすだけでなく、地域全体のつながりを肌で感じる大切な時間です。それぞれの団体が持つ専門性や視点を共有し、協力し合うことで、より豊かで住みよい地域が育まれると信じています。
これからも、公民館を中心とした地域のネットワークを何よりも大切にしていきたいと考えています。地域住民の皆さんが安心して暮らせるよう、そして子どもたちが健やかに成長できるような環境を、様々な団体と手を取り合って築いていくことが私の願いです。
今後も、地域活動を通じて皆さんと交流を深め、星河地区の活性化に微力ながら貢献していきたいと思います。
【星河地区青少年育成会の環境美化運動】
星河地区青少年育成会では、毎年恒例となっている環境美化運動を今年も実施し、素晴らしい一日となりました!今回は、地元の小中学生の皆さんと一緒に、グリーンアリーナ階段脇のプランターや駐車場前の花壇に花の植え付けを行いました。
この環境美化運動は、10年以上も継続している活動です。長年にわたり、地域の美化に貢献してきた育成会の地道な活動は、埼玉県からシラコバト賞をいただくという栄誉にも輝いています。
当日も、子供たちが一生懸命に小さな苗を土に植える姿は、本当に微笑ましい光景でした。地域を愛する気持ちが伝わってくるようでした。緑色のTシャツを着た育成会の方々も、子供たちを優しくサポートしながら、和気あいあいとした雰囲気で作業が進められました。
プランターや花壇に彩り豊かな花が植えられていく様子は、見ているだけで心が安らぎます。これらの花が、地域の方々にとっての小さな喜びや癒しとなることを願っています。
そして、夏の訪れとともに、今年も美しいひまわりが咲く予定です。青空の下で大きく咲き誇るひまわりを見るのが、今からとても楽しみです。
花のある街は、そこに住む人々の心を豊かにします。長年にわたり、この大切な活動を続けている星河地区青少年育成会の皆様、そして参加してくれた小中学生の皆さん、本当にありがとうございました!
【行田青年会議所じゃがいもコンペ】
行田青年会議所主催の「じゃがいもコンペ」に参加しました!
現役メンバーとOBの皆さんと一緒に、ゴルフを楽しみながら行田の未来について語り合う、最高の機会でした。
ゴルフも盛り上がりつつ、行田の街について熱い話ができたのが本当によかった!世代を超えて色々な意見交換ができて、有意義な時間でした。
そして、「飛び賞」で素敵なポーチをゲット!
今回のコンペは、ゴルフだけじゃなく、行田の未来を考える貴重な場でした。企画してくださった行田青年会議所の皆さん、本当にありがとうございました!
これからも若い力と共に行田をもっと盛り上げていきたいです!
【第31回まきば園ハワイアン祭り】
今年もこの季節がやってきました!毎年楽しみにしている「まきば園ハワイアン祭り」が、開催され、来賓でお招きいただきました。残念ながら当日は雨模様となり、室内での開催となりましたが、そんな悪天候も吹き飛ばすかのように、会場は大いに盛り上がりました!
今年のハワイアン祭りも、本場さながらのバンド演奏とウクレレの音色が響き渡り、まるでハワイにいるかのような心地よい雰囲気に包まれました。利用者さんと来場者の皆さんが一体となってハワイアンミュージックを楽しみ、フラダンスの優雅な舞いに、会場からは大きな拍手が送られ、皆さんの顔には自然と笑顔が溢れていました。
利用者さんの「この日をずっと楽しみにしていたんだ」という喜びの声、そして何よりも、この素晴らしいイベントを企画・運営されたまきば園の職員の皆様の並々ならぬ努力と、利用者さんへの温かい心遣いが、会場の随所から感じられました。雨天にもかかわらず、来場者の皆様が安心して楽しめるよう、細部にわたる配慮が行き届いており、そのプロフェッショナルな姿勢に心から敬意を表します。
利用者さんの笑顔と、職員の皆様の弛まぬ努力が織りなす最高の場に、来年もまた足を運べることを楽しみにしております。
【林英臣政経塾 全国の同志とオンライン会議】
林英臣政経塾の全国の同志とオンライン会議を開催しました。
現代の「文明の利器」であるオンライン会議システムを活用し、北海道から九州まで、文字通り全国津々浦々の同志と顔を合わせて議論できることは、本当に素晴らしい時代になったと実感します。地理的な距離を越えて、志を一つにする仲間と密に連携できる。これこそが、現代社会における「日本改新」を進める上で不可欠な要素だと考えています。
今回の会議では、現状認識から今後の具体的な活動計画まで、多岐にわたる議題について活発な意見交換が行われました。画面越しではありますが、各々が抱える課題意識や、地域ごとの特色ある取り組みなどが共有され、多くの刺激を受けることができました。
林英臣政経塾が掲げる「日本改新」という大きな目標に向かって、全国の同志がそれぞれの持ち場で、連携しながら、一丸となって全力で取り組んでまいります。
【今週のワラちゃん】
ベットから落ちて(_ _).。o○グーグースヤスヤ。
とにかく可愛い。