令和3年10月4日~10日 活動記録

わが会派から杉田議員が県政に対する一般質問を行いました。

今週の生け花です。いつもありがとうございます。

杉田茂実(北第5区 熊谷市)

<一括質問・一括答弁式>
1 行政機関のあり方と県北地域の発展等について(知事)
(1)行政機関のあり方について
(2)県北地域の発展について
(3)北部地域振興交流拠点の推進について
2 農業生産力の向上について
(1)埼玉ブランド農産物について(知事)
(2)農業技術研究センター、農業大学校及び総合教育センター江南支所の連携について(農林部長)
(3)新規就農者に即した支援強化策について(農林部長)
3 発達障害児支援に関わる人材育成について(福祉部長)
4 社会的養育の充実について(福祉部長)
5 県管理道路の維持管理について(県土整備部長)
6 熊谷市内の河川の緊急浚渫(しゅんせつ)推進事業について(県土整備部長)

質問後に大野知事が表敬され「北部地域に目を向けた素晴らしい質問だった。全てすぐに対応は出来ないが、指摘いただいたことを真摯に受け止め善処する。」と受け止めてコメントいただきました。

我々同志からも傍聴いただいた方々にお礼と共に戦う決意を伝えました。12月議会には私の一般質問が予定されているので、会派として恥じない県民目線の質問をするべく準備していきます。

議会の合間には会派会議を重ねています。〈たたかう政策集団〉と銘打った我が会派の最新情報は「無所属県民会議」公式サイトから閲覧ください。

東京2020オリンピック・パラリンピック議連が開催され、各種の報告がなされました。今後整備された施設を知恵を絞って県民に愛される運営に執行部と力をあわせて心がけていきます。

日台友好議連が開催されました。日本と台湾の友好はアジアにとっても世界にとっても非常に重要です。李登輝元総裁の意思を受け継ぎさらに友好を深めていきます。

議会終了後には政策調整会4名で会議を重ねています。9月には予算要望を各種団体や、地域からいただくので昨年までの要望と一つ一つ重なっていないか?どんな違いがあるか?我々会派の考え方に則しているか?を確かめながら進めていきます。昨年は県政全体に関わる要望 469項目
所属議員の地元問題に関わる要望 229項目
合計698項目を大野知事に提出しました。今年もしっかりと精査して議会最終日に知事に届けます。

議案に対する質問や、地域要望を執行部の皆さんと意見交換しています。こうした日々の質問のやりとりから解決策を見出していきます。質問やご要望のある方はいつでもお問い合わせください。

県土都市整備委員会に出席しました。県土と都市整備に係る審査をします。

国庫補助事業、繰り越し明許費について審査しました。今までは12月議会に出されることが多かった繰り越しですが、工期もコロナで大幅に遅れることが見えている公共工事に関しては早い段階で示すことにより、工事業者にも行政にも先を見据えた準備ができるとの説明でした。全体の金額は大きく変わらないという説明だったので賛成しました。

訴えの提起については県営住宅の明け渡しについて説明がありました。権原が無いのに占有し明け渡し請求に応じない住居者に対しての訴訟であり、現在は県の要請に応じるとの回答だったのでこちらも納得しました。

サムライ塾で田中良紹氏をお呼びしての講義を受けました。TBSに入社した後、アナウンサーやディレクターを経て、政治ジャーナリストとして活躍中です。田中角栄総理を追ってロッキード事件の事も詳細に説明してくれました。

「権力を持つということは、白紙に線を引けるということ。権力者は目標を定め、誰にも本心を言わず、その代わりその目標を実現するためのシナリオを書き、情報の出し入れ一つで他の政治家、メディアを動かし反応を見ながら目標実現をしていくこと。権力を持たない者はその影響を受けている。」

と話がはじまり、いかに今の政治に緊張感がないのか!とハッっとさせられました。全てが当てはまる訳ではありませんが、一つの指標として心に刻んで活動します。

今週の新規陽性者数です。一気に少なくなりました。喜ばしいことですが、基本的な対策はそのまま継続していただき、今後ともご協力お願いします。

そんな中、ワクチン未接種差別が問題視されてきました。埼玉県もワクチンパスポート的な方向も出てきそうです。こうした差別は絶対にあってはなりません。埼玉県議会でも例年浦和駅で行われる防犯のまち議連での啓発活動に、ワクチン未接種者は参加できないとの通達がありました。こうした流れを作らないようにワクチン身長はの私は進んで発言していきます。

緊急事態措置が解除されましたので朝の活動を再開しました。田中秘書と共に時計台交差点と下忍交差点からスタート。朝活終了後に本会議に向かいました。

朝活前に4時起きしてランニングもしました。この時期になると早朝はまだ真っ暗です。ランニング用のライトを身に着け走っています。

10月6日は21回目の入籍記念日でした。
議会から帰ったらビックリするくらいの豪華手料理がお出迎えしてくれました。
高校から変わらず大切にしてくれている妻に出会えて私は幸せ者です。
 
私が県議になる前からずっと相談受けていた佐間ベルク脇の五差路交差点に歩行者信号が設置されました。ココは交通量も多く通学路になっていて道を渡るまでにコの字型に4回道路を横断しなければならなかったのですが、信号機と歩道の距離が法定よりどうしても遠くなってしまうのでなかなか実現しませんでした。が、県が知恵を絞って歩行者信号機を支柱から持ち出してくれたお陰で横断歩道と歩行者信号機の設置が実現しました。これで通学する児童生徒も危険な横断をせずに済みます。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
緑のラインで4回渡らないと水路わきの通学路を真直ぐ進めませんでしたが、赤のラインに歩行者信号と横断歩道が設置されたことにより、安全に1回で渡れるようになりました。
児童生徒目線で撮影した同じ場所です。これからも市民の方々の要望をもとに県に要請していきます。

令和3年9月27日~10月3日 活動記録

各種団体から予算に対する要望をいただいております。例年は多くの団体の方々に県議会にお運びいただいての要望活動でしたが、今年度はオンラインと併用してご意見をいただいています。

私は無所属県民会議では今年度は政調会に所属しています。先述で各種団体からいただいた要望と、所属議員の地元要望をまとめています。9月議会最終日にまとめたものを知事に直接要望事項として渡します。

我々県民会議は県内のどんな声でも耳を傾け真摯に対応します。要望がある方は是非「無所属県民会議」ホームページからお問い合わせください。

今週の生け花は秋らしい花になっていました。いつもありがとうございます。

9月議会に係る議案に対する各部局からの説明を受けています。ここでしっかりと疑問をぶつけておくことで審議が深まります。執行部と議会側がしっかりと議案に向き合うことで県民にとってより良い議論ができると確信し、行動していきます。

9月いっぱいで埼玉県にかかる緊急事態措置が解除されます。埼玉県としては段階的に措置の緩和を打ち出しています。

現在は新規陽性者は少なくなっていますが、ウイルスが消えたわけではありません。基本的な感染症対策を引き続き行っていただきますようご協力をお願いします。

飲食店の皆様へはこのような形になりました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止
・飲食店等に対する営業時間短縮要請等に伴う感染防止対策協力金の支給
・要請期間:令和3年10月1日から令和3年10月24日まで(24日間)
・支給対象:県内全域において、期間中、営業時間の短縮等に協力した飲食店(バー、カラオケボックス等を含む。)・飲食店を運営する事業者
・営業時間等:《彩の国「新しい生活様式」安心宣言飲食店+(プラス)認証店》
午後5時から午後9時まで(酒類提供時間午後11時から午後8時まで)
《非認証店》
午前5時から午後8時まで(酒類提供は終日自粛(飲酒の機会の提供を含む))
・支給額:飲食店等の売上高に応じ、1店舗あたり日額2万5千円から7万5千円または飲食店等の売り上げ高減少額に応じ、1店舗あたり日額最大20万円

引き続きのご協力をお願いいたします。

何度もブログには書きましたが、私は若い世代へのワクチン接種は慎重にするべきだという立場です。新聞でも取り上げられるようになりました。

各社報道機関で流れましたが、この十代の男性は交通事故で亡くなった後にコロナの陽性が判明した事例です。この事例も10代で初めて新型コロナ感染者が亡くなったと報道しています。間違いでは無いのですが、こうしたコロナが原因で10代が亡くなったと勘違いするような報道の仕方は正すべきです。あくまで交通事故での悲しい事故で、たまたま陽性が判明したということで、大々的に引き抜いて報道することはないと思います。亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

コロナでの大きな問題は若い世代の自殺率が大幅に上がっていることです。コロナが発生して日本全体の死亡者数は11年ぶりに9,000千人以上減少しています。これには多くの要因がありますが、人流が抑制されたため、交通事故も減少し、インフルエンザなどのウイルス性の病気で亡くなる方も大幅に減少しました。

逆に、11年ぶりに自殺者の人数は大幅に上がっています。特に若い世代で。こうした現状を包括的に考えて政府も方針をしっかりと決めていただきたい。我々が審議する県政に関しても国の方針のもとで方向性を見出すので、やはり立法府である国がしっかりと国民に寄り添った方針を出すことが重要ですので会派としても県知事を通して国に進言していただけるよう行動していきます。

会議はオンラインで行っています。この日は全国の同志と共に教育行政について議論しました。

自民党の新総裁が岸田文雄氏に確定しました。多くのメディアは河野候補が優勢と伝えていましたが、結果は1回目も2回目も岸田氏が勝ち、新たなリーダーが決まりました。私は高市候補を応援していたので、要職に就くことを期待しています。これから衆院選に向けて忙しくなりそうです。

私の妻は若いころ油壷マリンパークでイルカ・アシカショーで飼育員とスイマーをやっていました。コロナの影響を大きく受け、京急グループ本体が経営を圧迫されたようで、残念ではありますが9月末日をもって長年の営業に幕を閉じました。最終日に観覧にいった妻から写真が送られてきました。閉館発表後は毎日多くのお客さんで溢れていたようです。最後のショーではお客さんがなかなか帰らずに1時間以上延長したそうです。長年愛されたマリンパークを私も心の中で忘れずにいたいと思います。ありがとうございました。

本会議中は浦和に泊まることも多くあります。この日は議会前に別所沼公園を走って来ました。台風が近づいていて流石にこの雨では私しかランニングしている人は見当たりませんでした〜。
ビショビショになりましたが、涼しくて気持ちのいいランでした。
健全な精神は健康な身体があってこそです。体力が低下しないように適度の運動を続けていきます。
土曜日には熊谷でペット共生型障がい者グループホームを視察してきました!
フルリフォーム済みの綺麗な施設と安心の運営体制です。
これから需要が高まる施設です。
4日まで内覧会やっていますので、興味のある方は是非お立ち寄りください。
10月2日から
「ぎょうだde宝探し」がはじまります!
専用冊子は行田市商工観光課、行田市おもてなし観光局、行田市商工会議所、行田市文化財保護課、行田市郷土博物館
 JR関係:行田駅、吹上駅、北鴻巣駅
 その他:利根地域振興センター、県立博物館・美術館、行田市内店舗(リーフレット「ぎょうだ de 宝探し」に掲載店舗)
でGETできますので、是非ご参加下さい!
こちらも土曜日に我々無所属県民会議が主催する「新人発掘プロジェクト」で講師を務めました。受講者の皆様に少しでも参考になったらうれしく思います。
緊急事態措置明け初の夜回り防犯パトロール。
街路灯が何ヶ所か消えていたので、報告して改善をお願いしておきます。
日曜日は地元育成会の理事会が行われました。コロナ禍で事業を縮小しての運営でしたが、花植え事業のみは継続しています。来年は田植え、キャンプも復活できるように取り組んでまいります。
ここは中央小学校の通学路ですが、我々の事業で植えた花が綺麗に咲いています。

令和3年9月20日~26日 活動記録

私の政治家としての原点である林英臣政経塾の政治家天命講座を全国の仲間とオンラインで受講しました。この日は中国思想と歴代首相が師と仰ぐ安岡正篤翁から学ぶ経世帝王学を学びました。林塾長の言霊は画面を通してもビシバシ伝わってきます。私は6期生で今は15期生が日々志を研ぎ澄ませています。全国の同志と共に志をブラさずに志士政治家として成長する為、切磋琢磨します。

9月議会がはじまりました。エントランスにはいつもの様に生け花が。心が和みますね。ありがとうございます。

議会前には各担当者から個別に提出議案の説明や地域要望についてのヒアリングなどを行いました。

議会の合間に会派全員で団会議。議会に向けて意見を出し合い、意思統一を図ります。

9月議会から貸与されているPCのみ議場に持ち込み可能になりました。私のデスクトップは愛フェネック狐のライちゃん。高齢でだいぶ弱ってきたので心配です。

議会初日終了後に元県民会議で、林英臣政経塾同期の菅原文仁戸田市長が会派室を訪れてくれました。故郷の改革をどんどん進めていく同級生市長に学び埼玉県発展の為に共に進んでいきます。

その後 埼玉県議会 議員政策研修会でデジタル化、DXについて学びました。こうした研修は議員としては必須なのでしっかり学んでいきます。

今月末で全面解除となる緊急事態措置に関わる基本的対処方針について一都三県の知事が連名で要望を国に提出しました。国が方針を決めてくれないと地方は明確な指針を出せません。最終的には県民や企業、飲食店が困ることになります。陽性者数の増減でなかなか決めきれないのは理解できますが、明日から解禁!といきなりいわれても準備が間に合いません。早めの政治判断を国には求めていきます。

休会日にはインターン生を同席させて地元の要望を事務所で聞いています。

地域の声は大切です。しっかり前に進めてまいります。

議会初日の翌日…やはり13年共に過ごしたフェネックキツネのライちゃんが天寿を全うして旅立ちました。悲しいけど楽しい思い出をありがとうと笑顔で送りました。吉見のペット霊園には先に旅立ったフェネックキツネのくるる。猫のリンちゃん。犬のネネちゃんがいますので、天国で久しぶりに会って楽しく話をしていると思います。どうか安らかに。

日曜日には熊谷の運動公園でランニングをしました。

ランニングをはじめて2年半。10キロ4分ペースがなかなか見えないので、まずはキロ数を6キロに落として4分ペースで走ってみました。心拍数はまだ最高が160くらいなのでこれを10キロに伸ばしていきます。

令和3年9月13日~9月19日 活動記録

県議会議事堂に毎週飾られる生け花です。素晴らしい作品をいつもありがとうございます。

9月議会に向けて会派会議を重ねています。コロナ対応はもちろんですが、県政全体について要望をいただいているものも精査していきます。また、無所属県民会議で新人発掘プロジェクトも始動しますので、会派一体となって取り組んでまいります。

会派室では議案に対してのヒアリングを行っています。

仲間の岡村県議に自席を撮っていただきました。

知り合いのお宅で月下美人が咲いたというので見てきました。部屋中に優しい香りが漂い綺麗に咲き誇る白い花ですが、一日しか咲かない刹那の美に不思議な魅力を感じました。

オンライン会議では福祉政策について同志と議論を深めました。今後更に需要が高まる福祉や医療ですので、全国の仲間と共に意見を出し合い取り組んでまいります。

また、別日には「日本ウイグル協会」から「ウイグルの現状について」オンラインで講演いただきました。中国政府の強制的な弾圧に対抗していくためには真実を伝えて国単位で声をあげていかねばなりません。我が国も対岸の火事ではありません。仲間と共に我が事として取り組んでいきます。

テレビで話題になった合わせ技カップヌードルを一通り買ってきました。個人的にはSeaRRYがおススメです。

私のホームページでも宣伝していた無所属県民会議主催の新人発掘プロジェクトが始動しました。初日には参加者の自己紹介と無所属県民会議の議員である我々からも一言ずつ挨拶をして、その後に3名の講師から政治家になる為の心構えや選挙について講演がありました。私もどこかのタイミングで講師を務めると思いますので、受講される皆様に参考になる話をしっかりとまとめていきたいと思います。

我々としては志ある仲間を随時募集していますので、いつでもお声がけください。

令和3年9月6日~12日 活動記録

私の所属する無所属県民会議で大野知事に「新型コロナウイルス デルタ株感染拡大に関する要望書」を提出しました。以下内容を掲載します。

<医療体制>

◆抗体カクテル療法の実施医療機関を増やすこと。またより多くの外来で対応できるよう支援すること

◆医療機関等が独自に酸素ステーションを設置する取組について、県として財政支援を行うこと

◆中等症専用の臨時仮設医療施設を増設すること

◆県内に所在する国有施設を宿泊療養施設として利用できるよう国に要望すること

<情報把握・情報発信>

◆陽性判明者に対するワクチン接種状況を把握し、県としてワクチン接種の効果に関するエビデンスを蓄積すること。また蓄積データを発信することでワクチン接種を促すこと

◆酸素ステーションが稼働した際には、その活用状況を把握し、日々の「検査陽性者・疑い例検査数の状況」の中で公表すること

<教育局関係>

◆県教育委員会として、県立学校及び県内市町村立学校で働く教職員のワクチン接種状況を把握し、接種が進んでいない地域・学校のワクチン接種を推進すること

◆国の指針により、小・中学校において児童・生徒に感染の可能性が考えられる場合、子供自身により抗原検査キットで検体採取するとあるが、感染リスクや正確な判定結果への懸念も生ずるため、見送ること。 同様に、教員による検体採取補助も感染リスクが高いため、慎重に判断し、医療機関への診察を基本とするよう、市町村教育委員会に促すこと

◆2学期の開始にあたり、オンライン授業の実施を打ち出す市町村が増えてきたことを踏まえ、県教育委員会として、県内小中学校におけるオンライン活用の実施状況を把握すること

◆オンライン活用が遅れている市町村教育委員会に対して助言を行うこと

◆分散登校とオンライン学習の併用を行うにあたり、「学びの保障」「出欠席の取り扱い」「時数カウント」等の面において、各市町村教育委員会において適切に実施されているか実態を正確に把握し、児童・生徒に不利益が生じないようにすること

<県有施設関係>

◆エアロゾル感染を防止する取組を県有施設で実施すること

<妊婦支援>

◆コロナ陽性の妊婦は早産や重症化のリスクが高まるため、入院調整時の加点について現在規定されている37週(正期産)より以前の週数の妊婦についても加点することを検討すること

◆現時点で優先入院とならない37週未満のコロナ陽性の妊婦に対する緊急時の対応について、県、保健所、埼玉県周産期医療施設を中心とした県内医療機関との間で対応をあらかじめ協議すること

◆コロナ陽性となった妊婦は妊婦検診を受けることができないが、早産のリスクも高まることから妊婦検診の実施体制を整備すること

◆ワクチン接種を希望する妊婦やその家族を埼玉県ワクチン接種センターの優先接種の対象とすること

<子育て世帯>

◆他に養育する者がいない保護者が新型コロナウイルス感染症に陽性となった場合の子どもの預け先について、児童相談所の一時保護で預かる場合の体制を整備すること

<ワクチン接種>

◆ワクチン接種を希望する妊婦やその家族を埼玉県ワクチン接種センターの優先接種の対象とすること

<事業者支援>

◆協力支援金へのさらなる上乗せや融資に関する返済期間の延長を行うこと

◆温浴施設等の運営事業者に対する時短要請の徹底と独自の支援策を検討すること

<保健所の対応強化・負担軽減>

◆朝霞保健所など、特に業務過多となっている保健所の対応力を強化すること

◆保健所管内の幼稚園・学童・保育園等から「濃厚接触者リスト」が提出された場合、保健所として適切に対応すること

◆保健所管内の幼稚園・学童・保育園等に対して「濃厚接触者リスト」作成に関して再度周知徹底すること

◆現在、保健所が担当している新規陽性者の健康観察業務を早期に委託会社に戻すこと

◆濃厚接触者の特定を停止している間、陽性者が出た保育園、幼稚園、学童保育施設等に対して独自にPCR検査を行う場合、市町村職員でも保健所に代わって実施できるよう基準や用法を分かりやすく示すと共に、PCR検査に関わる財政的支援を行うこと

◆保健所の負担を軽減するため、保健所が実施している「パルスオキシメーターの貸出業務」や「食糧支援業務」を市町村に委託する方法も検討すること また、委託が行われる際は、などの「物資的支援対象者」、食糧支援市町村に対して、等実施に関わる「パルスオキシメーターの提供財政的支援」、また自宅に関する「情報提供」についても、合わせて検討すること

<県から国への要望事項>

◆治療薬イベルメクチンの緊急認可を国に対して求めること療養

お気づきの点あれば、いつでもご相談ください。

県と市のパイプ役として活動する為、市役所でいただいた要望について意見交換をしています。県も市も職員の皆さんが前向きに話を聞いてくださるのでありがたいです。市民県民にとって住みやすい環境を整える為に今後も活動していきます。

私の事務所は市役所から歩いて1分のところにあるので、市の職員さんも訪れてくださいます。この日も私の事務所で職員さんと道路関係の要望について意見交換しました。当選後にどこに事務所を構えるか相当悩みましたが、役所の近くに構えて良かったと感じています。

平日の10時~15時は開いていますのでお気軽にお運びください。

オンラインでの会議も多くなっています。資料も共有しながら議論できるので便利です。これからはますますIT技術が向上して在宅で仕事が出来る環境が進んでいきますね。私も置いていかれないように勉強していきます。

事務所に匿名でこんな手紙が投函されていました。送り主も分かりませんし、内容も思い当る節がまったくないので、私に要望がある場合は回答先を記入お願いします。どうしても匿名がご希望でしたら、お電話か、メールで詳しい内容をお知らせください。

残念ながら緊急事態宣言で中止になってしまった敬老祝賀式典ですが、私の恩師でもあり、後援会幹部の鈴木先生が金婚表彰を行田市から贈られました。私も見習って夫婦仲良く一歩一歩進んでいきます。

埼玉県から緊急事態措置に基づく協力要請」が出されました。

緊急事態もここまで長引くと、何が緊急なのか分からなくなってしまいますが、引き続きのご協力をお願いします。

 

ワクチンに関しては私は慎重派です。集団免疫が大切なのは理解できますが、特に若い世代や10代の女性についてはそもそものワクチンの量の基準が欧米のもの(欧米人の平均体重は86キロ、日本人の女性の平均体重は52.6キロ)なので、体重差にも大きく違いがある中で治験が終わっていないワクチンをとにかく打ちなさいというのはどうしても違和感があります。

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」で副反応についても是非確認して接種するかしないかを決めてください。

厚生労働省 新型コロナワクチンの副反応疑い報告について

死亡例の報告について

○対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,076例、武田/モデルナ社ワクチンについて17例の報告がありました。
皆さんご承知のように、このワクチンは治験中であり、会社のホームページにも一切の責任は取らないと明記してあります。

因果関係は分からないとしていますが、こうした事例があることもしっかりと認識したうえでお決めになってください。

そんな中、国も県も接種証明で規制の緩和を検討し始めました。こうしたことで未接種の方の差別や行動規制にならないか心配です。ココはしっかりと誰もが納得する形で進めていただきたいと思います。私も注視していきます。
久しぶりに前職の上司の家に行ってきました。今の私があるのもこの方の存在が大きいです。また、「カッキー」といつも弟のように可愛がってくれていた奥様も3年前に病気で他界されてしまい本当に残念でなりませんが、線香をあげて現状をお伝えしました。「カッキー頑張れ」と言葉をいただいたような気がして力をいただきました。また来ますね。
日曜日には朝から地元育成会の役員で地域美化運動をしました。
綺麗な向日葵と優しい土の香り。花のある街っていいですよね。
秋には綺麗な花を植える計画なので楽しみにしていてください。