令和2年10月26日~11月1日 活動記録

行田市からプロ野球選手が誕生しました!
しかも長中の後輩。
TBSで特集番組が放映されていました。
取材前にお父様とご自宅で記念撮影!小さな頃の夢。
ハハとの約束を胸に見事プロ野球界へ足を踏み入れた五十幡亮汰選手。
これからの活躍にますます期待したいと思います!とにかくおめでとうございます。日ハム最高‼︎
私も長野中学校出身で息子も同じ中学です。私のPTA時代、当時中学3年生で陸上の全国大会でサニーブラウンをやぶり100m、200mで優勝した五十幡君を一目見ようと多くの保護者が校庭に集まり、花の全員リレーでぶっちぎった姿を思い出します。本当に凄かった。
プロを目指し、中央大学へ進学し、困難はあったものの、母との約束を忘れずに諦めず今回の指名を勝ち取ったことは、本当に素晴らしいことです。今後の活躍に期待します。
もう一方ご紹介。私の高校時代空手で共に汗を流した後輩、行田市出身の加瀬田聡さん。「題名のない音楽会」でパーカッションとして出演していました。
私は何度もコンサートで拝見していますが、パーカッションの奥の深さに驚かされます。地元の同年代が活躍している姿が励みになります。益々の活躍を祈念します。
9月議会の報告書を作成しました。過去の報告書もありますので下記からご確認ください。
今回は1,400億円の補正予算が組まれ、総額2兆3,000億円を超える予算規模になりました。コロナ対策や、インフルエンザワクチンの65歳以上無料接種など組み込まれています。

一つ残念なのは第100号議案「知事等の給与の特例に関する条例」

「議員報酬と期末手当を20%減額する条例」

が自民党会派のみの反対で否決されました

月額給与 知事30% 副知事20% 特別職10%減額

総減額分の735万円は新型コロナ対策推進基金に

積み立てるものでした

無所属県民会議提案の議員報酬の削減についても

パフォーマンスになるという理由で否決されました

知事提出議案が否決されたのは実に31年ぶりだということです。
ここで、私が強くお伝えしたいのは、議案を否決することに対し、質疑が無かったことです。
議会制民主主義であるので、議案について賛否が分かれることはあります。しかし、否決するには、議案提出者の内容に関して、議論があるべきです。それを全く行わず、一方的な観点で数で押し切る。これでは県民の声を無視していると言わざるを得ません。我々の会派は、諦めずに是々非々の姿勢で今後も取り組んでまいります。
第41回九都県市合同防災訓練に出席しました。
菅総理大臣も視察にお越しになられました。
大災害時には広域の連携が重要になります。
こうした訓練がいざという時、国民の生命を守ることに繋がります。
いつ起こるかわからない大規模災害に向けて、自分の身を守る備えも重要であると再認識しました。