令和2年7月20日~26日 活動記録

コロナ禍ではありますが、対策をしっかりと行い、会派で様々な議論を進めています。本来であればオリンピックが埼玉県でも開催され、盛り上がっている最中だったはずですが、今は全世界でこの見えない敵との戦いに勝たねばなりません。公でできることは限られていますので、過度に期待せず、ウイルス蔓延対策を個々で行っていただきますようお願い申し上げます。先ずは手洗い、うがい、三密を避け、換気の徹底をお願いします。

埼玉県からも県民の皆様へ具体的なお願いが出されました。これから第2派にも備えていかねばなりません。ご協力お願いいたします。

県民の皆様が一番心配されている、病床の確保やクラスター発生時の互助ネットワークについても提示されました。詳細は県のホームページでご確認ください。

コロナで気分も落ち込んでいる中、なかなか梅雨も明けず悶々とした日々が続いていますが、ようやく曇りになったのでJR行田駅東口で朝の清掃活動と挨拶運動をしながら、県政報告最新号をお配りしました。いつも7時30分前になると地元の小学生が学校に通うため駅を通ります。私から「おはよう。気を付けてね」と声をかけると、「おはようございます!ありがとうございます」と元気に返事を返してくれます。地元の子供たちに元気をもらい、地域の宝がすくすくと育てる環境を大人の責任として守っていかねばならないと改めて感じます。

現在行田駅は駅前ロータリーの改修工事を進めております。道路が狭くなっていますので、ご利用の際は十分ご注意ください。

駅前の観光案内所にも埼玉県lineコロナお知らせシステムの案内チラシが貼り付けてありました。こちらも是非ご活用ください。

大宮に用事があり、高崎線に乗り込むと連休中にもかかわらず、誰一人乗客がいませんでした。コロナの影響で不要不急の外出を控えていただいているからだとは思いますが、この状態がいつまでも続けば経済は回らず失業や廃業がますます進んでしまいます。命を守る選択、行動をしながら徐々に経済活動の回復もしていかねばなりません。難しい判断を国や自治体は迫られていますが、行政側も議会側も知恵を出し合いながら乗り越えていきたいと思います。

予定まで少々時間がありましたので、大宮献血ルームウエストで健康のおすそ分けをしてきました。いつもは秋葉原の献血ルームを使うのですが、県を跨がずに400ミリ献血を行いました。

献血をするとすぐにお礼のメールが届きました。数日すると血液の細かい数値などが送られてきて健康管理にも役立ちますのでとてもありがたいです。コロナ禍ですべての型の血液が不足しているようです。献血が可能な方は是非ご協力ください。今は針も細くなってほとんど痛みも感じずにすぐに採血してくれます。私の血液がどこかで役に立ってくれれば嬉しく思います。

上尾に住む数少ない親戚のお通夜に参列しました。
大正8年 御年101歳 内閣総理大臣から100歳のお祝いもいただいていました。
大正→昭和→平成→令和と時代を駆け抜け
多くの家族に見守られて天国に旅立ちました。
天寿を全うしたお顔はとても安らかでした。
そうありたいと思います。合掌

仲間の応援にも駆けつけました。同志が大きな戦いに臨む覚悟を決めて突き進んでいます。コロナで活動がなかなか出来ない歯がゆさはありますが、出来ることをコツコツとやっていくしかありません。必ずや勝利を掴みます。すべては次世代の為に。詳細が発表できるようになったら皆様にもお伝えしますので、今しばらくお待ちください。

日曜日には地元青少年育成会の理事会を行いました。本来であれば毎年、春と秋に花植え事業と、古代米を田植えから稲刈り、試食までする古代米事業。そして私が担当するチャレンジキャンプ事業を地域の子供たちとワイワイやっていましたが、残念ながら今年はすべての事業を中止せざるを得ない状況になりました。期待していた子供たちには申し訳ないと思いますが、何らかの形で今後も育成会事業は継続しますので参加して欲しいと思います。

コロナに負けない強い体を作ってみんなで乗り越えていきましょう!