令和5年10月9日〜15日 活動記録

公社事業対策特別委員会

「公社事業の経営・見直しに関する総合的対策」について
「公社における改革の取組について」の審査対象公社として、「株式会社さいたまアリーナ」、「公益財団法人埼玉県公園緑地協会」及び「埼玉県住宅供給公社」の審査を行いました。

委員長報告から

まず、株式会社さいたまアリーナについて、「さいたま新都心のにぎわい創出と魅力向上のために、自主企画イベントやエリアマネジメント活動を実施しているとのことだが、どのような取組か」との質問に対し、「例えば、本年5月と9月に開催したビール祭りでは、それぞれ5日間で約10万人が来場したほか、子供を対象とした夏の水かけ祭りでは、3日間で約43,000人の集客があった。また、さいたま新都心エリアを走るホワイトリボンランというイベントなど、にぎわい創出のため、様々な取組を実施している」との答弁がありました。
次に、公益財団法人埼玉県公園緑地協会について、「経営方針の中に、利用者ニーズに応じたサービスの提供と、公益的使命の追求があるが、両者のバランスをどのように考えるのか」との質問に対し、「収益性も重要であるが、県の出資法人として、県の施策を尊重し体現することが重要である。例えば、公園と福祉、公園と環境など、県の各部局に働き掛けて取り組むことも必要だと考える。バランスを取って取り組んでいく」との答弁がありました。
次に、埼玉県住宅供給公社について、「県営住宅の家賃収納率が他県と比較しても高水準で推移しているが、どのような取組を行っているのか」との質問に対し、「滞納初期には通知や架電を行い、その後、滞納月数増に応じて個別訪問や面談を実施している。また、滞納が長期化している案件は、対応が適切か社内で協議するなど、段階に応じて対応している。さらに、世帯状況によっては市町村の福祉課など関係機関と連携し、生活保護や社会福祉協議会の給付金制度を提案している。今後も、入居者の状況を把握し、具体的な対応策を提案することにより、入居者に寄り添った丁寧かつきめ細やかな対応をしていく」との答弁がありました。

引き続き審査を継続してまいります。

自由民主党看護振興懇話会を行いました。

1利用者宅訪問時 駐車状況アンケート結果について
2埼玉県訪問看護ステーションの現状と今後の課題

の講演をいただき、最後に要望を自民党としていただきました。

しっかりと実現に向けて力を合わせて進めてまいります。

防犯のまち街頭キャンペーンで知事も参加し県議会と県執行部で防犯の呼びかけと自転車盗難防止のためのチェーンキーをお配りしました。

県庁からの帰り道、目の前に大きな虹が!癒されました。

行田商工会議所青年部 臨時会員総会が開催されて、次年度の体制が決まりました。

私もラストイヤーになるので皆さんと最後まで走り抜けたいと思います。

週末は星河地区青少年育成会の花植え事業の準備で根の強い草花の除草を役員で行いました。

今月末には綺麗な花を植え替えますので楽しみにしていてください。

甥が高校教師試験に合格して晴れて数学の高校教諭になりました!

ずっと支えてくれたMちゃんの誕生日も重なったのでお祝いしました。

若者が活躍することは本当に嬉しいことです。さらなる飛躍を期待します。