令和2年10月5日~11日 活動記録

行田はちまんマルシェがはじまりました。

行田市の様々な物産が並んでいます。毎週日曜日八幡通りで開催されますので是非お運びください。

行田の人気キャラクター「行田豆吉」も盛り上げてくれています。

行田市長も会場に来て盛り上げていました。

長谷川農園さんはニューキッチンカーで!

市役所の皆さんも行田の農作物を販売していました。

新米も購入しました。

美味しそうなハチミツ

大ぶりのシイタケも販売しています。

行田の有名なんでもコレクター

栗原喜文さん
八幡マルシェでご自身のコレクションを惜しげもなく販売しております。懐かしのメンコや記念切手も原価で販売していますので、是非お立ち寄りください。
11月18日から八木橋百貨店で東京オリンピック回顧展を開催されるそうなのでそちらも要チェックです!
6日議会一般質問の最終日は私個人としては入籍から20年目の記念日です。妻とは高校から紆余曲折、山あり谷ありを共に歩んで来ました。息子も来年大学受験。早いものですが、これからもずっと家族で変わらず歩んでいきたいと思います。
議会中に桶川の小野市長が会派室を訪ねてくれました。近隣市長として県議会の先輩として今後ともいいお付き合いをさせていただきます。
県への要望最終は協同組合 埼玉県畳協会の皆さんからいただきました。
埼玉県の県営住宅は3階以上がすべてフローリングに変更になってしまい、日本古来の畳の需要が激減しているとのこと。畳はイグサのいい香りはもとより、湿度を一定に保つなど様々な効果が期待されます。しっかり県に要望を伝えていきます。
各種新聞にも取り上げられましたが、自民党会派(50)のみの反対「県民会議(14)、民主フォーラム(10)、公明党(9)、共産党(6)、無所属(2)は賛成」により、今議会で知事提案があった「知事ら特別職の給与減額案」に否決の方向が示されました。
私も文教委員会で教育長の議案に対する賛成討論を行いました。全文を掲載します↓

 

補正予算第99号議案令和2年度埼玉県一般会計補正予算第7号に賛成する立場から討論します。

現状を見る限り新型コロナウイルス感染拡大への対応は、今後も長引くことが予想されています。厳しい財政状況の中でも、県として引き続き新型コロナウイルス対策に取り組んでいく姿勢を示すため、一般職に先駆けて教育長が給与を減額するものです。

埼玉県の教育現場においても、新型コロナウイルス感染症対策として、様々な支出を迫られ財源を必要としていることは県民の声を聴いても明らかであり、また、依然として県民生活に多大な影響を及ぼしていることを考えれば、教育長として給与を減額し、身を切ることにより、しっかりと新型コロナウイルス対策に取り組んでいくという強い思いを示したものと評価できます。

以上の理由から、今後、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、一層の取り組み強化を期待して、本議案に賛成するものであります。

↑ここまで

この討論にもあるように、コロナ禍で知事が出した提案に対してなんら反対する理由もないまま、否決されてしまう現状が埼玉県議会にはあります。我々は政調会を中心に何度も議論を繰り返して知事提案は勿論のこと、議員の報酬削減も議会に提案しましたが、もちろんこちらも否決されました。

詳細は無所属県民会議公式ホームページ

に掲載してありますのでご確認ください。

我々会派は、県議会第二会派として県民の声を届ける為、諦めずに今後も取り組んでまいります。