令和3年5月10日~16日 活動記録

大野知事に所属会派「無所属県民会議」で要望書を提出しました。
 内容は、新型コロナウイルス感染症に関わる飲食店等の酒類の提供自粛要請などにより、経営が悪化している酒類の販売業者に対して政府が支援(月次支援金)を決定したことに伴うものです。
 要望の内容は、政府が決定する支援に追加的な支援をすることや対象などを幅広く支援を行うことを求めるものです。
 埼玉県を含め、酒販売業者の販売先である飲食店が新型コロナウイルス感染症に関わる酒類の提供自粛をしていることから、売り先が減少し経営の打撃を受けています。
 飲食店の酒類提供自粛によって、いわゆる「家飲み」が増えていますが、多くの消費者はスーパーやコンビニ、量販店で購入する傾向が強いので、総売り上げに占める飲食店への販売による売り上げが相対的に高い酒屋さんは大変です。
 埼玉県では、政府の支援に関する方針を受けて実態調査をしているとのことです。
 今後の取り組みを注視していきます。(石川県義Facebookから引用)
ニュースにも取り上げられていました。
 
5月11日に4月から4回目となる臨時議会が開かれました。
エントランスにはいつもの様に綺麗な生け花が飾られています。
5月12日から31日までの20日間まん延防止等重点措置の延長。国の支給額の下限が3万円に減額されることに県独自で特例として1万円を加算することで、現況の下限額4万円を維持することになります。また、措置区域において大規模施設やテナント等を運営する事業者に、午後8時までの営業時間短縮を要件に協力金の支給。
また7月末までに65歳以上の希望者に対し2回のワクチン接種を完了する為に医師や看護師の確保の支援。あわせて市町村のワクチン接種体制を補完するため、県が独自で集団設置会場を設置し、高齢者接種の一部を担うことで早期の接種完了を目指します。
今回の補正が可決されれば、補正予算額が272億332万7千円となり、規定予算との累計額が2兆2,075億9,098万7千円となります。
会派でも会議を繰り返し、議論しています。先に述べた要望書の提出などもこうした会議で県民の皆様からいただいた意見をもとに提出しています。
会派控室では席替えがあり、私は総務会から政調会になったため、入り口に近い場所に変わりました。
新型コロナウイルスワクチン接種体制の強化も出されました。ワクチン接種を希望する人が順序良く接種できる体制を県としても整えてまいります。
オンラインの会議も並行して行っています。全国の同志と一気に集えるオンライン会議はとても便利です。
朝活も継続しています。
さきたま古墳公園付近の野合い新橋⇒柿沼
下忍交差点⇒田中秘書
で元気に挨拶させていただきました。
古墳公園の西側には美人の湯で有名な「茂美の湯」があります。私の看板も設置してくれております。お近くにお越しの際は是非美人の湯をご堪能ください。
下忍公民館で行われている「浸水対策重点地域緊急事業」の地域説明会に行って来ました。
全体事業費:約75億円(国と県で半々、一部学校の校庭部分は市負担)事業期間:令和3年度~令和8年度ではじまります。地域の方々が先祖から受け継いできた土地を未来に生きるこれからの子たちの生命財産を守るために有効活用して行きます。まだ計画がはじまったばかりですが、地位住民の意見も取り入れた素晴らしい事業になるように私も注視していきます。
国道125号線行田大橋高架下に防犯灯が設置されていました。ここは夜になると真っ暗になり、痴漢の被害も報告されていたことから、地元の方に要望されていて私も何度もお願いしていた場所だったので一安心です。設置にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。
発注していたハニワフォークが届きました
それぞれ表情があってカワイイです。
受注発注なので、欲しい方は一度私にメールで連絡ください。
takashi-kakinuma@mbr.nifty.com
金曜日は空手の指導で汗を流しました。道場生達と共に心身を鍛え成長していきます。
日曜日に告示を迎えた和光市長選挙の応援に入りました。
我々無所属県民会議は、和光市選出の井上航県議を筆頭に、お世話になった前松本たけひろ市長が推薦する柴崎光子さんの応援に入っています。前埼玉県知事の上田清司参議院議員も応援のマイクを握りました。埼玉県63市町村のなかで現在女性の首長は長瀞町のみです。和光市初となる女性リーダーの誕生に大いに期待したいと思います。
私も和光市駅前で応援のマイクを握りました。来週23日が投開票日です。和光市にお住まいの方は必ず投票に行っていただき政治参画をお願いいたします。