令和5年6月26日〜7月2日 活動記録

埼玉県議会6月定例会において自民党県議団を代表して県政に対する一般質問を行いました。

私の質問については「埼玉県議会議会中継」で確認できますので、是非ご覧ください。

県議会議事堂エントランスはいつもと変わらず、生花が出迎えてくれます。いつもありがとうございます。

1 知事公約・これからの4年にむけて
(1)埼玉版FEMAの積極的なPRについて(知事)
(2)大災害時に県庁機能停止を防ぐ対策について(危機管理防災部長)
(3)今後の治水対策について(県土整備部長)
2 あらゆる人が生き生きと活躍できる居場所と社会の実現にむけて(知事)
3 子ども達の孤独・孤立化を防ぐべき
(1)学校と外部関係機関のワンチームによる支援について(教育長)
(2)データ連携プラットフォームの構築について(教育長)
(3)ワンストップ型総合相談窓口の設置状況について(福祉部長)
(4)たらい回しにならない重層的なワンストップ型総合相談窓口について(福祉部長)
4 高校入試等での「合理的配慮」とは(教育長)
(1)入試での合理的配慮について
(2)入学後の合理的配慮について
5 発達障害等のある生徒への就労支援を(教育長)
6 耕作放棄地に放置された残土等の山の処理について
(1)農地での不法盛土対策について(農林部長)
(2)残土等への対策について(環境部長)
(3)負の遺産を未来に引き継ぐことについて(環境部長)
(4)負の遺産を減らすことについて(環境部長)
7 地元問題(県土整備部長)
(1)上尾道路の早期全線開通と新大宮上尾道路の事業延伸について
(2)県道行田蓮田線の歩道整備について

かなり、前向きな答弁もいただくことが出来ました。今回の定例会では一問一答方式で質問する議員が少なく感じましたが、私は一括質問より、傍聴や録画などを観てくださる方々にわかりやすい一問一答方式で行いました。次回は令和6年になります。県民の声が届く県政にするべく調査研究してまいりますのでご期待ください。

一般質問終了後に傍聴へいらしてくださった皆様に向けて一言挨拶いただきました。

県政発展を誓うと大野知事とガッチリ握手

お世話になっている自民党県議団の田村団長と

第127代立石議長と

翌日の埼玉新聞一面に私の一般質問の記事が大きく掲載されていました。

2面にも困難を抱える子ども達の支援が取り上げられました。困難には様々なケースがあります。子どもだけでは無く、家庭や環境を丸ごと考えて対応できるプラットフォームづくりを進めていただきたいと引き続き要望してまいります。

多くの議連が定例会中に開催されます。議連は超党派で広く県民の声を集める場になってます。こうした勉強の機会が多くあることはありがたいことですので、しっかり議員同士でも意見交換をしながら県民の声を届けてまいります。

埼玉県議会発信で関東大震災から100年の9月1日にシェイクアウト訓練を行う事になりました。防災意識向上のため広く県民の皆様にご参加いただくべく是非ご参加ください。

詳細は「シェイクアウト埼玉〜県内一斉防災訓練〜」こちらからご覧下さい。

登録制になっておりますので、是非登録お願いいたします。

大野もとひろ埼玉県知事の県政報告会に参加しました。大ホールでは収まりきらず、第二第三会場もいっぱいになる大盛況でした。

1期4年間の取り組みと成果について埼玉県にかける思いを込めて報告してくれました。これからの4年も知事は大野知事しかあり得ないと思いますので、私も7月末に控えた戦いでは全力で支援していきます。

行田市の副市長と教育長が決まりました。横田副市長は市議時代からお世話になっている信頼できる人で市政発展のためにこれまで以上に尽力してくれると確信します。

教育長に関しては、埼玉県大野知事の特別秘書からの抜擢であり、大野知事と直接的なパイプを活かして行田市教育の発展に尽力いただきたいとご期待いたします。

湯本社長からお話を受けて、こうだ市長を訪問し、行田市に寄付をしてくださった記事が市報に掲載されておりました。
湯本社長いつも地域貢献ありがとうございます。

週末には社会を明るくする運動{行田地区大会}に参加し、孤独孤立化を防ぐために保護司をはじめとする地域の皆様のお力をお借りしたいと挨拶させていただきました。

また第48回行田市少年野球・夏季大会の開会式に出席しました。

お世話になっている方のお孫さんが堂々の選手宣誓。素晴らしい。天気にも恵まれ、白熱した試合を期待します。

その後ソフトバレーボールフェスティバルの開会式に。行田市内外から多くの選手にお越しいただき盛大に執り行われました。私も将来的にはプレーしてみたいスポーツです。