令和3年12月13日~19日 活動記録

私の一般質問の一部がテレ玉で放映されました。

放送後に多くの方から連絡いただき

「良かったよ!」

「内容も具体的でわかりやすかった。」

など多くの励ましの言葉をいただきました。

ただ、

「少し早口だったね。もう少しゆっくり話したほうが聞きやすい」

とのご意見もいただきました。次回以降修正していきます。

今回は内容を盛り込みすぎたので35分の持ち時間(質問)あと2秒でしたので、次は全体の質問をよりスマートにする必要があると学びました。

大野知事の答弁も比較的前向きな答えをいただいたと感じています。はじめの質問内容は内容が噛み合うように執行部とある程度すり合わせをしますが、再質問については答弁を聞いた後の真剣勝負なのでいい答弁を引き出すために事前の準備が重要になってきます。次回は来年の12月(一年後)になりますので更にいい答弁が引き出せるように頑張ります。

私の議会質問は「埼玉県議会中継」から閲覧できるのでご確認ください。

議会一番乗りしました。全棟放送でラジオ体操が流れてきたので一緒に体を動かしました。頭もスッキリしたので頑張れそうです。

議会中は何度も会派会議を重ねます。13名一丸となって役割を果たしてまいります。

委員会での発言も積極的に行っています。

委員会の内容は「埼玉県議会 常任委員会」からご確認ください。

事務所で一般質問でも取り上げたスクールソーシャルワーカーさんと現状について意見交換しました。今作成している議会報告書にインタビューの内容を載せる予定なのでお楽しみに。

朝の活動も継続しています。いやぁ~かなり寒くなってきました。柿沼→時計台、田中秘書→下忍交差点で元気に挨拶活動しました。タバコのポイ捨ては乾燥している時期は火事の原因にもなりますので絶対にやめてください。

子どもたちも元気に挨拶して学校に向かいました。毎朝子供たちの安全を見守ってくださるボランティアの皆様に感謝します。

コロナの感染状況も落ち着いてきました。年末年始は人流も増えるので気を抜かずに対処をお願いいたします。

前埼玉県知事の上田参議院議員と意見交換を行いました。行田の魅力を活かせばまだまだ観光で人流は伸ばせるといつも言ってくださるので、地域の皆様の力をお借りしながら、実現に向けて取り組んでまいります。

行田中央総合病院の川島院長先生に県議会までお運びいただき「受動喫煙の危険性」について講義いただきました。

平松議員が持っているのは一年たったタールです。ハチミツのようにドロドロです…

私の朝活も以前は素手でタバコを拾っていましたが、川島先生の助言でゴミバサミで拾うようにしています。

岡山県や鳥取県は先進的な取り組みを行っているようです。

喫煙による経済的損失はたばこ税以上になります。

それはタバコを購入した時の税収より、タバコを吸い続けることによる健康被害や、それに関わる医療費補助、疾患・死亡による労働力の損失が大きくなるからです。

胎児期から生涯にわたる経験と世代に応じた対策も重要です。タバコは吸っている人はもちろん、そばにいる副流煙を吸っている人も大きな健康被害を受けます。加熱式タバコは副流煙が出なくて良い。との見解もありますが、実は健康被害は普通のタバコと同じで、煙が見えない分質が悪いそうです。タバコを吸うと一時頭がスッキリするとか、ストレスが緩和されるとの意見もありますが、ニコチンにより、普段の状態からストレスやモヤモヤが溜まっていて、タバコを吸うと一瞬元に戻るだけで、決して能力が上がるわけではないようです。

つまり、タバコは健康被害を起こし、能力低下の原因にもなり、お金の負担もかかる。三方悪しの嗜好品だということでした。

私はタバコは吸ったことが無いので、今後も吸うことは無いですが、愛煙家の皆さんが健康を保つためにも禁煙をお勧めしていこうと思います。今回の講義を聞いてわが会派の愛煙家2名も近いうちの禁煙を川島院長に誓っていました。

無所属県民会議の新人発掘プロジェクトの一期生最終日。浦和駅東口にて街頭演説会を行いました。プロジェクトリーダーの石川幹事長、岡村県議、井上県議もマイクを持って県民に訴えていました。

私の秘書でもある小野寺さんも人生初の街頭演説を立派に行いました。

私も同じ気持ちで隣に立ちました。12年前、初めて行田駅に立ったことを思い出しました。

街頭演説会終了後に岡代表から修了証書をお渡しし、一期生と我々会派メンバーで記念撮影をしました。今後も連携を組んで共に公のために働いていきます。

気が付いたら県庁から見た空に満月が。照明と月のコラボレーションです。

もう間もなく令和3年も幕を閉じます。議会も続きますのでやり残しの無い様に頑張っていきます。