令和4年10月24日~30日 活動記録

文化祭めぐりがはじまりました。まずは東の里まつりにお邪魔しました。前日の朝はグラウンドゴルフ大会、この日は日頃練習した成果を発表してくれました。一番手は伝統ある真名板薬師太鼓。まさに老若男女の演者が力いっぱい太鼓を叩いて演奏してくれました。ドンドンと胸に響く太鼓の音色。素晴らしい演奏ありがとうございました。

南河原公民館では公民館講座やクラブ活動の作品展示が行われていました。

この精巧なジオラマ?は和紙で作成された祭りの様子です。

一体一体丁寧に仕上げてあり、ビックリしました。製作者にもお会いできたので色々制作秘話を聞かせていただきました。根気ある大作に感動しました。

可愛い盆栽も秋の色に染まってとても綺麗でした。盆栽も奥が深いと聞きますので、ここまで育てるのはとても大変なのだろうと感じます。

支援者の庭に生る富有柿を今年もいただきました。桃栗三年柿八年。一生懸命がんばれ柿の種と毎年いただきます。とても甘くて美味しい柿をありがとうございました。

行田の名店たい焼き「分福屋」さんに立ち寄りました。

相変わらず楽しい店内と店主。

私ははみ出した衣が大好きです。とーっても美味しいので是非一度お立ち寄りください。

私が市議の時に仲間と視察に行った足立区の東京いずみ幼稚園がスーパー幼児教育としてテレビで紹介されていました。フラッシュカードや目隠しをしての算数や音楽の授業。集中力が高まる教育をしているので、我々が教室に入っても誰も先生から目を離さないのが印象的でした。卒業するころには絶対音感が習得されるなど、本当に素晴らしい幼稚園でした。私も幼児教育は大切だと考えていますので、わが街にもエキスを取り入れていきたいと常々考えております。

週末は地元星河青少年育成会事業で自分たちで手植えした古代米の稲刈りをしました。

小さなお子さん達も夢中で稲を刈っていました。自然に触れ合う大切さを学んでくれたら嬉しいです。

稲刈り機にも乗る体験も人気です。行田ならではのアトラクションですね!

年末には刈り取ったお米を試食します。自分で育てて食す。食育を通して食べ物の大切さを共に学んでいます。

来年も継続しますので、ご興味のある方は連絡ください。